ヘブロン
1月
3日


実際に遺骸が葬られた場所は地下16メートル下の洞穴の中にあるという。

その場所はイスラム風に合わせて天井がより高くなっている。




これはテロの発生する前の場面。

行動を止められてこの後建物内に戻される。

ホテルの目の前を走っているトリムと路線バスを乗り継いで1時間ほどで到着。
ヘブロンは、
神殿の丘に匹敵するイスラエル・パレスチナ抗争の現実を具現している現場です。
そこで参加したツアー名が
「イスラエルとパレスチナ、
双方のナレイティブ主張に傾聴する」というもの。
バスで到着後、
それまでのユダヤ人ガイドがパレスチナ人ガイドに交代しました。
これから入るイスラム側にはユダヤ人は入れないからです。
ペブロンの廟にはアブラハム、イサク、ヤコブ3人の族長と
それぞれの妻が葬られた墓があります。
ほぼそれを真二つに分断して
ユダヤ教徒サイトとイスラム教徒サイトに分かれています。
イスラム教徒ガイドのエマニエルが先ず先導して
族長の墓に連れて行ってくれました。
その後はイスラム教徒視点でのヘブロンの抗争の歴史、
現状、問題点を取り上げて1時間ほどの講義。
その後は彼の父親の経営する土産物店の自宅客間に生じ入れられて
奥様と母君が作られたというランチをご馳走になりました。
その後はユダヤ教徒のガイドにバトンが渡されて
ユダヤ教徒サイトの廟に入ります。
両サイトに入る入り口ではセキュリティー検査があり、
さらにユダヤ教徒ではないのか、イスラム教徒ではないのか、
との宗教検問まである。
これは一人ひとりに尋問されるものではなく、
ガイドが代表して答えてくれるもの。
皆が「キリスト教徒」ということになっていました(^○^)
そして女性は頭からスッポリ全身を包むコートのようなものを着せられます。
この場合、「無宗教です」と正直に答える平均的日本人像なら
どのような扱いをされるか興味を抱きました。