最近読んだ本、宮入恭平さんというポピュラー音楽の研究者、ミュージシャンが書いたライブハウス文化論である。2008年に出版された本なので、現在のライブハウスを取り巻く状況は、さらに変化しているかもしれない。この本によると、私が、よくライブハウスへ行ったり、たまに演奏していた1980年代が、ライブハウスの転換期だったようである。なかなか面白く、一気に読んでしまった。
実は、今年、私の研究室の学生4人が卒業研究で、ライブハウスの調査をする。さて、どんな論文ができあがるのであろうか。まあ、あまり、口出さないようにしようかな..
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