三井記念美術館で行われている「小村雪岱スタイル-江戸の粋から東京モダンへ-」展を見に行った。見に行ったといっても、行ったのは2月の終わりか3月の初め(前過ぎていつ行ったか忘れてしまった)で、その後、父親の葬儀などでバタバタして、すっかりアップを忘れていた。先日、日曜美術館のアートシーンで紹介されたので、慌ててアップした次第である。実は、はじめて、予約をして美術館に行った。まあ、前日、ネットで空いている時間に入力するだけだったので、意外と簡単であった。もちろん、お客さんは少なく、ゆっくりと鑑賞できた(鳥獣戯画は簡単に予約できないかな..)
東京美術学校で日本画を専攻した小村雪岱の、装幀家、挿絵画家、舞台美術家、そして、資生堂の意匠部で商品の広告デザインと多岐にわたる活動を紹介している展覧会である。時代の移り変わりが楽しめる、とても、わかりやすい展覧会である。今度の日曜日18日までであるが、日本のデザインや工芸などに興味ある人にはお勧めです。
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投稿日 2021-04-15 10:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-04-15 23:03
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投稿日 2021-04-15 10:40
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投稿日 2021-04-15 23:03
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