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投稿日 2021-07-04 06:00
ココロとカラダ こっこから〜だ
by
田仲なお美
「やらねばならない理由」を探すことで、やりたい気持ちがグッと湧くことがあります。反対に同じ物ごとでも「やらなくてもいい理由」を探している時は、どんどんやりたくなくなります。「これは私の仕事なのか?」と自分に問いかけ、やらなくてもいい理由を探していると、その仕事自体やその仕事を与えた上司にまで不満を抱いてしまう。さらに現在やっている仕事もつまらなく感じ自分の持っているパフォーマンスも発揮できなくなります。もったいない。今の仕事、あなたじゃなきゃならない理由があるとしたら何ですか?また目の前に来た仕事は「イエスかハイか喜んで!」で引き受ける、取りかかってから、自分がこの仕事をやらねばならない理由は...
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投稿日 2021-07-03 06:00
ココロとカラダ こっこから〜だ
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田仲なお美
変えることのできない過去にいつまでも捉われて、心の整理ができない。他の大切なことを集中して考えることができない。ということがありました。どれだけの時間を費やしていたか。。そんな時コーチ仲間が言ってくれました。私たちはクライアントが目の前にいる時しか、その感情に触れることはできない。人は100%自分と違う。。斎藤一人さんの講演の中で「1年前の自分が何について悩みを持っていたか覚えていますか」と尋ねられたことがあるそうですもちろん、覚えていた人はひとりもいなかった。そうなんです。今の悩み。時間が消滅させてくれるようです。今も刻一刻と小さくなっています。こんな視点に立つことができればそんなに深刻にな...
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投稿日 2021-07-02 06:00
ココロとカラダ こっこから〜だ
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田仲なお美
「心の中がグチャグチャで捨てられないあなたへ」ブルックス パーマー著Voicyで話している人がいて、グチャグチャというタイトルが気になって。心の中のグチャグチャと、持っているもののグチャグチャが一致することは、いろいろな方の話や本から知っていました。ゴールデンウィークにメルカリデビューをして、この本の内容と自分が一致していることに気づき、衝撃でした。メルカリに出品するものを家の中で探している時に、数点で出品するものがない。と感じました。この本でいう「ガラクタ」ばかりを何らかの理由をつけてこんなにも所有していたと気づいたのです。「ガラクタ、ガラクタ」という言葉が出てくるのでガラクタを処分したくな...
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投稿日 2021-07-01 06:00
ココロとカラダ こっこから〜だ
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田仲なお美
「箸が転んでもおかしい年頃」もあったはずなのに、そんなに大笑いすることもめったになくなりました。歳をとると快楽物質のドーパミンの分泌量も減り、同じものを見ても、子供の頃のようにワクワク、ドキドキできなくなってくるというのもあるようです。一見つまらなくなったように思いますが、効率的に物事に対処できるようになってきたのでしょうか。その結果、感動する量は減ってきたかもしれないけど、感動の質が上がってきて、より味わい深い感動を感じることができるようになっていくようです。細部にわたって観察をし味わうことも感動の質を上げることに繋がります。人の表情を見て、同様に楽しさ、嬉しさを感じることもできる。一生懸命...
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投稿日 2021-06-30 06:00
ココロとカラダ こっこから〜だ
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田仲なお美
相談室に話に来る方の中には、不平、不満、怒り、諦めの感情をどんどん話される方もいらっしゃいます。さらに現実に起こってもいない未来にも悪い意味をつけ、希望もないと嘆く。。そう思っていること自体が辛いのでしょう。不安に囚われると「嫌なことは考えないようにしなきゃ」と思うことが対の習慣になっている方もいます。「嫌なことを考えない」ようにすることは、実は「嫌なことに注目」する事になって、さらに嫌なことに囚われることに。なので、嫌なことを考えないようにするより 「身近な楽しいことを見つけようとする」習慣をつくることが、辛い気持ちから早く抜け出す方法なんですね。るんるん♫心の中にある感情はいつもひとつだけ...
