作家の松本清張さんが執筆のためによく泊まっていた209号室の前には、「点と線」と時刻表が飾られています。「点と線」はこの部屋で執筆したわけではないそうですが、4分間のトリックは、この209号室から東京駅を見て着想を得たとそうです。