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"#植物"の検索結果
  • “伊豆半島探訪(7)”《森羅・/・万象19-55》

    投稿日 2019-06-30 22:40
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節・_・襍感⇔自生紫陽花探し(6)“思いがけなく紫陽花仙人よりご教授頂けた!!”》紫陽花探訪の〆として訪ねて見たかった“紫陽花見本園”を拝観した。伊豆半島の自生紫陽花に関心を以って10数年になる。当園の管理者、平澤 哲さんは僕にとって“仙人”のような崇高な御仁。直接訪ね、お話頂けたことは1度しかないが、論考(紫陽花研究)は熟読している。師のお仕事、而して紫陽花に対する目ヂカラ、今般、お会い出来て更にこうべを垂れる。例えが悪いが、宮本武蔵の言葉“観の目強く、見の目弱し”という感じだ。初めてお目にかかった時に思ったは、“紫陽花見本園”自分で現地を観てから、と。数度の紫陽花巡りで一応の見分が出来...
  • “伊豆半島探訪(6)”《森羅・/・万象19-54》

    投稿日 2019-06-30 16:50
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節・_・襍感⇔自生紫陽花探し(5)“伊豆高原・城ヶ崎海岸周辺”》伊豆急城ヶ崎海岸駅と海岸前の蓮着寺の中間地点に宿をとった。のんびり歩いて20分程で海岸に出るが、宿の周辺は緑濃い高原の様な佇まい。爽やかな早朝に海岸まで散歩してみた。歩き始め方向を間違え行ったり来たりの珍道中。海岸に出る道には、海岸まで桜並木が続いており中々の風情だった。平日の早朝であったためか、散歩してる人とは行き合わなかった。 「2019/06/13伊豆高原」 ...
  • “伊豆半島探訪(5)”《森羅・/・万象19-53》

    投稿日 2019-06-29 22:40
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節・_・襍感⇔自生紫陽花探し(3+1)“失態だらけの探しもの!?!”》走雲峡を出て下田市へ、136号線と135号線の接続地点を左折して山間部へ。すぐに民家前の崖地に見事な自生紫陽花が咲き誇っていた。この場所は、必見。今年は、国道に戻らず山道を先に進み白浜海岸へ、途中、自生紫陽花とは出会わない。昼...
  • “伊豆半島探訪(3+1)”《森羅・/・万象19-52》

    投稿日 2019-06-29 18:20
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節・_・襍感⇔自生紫陽花探し(3)“微妙に進化(変化)する花かたち”》自生紫陽花か否か、種類の特定等々判断に苦しむが、目の前の姿には魅了される。石廊崎周辺の環境変貌は余り見られない。ジオパーク指定された事もあるだろうが。何よりこの周辺は、鉄道が通っていない事で大規模開発から逃れている。自生紫陽花と云えるだろうが走雲峡(国道136号線側)の紫陽花群は植栽されたもの。近在の紫陽花を移植したものだという。数十年も経つと土地環境に馴染んでいる。植物園等の管理された、否、園芸されたものとは全く違う自然植相そのものだ。走雲峡で思ったことは、里山の在り方で、自然景観・人間の関わり方は如何にあるべきか!?...
  • “伊豆半島探訪(3)”《森羅・/・万象19-51》

    投稿日 2019-06-27 17:26
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節・_・襍感⇔自生紫陽花探し(2)“石廊崎周辺の紫陽花”》紫陽花探し、大方の自生紫陽花の生育場所はお教え頂いているが昔を忘れていた。初めて訪れた昭和30年代の石廊崎海岸近くの事、母の植物観察記録を見て分った。病弱だった僕を熱海へ、温泉治療に?両親は、連れて行ってくれたようだ。紫陽花は、幼児のころから横須賀観音崎灯台近くの萼紫陽花を観に同行している。萼紫陽花や手毬紫陽花が、日本固有種である事も何となく教えられていた気がする。当時の記録(母の)を見ると熱海から天城峠周辺に色々な紫陽花が見えた、と。石廊崎の丘陵(浅い森)では、萼紫陽花ではなくかわった紫陽花も見れた!?!古い記録に基いて地理的植相...
  • ファルコン植物記(2020-3)「スイカ」【紅まくら】