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投稿日 2021-06-29 06:00
ココロとカラダ こっこから〜だ
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田仲なお美
早起きして通勤時間も走っている。というクライアントさんとSBTコーチング。今日は許可をいただいて投稿。少し日焼けをして白い歯が爽やかです⭐️リクエストには必ず答えてくださるとても素直なクライアントさんで、マラソン中のメンタルの保ち方もすぐ取り入れられて効果を実感されています。視線の変化でモチベーションに差が出たことも立証済みです😊サングラスをポイって投げて気持ちを切り替える。もゾーンに入る方法のひとつだそうです。若い頃はタイムを縮めることを目標としていたけれど、最近はいろんな場所を走りたい。とトレイルランの楽しみ方を話してくださいます。陽の光や水の音、足もとの落ち葉の感触、どんなに気持ちがいい...
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投稿日 2021-06-28 06:00
ココロとカラダ こっこから〜だ
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田仲なお美
どんなにプラス思考になろうとしても、がんばれない時もありますよね。ミスをして上司に叱られた上にさらにミスをする。人事異動を伝えられたが、どうしてもプラスに受け止められない。なんで自分ばっかり。ピンチしかない。ネガティヴは口に出しちゃダメ?いいんですよ、マイナスなこと考えても。不安に思っていることを吐き出しても。それが普通。自分を信じて認めることでまた力が湧いてきます。今日一日凹んだら「明日は元気に笑う!」って、自分に約束をして。明日からは元気にスタートするための準備をしていきましょう!*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;: *:;:*:...
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投稿日 2021-06-27 06:00
ココロとカラダ こっこから〜だ
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田仲なお美
体内時計で食事のリズムを整えた後、さらに減量が必要な方には、何をどれだけ食べる?という次のステージへご招待しサポートしています。食べないダイエットは筋肉も減らしてしまいリバウンドしやすい身体になるので必要な栄養素はしっかり摂ります。もちろん適度な運動もしますが、食事の影響が8割だと言われています。減量をしていく途中では、必ず停滞期が訪れます。三大栄養素のバランスを取りながら摂取カロリーを減らしていくと、身体が少ないエネルギーでバランスが取れる、燃費の良い身体になり体重が減らなくなるわけですね。そこでチートディ、簡単にいうとたくさん食べて、身体に代謝を上げてエネルギーを使うことを思い出させるよう...
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投稿日 2021-06-26 06:00
ココロとカラダ こっこから〜だ
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田仲なお美
先日6年生の男子に「ポジティブな気持ちでやるといい事は何だろう?」と尋ねたところ「募金」という答えが返ってきました。「募金」をする前の気持ちがポジティブと捉え、素敵な答えだなぁ。と感心しました。また「募金」などお金を使った後にポジティブになる。ということは様々な研究もされているようです。ハーバード大学の研究によると、「プレゼントを買ったり、慈善事業に寄付した人は、1日の終わりに幸福度が大きく高まり、自分のためにお金を使った人の幸福度は変わらなかった」という結果が出ています。(出典:「幸福の習慣」トム・ラス・ジム・ハーター)寄付をはじめとした「他人への投資」や、応援すること、支援すること、貢献す...
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投稿日 2021-06-25 06:00
ココロとカラダ こっこから〜だ
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田仲なお美
セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃうどっちかがやわらかければだいじょうぶやわらかいこころを持ちましょう 相田みつを話し合いの中にも勝ち負けをつけたくなると、セトモノとセトモノのような関係になってしまいます。やわらかければ、、やわらかく受け止める聴き方のコツは大きくうなづきながら聴くこと人は大きくうなづくことで、相手の話していることを肯定的に受け止められるようになります。どんなにへんてこりんな話だなぁと思っていても、どんなに腹が立つ話でも。そんなふうに考えているからあんな行動になるのか〜〜へ〜〜って😊私たちの記憶の中には、わかった、そうそう、って肯定して...