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おだやかに機嫌よく過ごす

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仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
脳の使い方はひとそれぞれに傾向があります。
それを視覚化するものが「脳傾向診断」です。

これを使って、ご自身の考え方の傾向をお手伝いをします。
自分の考え方を傾向を知ることで、なぜいま自分がこのような感情でいるのかに気づくことができます。

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陰徳を積むことの意義

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陰徳を積むことの意義
あけましておめでとうございます。
おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


「陰徳を積む」という言葉があります。
人に知られずに善行を行うという意味で使われています。

中国の『易経』のなかに

「積善の家には余慶有り」
(善行を積み重ねた家は、子孫にも幸運が及ぶ)

という言葉があります。

つまり陰徳を積むと
その代わりに良いことが起きるという
ことを言っているわけですが

徳を積むということは
メリットデメリットを考えて
やるものではないと思うのですね。

というのはメリットを期待すると

「あれだけのことをやったのになにもない」

という不満が出てきます。

そうなると
心が穏やかでなくなってくる。

違うんですね。

陰徳を積む意義は
良いことを期待するのではなく

小さな達成感なんです。

なにもおおげさなことでなくて
良いのです。

玄関に靴が乱雑になっていたら
そろえるとか。

会社で乱雑に積まれている
ファイルがあったら
整理しておくとか。

誰からもなにも言われないかも
しれませんが

ああ今日もひとつ
よいことができたな、と
自分を認めることができる。

そうすると自己肯定感が上がります。

こんな小さな積み重ねが
穏やかな気持ちで過ごせる
ひとつの姿勢ではないかと思います。

今年もおだやかに機嫌よく過ごすための発信をして参ります。
よろしくお願い申し上げます。


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余白の時間

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自家焙煎珈琲 梅の木 十条店 ... 自家焙煎珈琲 梅の木 十条店
窓の外は十条銀座商店街です。

こんにちは。
おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。

私はコールセンターを運営する会社に勤務しているのですが

コールセンターには「稼働率」という指標があります。

・お客様と電話でお話している時間
・お話した内容を記録する時間
・電話を待機している時間

これらを稼働時間とするのですが

1日の労働時間のうち、稼働時間の割合が
8割を超えると離職率が上がるというデータがあります。

1日8時間勤務(お昼休みを除く)とした場合、
最低でも1時間半ぐらいは稼働していない時間を
確保しないと、疲れ切ってしまうのです。

つまり人間には
「余白」が必要ということです。

「ニクセン」という言葉があります。

------------------------------
ニクセンとは、オランダ語で「あえて何もしないこと」「目的を持たずに時間を過ごすこと」。

有益なことをしよう、何かを成し遂げようと、常に「オン」の状態になってしまい、気づかないうちに疲れやストレスをため込んでしまう人も多いだろう。がんばりすぎて燃えつきてしまう状態(Burn out)を避けるため、目的を持たない時間をあえて作る。デンマークの「ヒュッゲ(Hygge)」やスウェーデンの「ラゴン」のような「居心地がいい空間」や「楽しい時間」といった意味と同様に、自分を労わるアプローチの一つとして注目を集めている。

引用:https://ideasforgood.jp/glossary/niksen/
------------------------------


与えられた人生の時間を
有効に使おうとして

有益なことをしよう
成果を上げようとして

常に稼働状態にしていると
本人が気づかないうちに
疲れやストレスをため込んでしまうのです。

これが過ぎると
燃え尽きて(Burn out)しまいます。

以前の私はそんな状態でした。

そうならないためにも
目的を持たない時間をあえて作る。

まじめな人は

「なにもしない」って
なにをしたらよいのですか?