    リハビリに出向いています施設の中庭で始まりました「スイカ」栽培。
  • “伊豆半島探訪(2)”《森羅・/・万象19-50》

    投稿日 2019-06-24 16:47
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節・_・襍感⇔自生紫陽花探し(1)“形と色”》愈々、紫陽花探しを始める。ここ3年は拝んでいない花達、どんな姿を見せてくれるだろう!!期待に胸膨らませて南伊豆町へ、マーガレットラインの沿道では、植栽された紫陽花が見え始めた。松崎町(国道136号線)から県道16号線に入る信号まで10数キロ間は、信号が2箇所しかない。南伊豆周辺は、夏の避暑・休暇保養地、平日ではあったが車の往来は少ない。16号線に入ると自生と思しき紫陽花が見え始め、目的の中木・小城隧道入り口で車を止めた。数年振りだが、以前にましての健気な姿に感動、當に自然景観ではあるまいか!!中木の先、愛逢(アイアイ)岬から見る海岸線、ジオパー...
  • “継ぐ形・・創造するGerden!?!”《襍観・/・凡声19-6》

    投稿日 2019-06-19 15:45
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節・_・襍感⇔“やぶにらみ^^)5・・meadow!?!”》自然保護、古都保存法、ナショナルトラスト、歴史的環境=昭和30年代~40年代。緑濃い日本国土を活かす施策を国民レベルまで下げて考え始めた半世紀まえ。戦後、日本の自然保護運動は、独逸(当時の西独)の郷土愛的自然保護思想が大きく影響した。“古都鎌倉”と呼ばれ往古の首都である鎌倉は、半世紀前までは自然環境豊かな所であった。そんな自然環境を壊して宅地化することに異論を持って始まった自然保護・保全思考。同じ頃、“山間部のダム建設”有名な黒四ダム等、発電の検討・検証が成されていない。そして、戦後の自然保護の象徴的出来事“尾瀬の保全運動”特筆す...
  • ファルコン植物記(2024)<アジサイ>(21)【コアジサイ】

    【コアジサイ(小紫陽花】は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、日本固有種で、本州の関東地方以西、四国、九州に分布し、明るい林内や林縁などに自生しており、別名「シバアジサイ(柴紫陽花)」と呼ばれています。爽やかな匂いの芳香性があります。樹高は1-1.5mになります。 葉に長さ1.2-4cmになる葉柄があり、枝に対生します。葉の形は卵形から倒卵形で、先は鋭尖形、基部は円形または広いくさび形になり、長さ5-8.5cm程度。縁は規則的で大きな鋸歯がつき、葉の表面、裏面ともに毛が散生しています。 花期は6-7月で、径5cmほどの花序を枝先に複散房状につける。アジサイ属に特徴的な装飾花はなく、すべてが普通...
  • ファルコン植物記(2023)<アジサイ>(20)【アナベル】

    家人のお誕生日の6月15日息子から届いた【アナベル】が今年もきれいに咲きだしています。和名では、「アメリカノリノキ」と呼ばれるように、アメリカ原産の野生種である「Wild white hydransea(ワイルドホワイトハイドランジア)」を原種にして改良・作成された園芸品種のアメリカアジサイです。 このアジサイ科・アジサイ属の【アナベル】は、白色がきれいなアジサイですが、咲き始めはライムグリーンの色合いで、こんもり満開の頃には真っ白にかわります。花を切らずにそのままにしておくとまたグリーン色になり、ドライフラワーのようになります。アナベルは今年伸びた新しい枝に花をつける新枝咲き。一般的なアジサ...
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