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投稿日 2018-11-03 23:32
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
コウヤボウキ(高野箒);高野山で枝を束ねて箒としたのが名前の由来。 秋も深まり、やや肌寒く感じる頃になると咲き出すのが コウヤボウキ(高野箒)。 茎(枝)は、灰褐色で細くしなやか、短い毛が生える。高さ1m程の落葉小低木。 本年枝には長さ3㎝前後の卵形の葉が互生し、前年枝には節ごとに細長い葉を数個ずつ...
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投稿日 2018-11-03 09:03
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ご近所のお花好きのお家の前庭に、白色の花を咲かせる<オキザリス>が繁殖しています。 <オキザリス>は、 カタバミ科・カタバミ属(オキザリス属)の球根植物で南アフリカ原産です。別名:として「ハナカタバミ」と呼ばれ、草丈は 10~30cm(種類によって異なる)、開花期は、種類によって異なり、また耐寒温度...
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投稿日 2018-10-27 23:20
カイの家
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hiro
今年もベランダにある蜜柑の木に大きな実がつきました。それも2個!
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投稿日 2018-10-26 21:20
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
キチジョウラン(吉祥蘭); 和名は、花が中々咲かず、而して咲く時は、良き事(吉事)があるに由来する。 実際には、毎年秋に開花する。が、生い茂った葉に隠れ見えづらく目に付かない。 地下茎は、よく発達し長く這い所々に多数の根を出し、葉と花茎をだす。 葉は、広線形で柔らかく、両面無毛、深緑色で先はとがり3...
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投稿日 2018-10-24 10:12
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
オヤマボクチ(雄山火口); なんとも変わった名前。ボクチ(火口)とは火打ち石から出る火花を移しとる綿毛のこと。 この葉っぱの裏にある綿毛が、火打ちに使われる。秋口になるとあざみのような花を付ける。 ゴボウに良く似た大きな葉、アザミの仲間には見えない。が、富士薊の花に似て同属とわかる。 花も穂も同じよ...
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投稿日 2018-10-21 19:43
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
《時節感慨・・呟記・・“奮闘してる園芸種の花!?!”》 両親が手入れしていた園芸種を野生化させるべく庭を野放図にして5年あまりになる。 今や世間的には、雑草と呼ばれている野草が次々と顔を出すようになった。 温室の鉢植えされた樹や草花は、殆どを知人等に資料として引き受けて頂いた。 でもどなたも引き取っ...
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投稿日 2018-10-19 11:29
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
アズマヤマアザミ(東山薊); 山地の沢沿いの林の縁や林内に生える多年草(複数年のあいだ育成する植物)。 九州や四国に分布するヤマアザミに対し、関東地方に多いことからその名が付いた。 三河地方のものは葉が浅裂~中裂のものが多く茎や葉裏に白色の軟毛がある。 茎は、直立~斜上し下部で枝分かれが少なく中部以...
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投稿日 2018-10-14 11:30
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
イズカニコウモリ (伊豆蟹蝙蝠); イズカニコウモリは、伊豆半島、主に天城山脈で見られる固有種。山地の林下などに生える多年草。 カニコウモリは亜高山帯でふつうに見られるが、イズカニコウモリは低地の林床に群生している。 系統的にイズカニコウモリは、カニコウモリよりもヤマタイミンガサに近異様である。 茎...
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投稿日 2018-10-04 22:55
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
マヤラン(摩耶蘭); 摩耶蘭は、ブログルで幾度となく綴った。絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている花。 我が家周辺では、白花(薄緑色一色)種のサガミランは、見ていない。 泉の森のマヤランは、茎数が年々増えているが近くで見たギンリョウソウが消えてしまった。 同様な、胞子によって繁殖する腐生植物なのに。植...
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投稿日 2018-10-03 20:40
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
オニタビラコ(鬼田平子) ; タビラコより大型の意味でオニ(鬼)と名付く。空き地、道路わきなど等に生育する。 痩せ地では10cm程度の背丈だが、環境が良い場所では1mの高さにまで成長する。 学名は、japonicaだが分布域は広く東南アジアやオーストラリアにも自生してる。 花茎は太く直立し紫色を帯び...