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つれづれなるままに

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  • ハッシュタグ「#アウトドア」の検索結果71件

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帰路に着いて

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砂丘をバギーで滑走する暴走娘 砂丘をバギーで滑走する暴走娘
'計画段階では長きに渡るオレゴン・トリップにも思えたが、

いざ始まってしまうと、時間の進むのは意外に早い。


そしてついに太平洋岸まで西に進む。


焼かれるような灼熱の太陽光線が柔らかくなり、気温も穏やか。


そしていよいよ帰路につくことになった。


写真を整理してから、このオレゴン旅行のあらましをさらに後日、報告します。
#アウトドア

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クレイター・レイク

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到着食後のクレイター・レイク。... 到着食後のクレイター・レイク。
森の住民が歓迎してくれました。
この日でオレゴン州中央部の探検を終了して、これからは太平洋岸へ移動。


その途中、これもぜひ行かねばならないと考えいていたクレイター・レイクへ。


全米一深い水深(約600メートル)誇るこの湖の自慢はそれだけでなく、

その色鮮やかな水面にある。


日光に照らされると、その水面は濃い群青色となり、それはまさにペンキのような鮮やかさ。


写真でしか見たことのないその神秘を

この目で確かめようと期待しながら進路を南へと進む。


到着してみると、天気ははあいにくの曇り空。


そしてランチを持って車を降り、湖に降る山道を降りているとき雨が降り出す。


あわてて車内に駆け込んで、ランチはそこで摂る。


雨は霙となり、気温も急降下。

辺りは暗闇に包まれる。


ペンキの湖との対面は、今回はあきらめることに。
#アウトドア

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ペイント・ロックの奇観

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ここ数日間はオレゴン州中央部、Bendに宿泊。


その町の入り口に住民数が告知されたサインがあり、

それによると8万人少々とあった。


地方中堅都市と呼ぶにふさわしいところで、

宿泊所もレストランも、

シアトルでいつも目にしている名のものがほとんどが揃っている。


ただ日本食レストランは、

ダウンタウンにあるオシャレなアメリカナイズされた

sushi屋が1軒あるのみで、チョイスは少ない。



さてこの日は、2時間ほどドライブして

かねてから行きたいと思っていたPaint Rockへ。


その名の通り、神様がペイントブラシでデッサンしたと思えるような

見事な色の山肌が広がっている所。


コントラストも見事なこの色彩。


火山活動と土地の隆起が、数千年の昔に造形した大地の奇蹟。


その謎の正体については、

いつかより詳しく調査してから紹介させていただくこともあると思います。
#アウトドア

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マウンテンバイクと滝

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滝下りに興じて 滝下りに興じて こんな急流も普段着のままドブン... こんな急流も普段着のままドブン。
岩肌は滑らかでもなく、叩きつけられる衝撃に尻が痛かった。

オレゴン旅行前半の山場、「マウンテンバイクと滝」の日となった。


朝の9時にsunriverという町の冒険ツアー会社オフィス前に集合。


私たち以外にも家族連れが幾つかあって、

総勢17名が一人のインストラクター&ガイドに率いられて、

秘境の山奥へ入って行く。


スクールバスに乗車した私たち以外に、

164台のマウンテンバイクが搭載している「米国最大搭載数のトラック」(インストラクター曰く)も同行。


到着したトレイルの入り口では、

それぞれの身長やサイズに応じたマウンテンバイクやヘルメットが充てがわれる。


6マイルほどの距離の山道は、ほとんどが下り坂のため、体力的な挑戦は感じない。


が、かなりのスピードが出るし、

砂に覆われた悪路もあって運転スキルは問われることとなる。


最小年齢の6歳の男の子や、長男も悪路に前輪が捕らわれて何度か転倒。


そんなアクシデントにもめげずに進んでいきながら、

ランチを挟んで途中、3箇所の滝壺に寄って、水と戯れることも。


すなわち、滝壺へのジャンプや滝ごり、

岩肌での水流スライドなど大いに遊ばせてもらう。


昨年、家内と子供達は茨城県にある同様のツアーに参加したが、

その時の滝遊びではウエットスーツにヘルメット着用の重装備であった。


今回はそれもない上に、滝遊びとマウンテンバイクを交互に繰り返すため、

着替える間もなく、ほとんどの人は濡れたスニーカーと普段着のままである。


過保護気味の日本的スタイルに対して、

ここ米国での自己責任に任せるあり方の違いがここにも見られるようだった。


それにしても、森林の中を、

緑の風を斬りながらマウンテンバイクで疾走する爽快感は

何物にも変え難いものだった。
#アウトドア

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大自然の猛威

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Smith Rock登山前の余... Smith Rock登山前の余裕の表情。 雨がようやく収まり、この時とば... 雨がようやく収まり、この時とばかり大急ぎで下山。


オレゴン州中央部にあるSmith Rockへ。


広い原野に突如として現れる巨岩の塊。


数百mも天へ向けられて真っ直ぐに屹立している勇姿に圧倒される。


その勇姿を目前とすれば、

裾野を取り巻くように流れる川が、

アクセントとして織り成す造形美に息を飲む。


同時にこれを征服して見たいとの冒険心も掻き立てられる。


頂上へ至るルートはいくつもあるが、最短ルートを選び出発。


Monkey Smileという名の岩が見えるという頂上に辿り着くと、

180度のパノラマで下界が見渡せる。


雲行きがおかしいと感じていたが、

その頃から大粒の雨が降り出して、慌てて下山準備にかかる。


ついに土砂降りの上に、雷鳴が鳴り出して、ヤバイ!!