聞いてきたりしますが

実際のところ
なにもしないてじっとしているということではないです。

休みだから楽しまなければと
レジャーの予定を入れすぎて
疲れてしまう人もいますが

とにかく

「~ねばならない」

という義務感から離れて

自分の気分が赴くままに
散歩したり
ぼーっと空をみたり

そういう余白を
作ることです。

私は十条銀座にある
行きつけの喫茶店で
モーニングを頼み

淹れたてのおいしいコーヒーと
焼き加減ばつぐんのトーストを食べながら

外を行きかう人々を
眺めています。
貴重な余白の時間です。


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どうしてよいかわからないとき

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どうしてよいかわからないとき

こんにちは。
おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。

なにか成果を出そうとしたときに
なにからどう手をつけたらよいのか
わからないことがあります。

成果を出すには
まずゴールのイメージを明確にします。

具体的に
さらに具体的に
解像度を上げていきます。

なにがどうなっていると
嬉しいのかを
自分に問います。

そのうえで
描いたゴールと現状の間にある
ギャップを明らかにして

そのギャップを埋める取り組みを
計画する。

ここまでのプロセスは
コーチングを通じて
かなり鮮明にゴールイメージを
描けることができます。

実際には
行動段階において
何をどうしたらよいか
わからなくなるときがあります。

そんなときに効果的なのは
「モデリング」です。

「成功したければ成功者に学べ」
という言葉があります。


モデリングとは
文字通り成功している人の真似をすることです。

いってしまえば「方法論のパクリ」です。


成功者がやったとおりのことを
してみる。

ただ真似をするのではなくて

その人の行動に伴う

考え方
こだわり
リソースの使い方

などの内面まで想像して真似る。

これがモデリングです。


モデリングで大切なことは
誰をモデリングするかです。

身近な人であったり

過去の偉人であったり
ネットのなかにいる人であったり
モデリングの対象は

いろいろあります。

だれをモデリングしたらよいのか
迷ったら

自分と価値観の合うひとを
探すと良いです。

こうしてブログやSNSでの発信や
書籍や
身近な人であれば、その言動

それらに対して
自分の感情が大きく動いたら
その人はモデリングの対象になる可能性があります。

「琴線に響く」
という言葉がありますが

同じ波長である人の発する言葉が
自分の心に響きます。

どうしたらよいかわからなくなったら
モデリングを対象を探して
真似をしてみる。

ぜひお試しください。

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「振り返り」とは

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「振り返り」とは
こんにちは。
おだやかに機嫌よく生きるライフコーチの十条らいふです。

今年も残すところあと3日となりました。

この時期
今年1年がどんな年であったか
振り返る方も多いのではないかと思います。

「振り返り」とは
どんな行為でしょうか。


手帳をみて
どんな行動をしていたのか
確認してみるのも良いでしょう。

今年インプットしたことは
なにかを考えるのも良いでしょう。

今年アウトプットしたことは
なにかを考えるのも良いでしょう。

ですが
ただ単に過去を回顧するだけでなく
経験から何をつむぎだすかです。

いろいろありました。
それらをひと言でいうと?

「振り返り」とは
抽象化することです

抽象化することで
経験が学びに変わります。
経験を再利用することができます。

できれば
誰かと対話をして
言葉に出してみるといいです。

どんな言葉が出てくるでしょうか。

思ってもみない言葉がでてくるかもしれないし

やはりそうだったかと納得するかもしれないし

なにも出ないかもしれない。

出てきた言葉から
何を感じますか。
どう思いましたか。

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不安なときに関心が向くことは

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不安なときに関心が向くことは
こんにちは。
おだやかに機嫌よく生きるライフコーチの十条らいふです。


不安な気持ちになっているときに

自分の気持ちが
どこに向かっているかを意識すると

ほとんどの場合
未来のことに気持ちが向いています。

未来がどうなるのかは
実際のところわからないのですが

多くの人は
なにかを想定して
手を打とうとします。

でも本当に未来を
予測できますか?

