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投稿日 2019-05-28 06:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
トウモロコシなどに寄生して枯らし、アフリカの穀物生産に多大な損失を与えているハマウツボ科の「ストライガ」という寄生植物の駆除に効果が見込まれる新しい化合物を、名古屋大などの共同研究チームが開発、今後、ケニアにある実験農場で有効性を検証するといいます。研究チームによりますと、「ストライガ」は「魔女の雑...
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投稿日 2019-05-26 12:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
岩手県二戸市福岡の横山橋周辺で、「スズタケ」などとみられるササが開花しているそうです。ササの開花は「60年に1度」「120年に1度」などとされる珍しい現象です。ここ数週間で一斉に開花の様子で、盛岡市の森林総合研究所東北支所によりますと、開花しているのは「スズタケ」やその雑種とみられています。「スズタ...
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投稿日 2019-05-22 09:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
鹿児島県・奄美大島でランの新種が発見され、「アマミムヨウラン」と名付けられています。22日、植物分類学の国際誌「PHYTOTAXA」に論文が掲載されます。奄美市の動植物研究家、<森田秀一>さん(61)が昨年5月に見つけ、神戸大の<末次健司>講師(生態学)が熊本大の研究者らと遺伝子などを調べ、新種と確...
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投稿日 2019-05-21 20:28
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
《時節・_・襍感⇔“観察の花々5!?!”》ドクダミ(毒矯み、毒痛み);毒と名付いてることもあってか、毛嫌いされるが、本来は解毒・痛み止め薬の意。特有の臭いだが、民間薬として薬効が10種もあることから十薬とも云われる。毒矯みは、乾燥させると臭いは消え、ドクダミ茶になる。地下茎は白く長い。全体でほぼ無毛。茎は赤色を帯びる。葉は互生、暗紫色を帯びる。心形で鋭尖頭の葉。茎頂に近い葉脇に多数の花をつけ穂状の花序をつける。花弁のように見えるのは苞葉(ホウヨウ)、または総苞(ソウホウ)片と称されている。本当の花は、苞葉上にのっている筒状の花穂に咲く小さな淡黄色の突起部分。この黄色い花は、 トウダイグサ等と同...
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投稿日 2019-05-21 14:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前回アップしました 【ヒメシロモンドクガ】 の幼虫の成長も気になり、再訪問してみました。色づいた実に成長していましたが、「実」の形状からは、やはり数ある品種の中からの同定は難しいようです。赤く色づいていますので、白色系の「あそのゆき」や「天使の実」・「パールホワイト」でないのは確実です。また、細長い...
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投稿日 2019-05-20 09:40
「窮々自適」の日々
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毛六爺
2ケ月程前に食した「みかん」の種を埋めて水を適当にかけていたら、じわじわと芽が伸びてきた。前回の「富有柿」もだいぶ大きくなっている。これまでは花屋さんで部屋飾り用の植物を購入していたが、食した物の種から「観葉植物」を育ててみるか・・・生ごみでただだし。ただ大きくなるものばかりだし、小さく育てる方法を...
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投稿日 2019-05-19 08:28
みどりの風
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エメラルド
アウトドア講座の先生は園芸講座の先生でもあるので、道すがら出逢った植物の名前や性質についてお話をしてくださいます。(^^)
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投稿日 2019-05-18 11:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「おもてなしの花シリーズ第12集」の額面「82円」の5種(カーネーション&バラ・ゲッカビジン・バラ・ヒャクヤク&ケイトウ・アイリス)のうちの「バラ」です。5種☓2枚で1シートの構成で2019年4月1日に、オフセット5色刷り、切手デザイナー<中丸ひとみ>の意匠として発行されています。「バラ」は、...
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投稿日 2019-05-18 07:40
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
《時節・_・襍感⇔“観察の花々3+1^^)!?!”》ハクチョウソウ(白蝶草);拙宅で見るサギソウ、鳥の鷺を想わせる事で名前が付いたと資料にある。この白蝶草は、字のごとく鳥ではなく蝶の羽根を広げた姿から付いた名前に由。穂状に咲く小花が風にそよぐ姿は、白い蝶が群れ飛び舞う優しい風情感がある。ハクチョウソウの4弁、雄蕊が長くたれ下がる姿は、まさに蝶のように映る。学名は以前はヤマモモソウ属(ガウラ属の)Gaura lindheimeriとされていた。現在はマツヨイグサ属の中のgenus Oenothera sect. Gaura に入れられ、Oenothera lindheimeri.。和名はヤマモモ...
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投稿日 2019-05-16 19:09
Zak_Gassai-Bukuro
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zakkah
《時節・_・襍感⇔“観察の花々3^^)!?!”》ハクチョウゲ(白丁花);よく生垣に利用されおなじみの園芸樹。ハクチョウは「白鳥」ではなく「白丁」。葉の形が チョウジ(丁子) の葉に似てる事で命名、革質で光沢があり長楕円形の葉。高さ100cm位の常緑小低木。細い枝を分枝して横に広がり若枝は黒紫色で短毛がある。葉脇に出る短い枝先に1-2個白色で裏側が淡紅紫色で、花冠が漏斗状の花を付ける。中国原産で日本では沖縄・九州長崎県に自生がみられるが、絶滅危惧ⅠB類 (EN) 。『花壇地錦抄』(1695)巻三「冬木之分」に、「白頭花(はくてうげ) 木通夏初中。花白クちいさし。葉ハつげの如ク、から白丁花ハ花八重...