1900年7月製、ロイヤル・コペンハーゲンの北極熊のフィギャリンである。造形作家は、カール・フレデリック・リースベアで、1894年に制作された。後に、502番の番号が付けられて、少なくても21世紀に入ってからも量産されていたヒット商品である。
なお、これは、絵付けもリースベアが行っているユニカである。裏に、日付とサインが染付で書いてあり、おそらく、1900年のパリ万国博覧会に出展するために、製作されたものと思われる。
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投稿日 2016-06-18 09:25
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-06-18 22:42
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