長女の学校の合唱部がポートランドで
コンクールがあるので駆けつけました。
西海岸の3州、ワシントン州、カリフォルニア州、オレゴン州から
勝ち抜いてきた中学校十数校の合唱部が日頃の成果を披露し合うものです。
親バカながら中学生には見えない完成度。
結果は1ポイントの差で準優勝でした。
和菓子まで用意してくださったのですが、ご馳走を食べ過ぎて胃袋にはスペースが残ってませんでした
あんみつと自家製のイチゴをデザートに戴きました
本日の最後の訪問地はサンマテオのY亭。
先回当地訪問の際は行きそびれてしまったので約半年ほどの訪問となった。
笑顔のままのMさん、柔和な旦那さんに変わりなく迎えられる。
糖尿の数値が安定し、医者からお墨付きをいただいたと言っては喜ぶMさん。
3人いる娘さんらの家族には
大学受験を控えたお孫さんが何人かいて、悩みは尽きないご様子。
すでにハワイ大学への進学が決定している一人のお孫さんは
此の期に及んで不安に駆られているという。
「専攻は正しかったのか」
「家から遠すぎやしないか」
「海を越えて簡単には帰ってこれない」………
来週は母親と再びハワイ大学を訪れるという。
ロスアンゼルスにお住いの高校同級生たちと夕食を共にしました。
まりこさんとは高校時代には面識なく
今回お会いするのは初めてです。
ソーテルという日本人界隈にある、日本食レストランにて。
お住いの所から1時間以上もかけてお越しくださって、まりこさんありがとう!
当時の学校生活や渡米に至った経緯やらを交換しながら話に花が咲き続け
気が付けば4時間ほどが飛び去ってました。
まりこさん、
次回の同窓会は高校時代には短期留学したというシアトルでどうでしょう?
神学校卒業後、初めて通信教育を受講することになりました。
インターネットを利用したビデオ講義と添付資料で学び、
受講生共通の課題に答えるというものです。
講師はインマヌエル綜合伝道団牧師の岩上祝人先生で
テキストは同先生が上梓された「パウロの生涯と聖化の神学」
早速第一回目のペーパーを先ほど提出。
この提出ペーパーはニックネームで掲示板に記載されるため
受講生全てのペーパーを読むことも出来ます。
ああ、数十年ぶりの宿題提出って、
緊張感あっていいものですね。
長男は放課後、サッカークラブの時間が1時間ほどあります。
この日、始めてその様子を観察できました。
日本の部活とは大きくかけ離れたもので
いわば放課後のお遊びプログラムの一環です。
市内にあるjubilee ReachというNGO民間団体が請け負っているプログラムで、
ボランティアのお兄さん達が数人やってきては子どもらの相手をしてくれるというもの。
大雑把に二つのグループに分けてゲームをするというもの。
広い場所とボール一つがあれば数十人を一挙に遊ばせることが出来るのだから
サッカーは魔法のゲームと言えないか?
電子機器のゲームで孤独に遊ばせるよりもずっと健康的であろう。
社会的にも身体的にも。
中学校1年生のクラス
右端に立っている英語教師Dennisの助手として英会話教室で教える長女
この夏にモンタナ州へ研修旅行する11名の中学生たちのために
事前研修が開かれている教育委員会の会議室を訪問。
町の教育行政の一環として
今年が最初の短期留学プロジェクト。
プロジェクト・リーダーのK氏にお会いして
これまでの経緯を伺う。
補正予算を組んでから、一人でモンタナ州まで視察に出かけ
ここまでの準備を重ねて来られたこと。
今回が成功したなら、
来年は20名ほどに参加者を倍増したいことなど。
費用面、歴史学習、現代日本との結びつき、
ホームステイによる異文化体験や地元の中学生たちとの交流といった各種の側面を考えても、
シアトルの適性をアピール!
今回は飛行機乗り継ぎのため、2時間ばかり
ダウンタウンのパイクプレイス・マーケットを観光するらしい。
その時は同行させていただくが
来年は全期間をシアトルとしていただきたい。
中学登校初日、娘は屈託なとも私はひどく緊張していた
自転車での約15分での通学
子供の中学校体験学習に関して
この日には町役場に町長を表敬訪問。
気さくな渡邊町長は私たちに1時間ほどの時間を割いてくださり、
ケネディ大統領狙撃犯の秘話までお話くださった。
明美が日本語を殆ど解さないことが分かると
英語に切り替えてお話くださった。
町長のお孫さんのJ君は
息子と同クラスの最大の友人でもある。
その後、教育長を訪問。
大江町ではこの年初めての企画として
11人の中学生を公費海外留学させる。
滞在先はモンタナ州。
飛行機の乗り継ぎのためシアトルにも立ち寄るらしい。
日系人の歴史や現在の日本との結びつき
マリナーズ観戦や観光と言った観点からも
断然、シアトルに滞在された方が魅力あるものになることをアピール。
どうぞ大江町の皆さん、
来年はシアトルにおいで下さい!
我が家での裏庭で歓迎BBQにお招きです^_^
この街では、
5年生が終わると小学校を卒業する。
その卒業式もいたって簡易でカジュアル。
生徒らはもちろん普段着だし
入退場の時はあったものの
送辞や答辞の類は一切なく
校長の言葉だけが鳴り響く。
メインの出し物といえば何と言っても
卒業生一人ひとりの今と昔の写真がスライドショーされたこと。
その100名となる各人とイベントでのグループ写真を
パワポでまとめ上げる仕事を家内が受け持った。
この日までは毎晩徹夜のようにその仕事に励んでいた。
卒業証書を手渡されていたけれど
長男の中学校へ進むという気構えはホトホト怪しげに見えて仕方ない。
いやはや、そんな「気構え」云々を論じること自体が
この国では意味をなさないようだ。
卒業の打ち上げとばかりに
その日も裏庭で長男と1対1のサッカー対決。
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