“香り継ぐ!?!”《襍観・/・凡声19-3+1》

0 tweet
“香り継ぐ!?!”《襍観・/・...
令和を名乗るにふさわしい綺麗な... 令和を名乗るにふさわしい綺麗な花!!

《時節・_・襍感⇔“やぶにらみ^^)3・・・令和おめでとうございます!?!”》
新しい時代が始まり、心新たに身を引き締めたい。日々、若きを以って進みたい!!

「令」“つやあるように美しく”、「和」“やわらぐ”、、、かような感覚を覚える元号。

*      *      *
個人的なことだが、昭和~平成、そして始まる令和時代、我が主眼は「自然への憧憬」。
昭和時代の「自然保護」、桜のテングス病対策で始まった「鎌倉の自然をまもる会」。
未だ自然保護という概念が日本では確立していなかった頃の事象。
「自然保護」という言葉を提唱されたのは、当時の横浜国大の宮脇 昭博士。
そして「鎌倉の自然をまもる会」の会長は、酒井恒博士であった。
酒井先生は、蟹研究の世界的権威、昭和天皇のご学友でもおられた。
昭和天皇との共同研究成果(発見)で世に紹介された新発見種の蟹。
分類にサカイラ属が新設され、新種の蟹学名に「天皇」と表記された。
和名の「相模おさちら蟹」学名:Sakaira Imperial、感慨深い。年頭にも記したが。
自然環境保全を訴え、精力的に提案した「鎌倉市民」と言うタウン誌。
地域の歴史的環境を守りたいと開発に再考を求めた市井の人々。
そして古都を、伝統由緒ある環境保全を提示した「全国歴史的風土保存連盟」
地道な活動をされた原 実、安田三郎、地権者天野久彌、3氏を思い出す。
歴史的環境保全から町並み保全へと保全の輪はひろがった。
神奈川県政史の中で内山岩太郎知事の姿勢は、環境保全の先駆者と言えよう。
昭和30年代から40年代は、環境保全の節目の時代と思える。
同時に国の安全保障での歴史的事象が判明しつつある現在だが、
裕仁天皇、明仁天皇と戦後の安寧にご尽力願った事への感謝は忘れてはなるまい。
今般即位された徳仁天皇のより良き行動に供せるべく法整備を検討すべきだろう。
近隣諸国との種々の問題も含め、国の基本を考え改善を検討すべき「憲法問題」
憲法9条の条項ばかりが取り沙汰されるが、全体に見直す事を希望して止まない。
#ブログ #植物

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