予測したって
ほとんどの場合
その通りにはなりませんよね。

私など
学生のころに
将来自分がどうなるのか
まったく想像できませんでした。

そもそもどうなりたいといった
明確な目標もなかったのですが。

学校にも行かず
昼夜逆転の
怠惰な生活を送っていたので

きちんと毎朝起きて
出勤ができるのだろうか

朝起きられず
遅刻が続いて
すぐにクビになりはしないか

などと心配していました。

それから三十余年経ち
転職も6回しましたが
この歳まで
どうやら仕事を続けることができました。

失業した時期もありますし
投資に失敗して8ケタの借金ができたことも
ありましたが

なんとかなっているのです。
我々は先々起きうることについて
予測できるほど賢くはありません。

心配したことは
ほとんど起きない。

起きたトラブルも
なんとかなります。

でもどうしても悲観的な未来を予想し
ストレスを感じてしまいます。

私の体感ですが

「どうしようどうしよう」と
いたずらに未来を不安視していると
運が逃げていくような気がします。

なんとかなるさ、と
おだやかな気持ちで構えていると

必ずなんとかなるのです。

予測できない将来よりも
見えている目の前の現実をみて
最善を尽くす。
いまを一生懸命生きる。

そうすると
見えざる手が救ってくれる。

私は実感としてそう感じてます。


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答えがわからないとき

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答えがわからないとき

こんにちは。
おだやかに機嫌よく生きるライフコーチの十条らいふです。

仕事や生活をしているなかで
いろんな問題に出会います。

どうしよう。
どうすればよいかわからない。

答えがなかなか見つからないときがあります。

そんなときは
周囲にいる信頼できる人に
相談してみるといいのですが

そういう存在がいなかったり
相談してもあまり親身になって
くれなかったり
ということもあります。

そんなときにどうするか。

いまだったら
ネットで検索してみると

ありとあらゆる情報が手に入ります。

それもいいでしょう。
解決のヒントになるかもしれません。

もうひとつの良い方法は

自分が尊敬する人だったら
どうするのか

ということを考えることです。


歴史上の人物でもよいですし
名経営者でもよいのですが

できれば
その人の価値観や判断基準まで
よく理解できている人が良いです。

私は幸いなことに
尊敬できる上司に出合いました。

すでにその方は退任されて
いまはいらっしゃらないのですが

いまでも
答えに行き詰まると

「〇〇さんだったら何というかな」

と考えるのです。

その人の価値観・判断基準になりきって
考える。

そうすると

おそらくこう言うだろうなという
答えが見つかります。

なかなか考えがまとまらないときに

「尊敬するひとだったらどう考えるか」

この問いが有効な手段になります。

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褒められて伸びるということ

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褒められて伸びるということ

こんにちは。

おだやかに機嫌よく生きるライフコーチの十条らいふです。



「わたし、褒められて伸びるタイプなんです」

という人がいます。

たしかに子供を育てるときにも

「褒めて伸ばす」

というやり方が有効であるといいます。

確かに

ダメ出しばかりされているよりかは

それでいいんだ

よくやったね

と言われたほうが良いのでしょう。

子どものうちは。


ただ、

「褒められる」

というのは

他者から認められることです。

さらに言えば

他者から認められるという報酬です。

褒められることに対して
過剰に適応すると

その報酬がないと
行動できない

ということにもなりかねません。

大人になってからもそれでは困ります。

他者の意向をかなえることで
他者から認められ

それがないと
安心できない体質になります。

安心できないだけでなく
他者から認められないと

「自分はだめなんだ」

と必要以上に
自分のことを否定してしまう。



他者もいろいろです。

要求レベルが異常に高い人もいます。

そこまでやらなくてもいいのに

完璧を目指す人。

そういう人は
なかなか自分も他者も
認めようとしません。

まだまだだめだ。
こんなもんじゃない。
もっとできる。

こういう人に認められようと思ったら
大変です。

「どこまでやればいいんだ」

と途方にくれます。

そこまでやらなくていいんです。

他者から認められなくともいいんです。

あなた自身が

ここまでやったじゃないか

その自分を認めることです。

他者からの期待に応えるのではなく

自分で自分を認める。

決して
自己満足では
ありません。

高いハードルを
超えることだけでは
人は成長しません。

自分で自分を認める。

それだけで
日々おだやかな気持ちで
機嫌よく過ごせるようになると
思うのです。

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概念ではなく動作を伝える

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概念ではなく動作を伝える

小学4年の長男は
人の気持ちがわかる
なかなかいい奴なのですが

なんせ片づけができない。

教科書
塾のテキスト
学校のプリント
テストの答案
給食衣の袋
習字道具
絵具
.etc...

