昨日の晩御飯、カレーライス。なんと、器は18世紀のロイヤルコペンハーゲンの深皿。いままで、カレーライスには、古伊万里のお皿を使っていたが、どうやら、私がいないときに、最近、何回か使っているらしい。理由は、カレーやシチューにちょうど良い大きさだからということだ。確かにちょうど良い。今まで私が買った古い食器は、洗うときに割ってしまうのが怖いという理由で普段は使ってもらえなかった。であるから、たまに使うときは、いつも私が洗っていた。最近、吹っ切れたのかな..
これを使ったのは、デンマークに住んでいた時、ブルーフルーテッドのコレクター、ウフ夫妻が私が住んでいたフラットに遊びに来たときに、やはり、カレーライスを作って、これに盛って出したのが最初かな。デンマークではお客さんに振る舞うのは、コールドフードが普通らしく、暖かいカレーライスを作って出したときは、奥さん共々、「hiroは料理がうまいな!」と、喜んでくれた。まあ、器の効果もあったのかもしれない。
この深皿も、今年、別の展覧会に出展して、しばらく使えなくなるかもしれないので、じっくり味わって食べようかな。まあ、なければ、鷺のサービスの深皿で食べるという手もあるけど..
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投稿日 2016-01-11 06:56
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-01-11 10:18
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投稿日 2016-01-11 20:07
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投稿日 2016-01-11 23:26
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