謎の"N2"
2月
10日
実は、これと同じような"N2"が、デンマークのあるディーラーが持っていた鱈(カール・フィレデリック・リースベアが1888年に制作をしたもの)のフィギャリンの裏にも書いてある。このディーラーは、ワーク番号4254のユニカと説明していたが、これは間違いである。4254ではなくて、42E11である。すなわち、1889年の11月に、やはり、J. Kondrup 女史(42)が絵付けをしたものである。さて、"N2"にはどういう意味があるのだろうか。謎である。まだまだ、わからないことがいっぱいあるな..