自分の机のうえはもとより
さまざまなものが床に放置されています。


「整理整頓しなさい」
というと

その場では
「はーい」

というのですが
なかなか片付かない。

我々大人もそうですが

概念だけ理解しても

動作に落とし込まないと
なにも変わらないことがあります。

そこで

品質管理の基本中の基本である

「5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)」

を思い出して

伝え方を変えてみました。


いまここにあるものを
要るものと要らないものに分けてごらん。
要らないものは捨ててしまおう。
(=整理)

要るものは置き場所を決めて
いつもそこに置くようにしてみな。
(=整頓)

長男はしばらく時間をかけて
不要なプリントや過去のテスト答案を捨て

教科書やその他道具を置く場所を決めて
置いていました。

終わったあと

「気分はどう?」

と聞いたら

「うん、すごくスッキリした」

とにこやかに答えました。

そう。
そのスッキリした気分、大事だよね。
いつもスッキリしたいよね。


あとは継続して習慣化できるかどうか。

概念ではなく
動作を伝えること

結果として
どのような感情になるのか


その辺を意識して伝えると
人は動くのだなと

改めて実感しました。



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言ったからといって

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言ったからといって
言ってあるはずなんだが
相手が動いてくれない。

マネジャのよくある悩みです。


以下は
ビジネススクールの組織行動論で
習ったことですが

マネジメントに携わる人は
誰もが実感するのではないでしょうか。

Said ≠ Heard
言ったからといって、聞いてもらえるわけではない。

Heard ≠ Listend
聞いてもらえたからといって、聴いてもらえるわけではない。

Listend ≠ Understand
聴いてもらえたからといって、理解してもらえるわけではない。

Understand ≠ Agreed
理解してもらえたからといって、賛成してもらえるわけではない。

Agreed ≠ Convinced
賛成してもらえたからといって、納得してもらえるわけではない。

Convinced ≠ Actiontaken
納得してもらえたからといって、行動してもらえるわけではない。

Actiontaken ≠ Achieved
行動してもらえたからといって、成し遂げられるわけではない。


最後の一文は
なかなか悲しいところではありますが
現実にはあります。


聞いたように見せておいて
やったふりをする

やったけれど
成果はでなかったという風に見せる

悲しいことですが
よくあることです。

そのような
形だけの行動でなく

本当に心から成し遂げたいと
思って行動してもらうには

相手の
感情を動かすことではないかと
思うのです。

そのためには

相手が
どんな価値観をもって
どんなことを考えて
なにに興味があって
どんなことに心が動くのか

を理解する必要があります。

そのために
ふだんから対話をする。

たわいのないことで
良いのです。

話をするというより
話を聞く。

徹底的に聞く。

その結果

信頼関係ができて

この人が言うことなら
しょうがないなあ

この人が言うことなら
やってみるか

という感情が生まれます。

人は感情で動きます。

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前例がない。ならば小さくやってみる。

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前例がない。ならば小さくやって...
  
千葉県市川市の公式Youtubeで
行徳支所 市民課の窓口呼び出し状況が
Liveで配信されています。


上の写真のように
支所内に掲示されている
呼び出しの待ち状況のモニタを
ただ単に映しているだけです。

映像も
高画質ではなさそうです。

おそらくコストはほとんどかかってないでしょう。

一部の証明書は
マイナンバーカードがあれば
コンビニで取得できるようになったので
多少便利になりましたが

それでも役所に出向かないと
発行できないものもあります。

役所で待たされることを考えると

気が重くなって

行くのは今度にしよう

と先送りにすることってありませんか。

そういう人にとって
このYoutubeのLive映像は
すごく便利です。

待ち人数がリアルタイムにわかるので
いま行くとどのくらい待つかが
わかります。

おそらく
行徳支所の職員のどなたかが
発案したのでしょう。

市民を待たすことに
申し訳ないと思ったのか

文句を言われたのかは
わかりませんが

この施策を提案して
導入に至ったというのは
すごいことじゃないかと思うのです。

というのは

大きな組織や
歴史のある組織では

意思決定プロセスのお作法があって

特に前例がないことは

なかなか通りにくい傾向があるからです。

前例がないと

リスクはないのか

トラブルが起きたら
誰が責任をとるのか

他社はどうなんだ

といった議論がなされて

結果的に

「時期尚早」

と先送りされる。

このようなことはよくあります。

ですので

行政組織で
こうした施策が実行されたことに
快哉を叫びたくなるのです。

しかもこのシステムは
コストも時間もかけず
すぐできる。

システムと言えるものでもないかもしれないけれど
市民にとってはとても便利。

すばらしいじゃないですか。

前例がないことに取り組むのは
確かにリスクがあります。


スモールスタートであれば
リスクも小さくてすみます。

やってだめだったら
別の手段を考えればいいのです。

前例がない。
ならば小さくやってみる。

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