トレイルは急流の川と化しつつあり、濡れた岩場は滑りやすく、足元も覚束ない。


ビショ濡れになりながらも、ようやく見つけた岩の窪みに退避して、雨を避ける。


が、次の瞬間、背後の岩の割れ目から蛇を見たという

長女の進言でそこも離れることに。


私の1m近辺に「パチパチ」との乾いた音が鳴って振り向いてみると、

それは拳大の落石だった。


「果たして、駐車場まで生還出来るのか」

と心中では叫ぶ声がある。


確か に、自然の力を見くびっていたと反省。


それが一度牙を剥けば、人なんて無力であるのを痛感した。



その後10分ほどで雨は止み、雷に撃たれることもなく、

無事に山を下山できたのも守られていたからに他ならない。
#アウトドア

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今年の夏休みはオレゴン州に

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写真はすでにオレゴン・トリップ... 写真はすでにオレゴン・トリップです。
セントラル・オレゴンには広大な荒野が広がっています。
今週、我が家は夏休みを戴きます。


当初、カリフォルニアのヨセミテまでを計画したのですが

それですと2週間近くの日程が必要なため、今回は見送ることに。


オレゴン州は近くといっても、まだ未踏破地域が数多く残っています。


この日も家内はオレゴン州でのアクティビティの調査や予約に余念がありませんでした。


後日、その様子も紹介していきます。
#アウトドア

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ペンキ塗りはアウトドア・スポーツだった

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当初、気に入らなかった空色。 ... 当初、気に入らなかった空色。
でもペンキが乾いてみると、まんざらでもない色合いになった。
長女は物置小屋を受け持ちました... 長女は物置小屋を受け持ちました。


いよいよ外壁ペンキ塗り。

午後5時過ぎに始めた仕事も、あれよあれよと進んで行く。

家族総出の共同作業は楽しいもの。ピクニックなどのアウトドアを楽しんでいる気分。

家内は学生時代、学資稼ぎのためにペンキ塗りのアルバイトに精を出していた。

私も渡米してからの一時期、ペンキ屋さんになったことがある。

二人とも要領を得ているので、仕事ははかどる。

シアトルは現在、9時を過ぎても明るい。

10時過ぎにようやく完成。

達成感からの心地よい疲れは、山登りで山頂を極めた時のよう^o^

これなら毎年色を塗り替えてもいいかな?
#アウトドア

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東京見物

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クルーズは浅草まで行きます。 ... クルーズは浅草まで行きます。
話題の東京スカイツリーが見えます。
隅田川は東京大空襲のとき、焼夷... 隅田川は東京大空襲のとき、焼夷弾の火災を逃れるために多くの人が飛び込んで命を落としました。
母は川岸で命拾いしました。
川から見る東京は、きれいに見え... 川から見る東京は、きれいに見える
両親を誘い、この日は東京見物へ行ってきました。

良く晴れ上がり、大して暑くもならず、理想的な天候。


隅田川クルーズで、川の位置から都心を眺めてきました。
#アウトドア

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パラグライダー

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離陸直後の瞬間 離陸直後の瞬間 ここから滑走するのでなく、膨ら... ここから滑走するのでなく、膨らませたパラソルを直立させてそのまま空に舞い上がる感じ。 おーい、滑り落ちるなよ。 おーい、滑り落ちるなよ。
イサクアの山頂からパラグライダーをしているところがあると聞いて、行ってきました。

というよりも、近場で長男とハイキングができるところを探していたら、そこを家内が紹介してくれたのです。

山への入り口がパラグライダーの着陸地点となっていて、1分おきに着陸する忙しさ。

山へは1時間ほど歩きました。

山頂に出ると、目の前にイサクワの町やサマミッシュ湖が見えます。

空を見上げると、10ほどのパラグライダーがクラゲの様に浮かんでいました。
#アウトドア

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Twin Falls

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滝つぼをまたがっている橋の上か... 滝つぼをまたがっている橋の上から。 水しぶきがここまで届きます。 水しぶきがここまで届きます。 休憩中、「ハイ、ポーズ」とした... 休憩中、「ハイ、ポーズ」としたら、
私の足元に何かが出現したらしく、皆が騒ぎ立てるんです。
振り返ってみると、森の住人でし... 振り返ってみると、森の住人でした。
午後から気温もグングンと上がり、
私たちはTwin Falls を見るために
山奥までハイキングに出かけました。

トレッキングコースが整備されていて歩きやすいのですが、
気温と湿度の高さゆえ

40分ほども歩くのは
かなり堪えました。

豊かな水と豪快に流れ落ちる瀑布。

そのダイナミックさと、陰性イオンを十分に浴びたら、
すべての苦労も報われた思いです。
#アウトドア

ワオ!と言っているユーザー

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