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私も数年前までは自信がなく、周りの人がSNSなどで「○○というチャンレジしました!」とか「~できました!」というような投稿を見るたびに何もできていない(と勝手に思っている)自分を卑下していました。自信という字は自分を信じると書くんだよと言われても自分を信じるための根拠がないんだから自信なんて持てるはずないじゃない!と思っていたのです。でもこれからお伝えすることに気付いて考え方が変わってから、少しずつ自信がついてきたのです。そして私だけではなく、コーチングセッションで自信がないとおっしゃるクライアントの方々も変化されていくのを目の当たりにして、自信をつけるためにはこの2ステップ必要なのだと気づい...
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自分が望むような人生にしたいなら、まずは自分を信じること。セルフイメージを高く持つことです。そのためには、自分を満たすことが大切ですが自分を満たすというとついてくるものがあります。罪悪感自分を満たすというと人に悪いなという気持ちが出てくる人は、自分を満たすことと自分を甘やかすことを勘違いしています。私は一時期、仕事が嫌でたまらない時期がありました。そのとき、どうしたかというと甘いものをお腹いっぱい食べて心を満たしていました。甘いものを食べて、ほっこりするのはそのとき一瞬であって本当の意味での自分を満たすではありません!この場合の本当の意味での自分を満たすは、私が心から仕事が楽しめるように自分が...
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何かやろうとするときつい求めてしまうのが完璧主義私は起業したいという方にはブログを書くことをお勧めしています。そんなときにでてくるのが足りない私。もうちょっと、笑顔が上手になってから顔出し。もうちょっと、勉強してから記事を書くとか。ですが、完璧って全然必要ないです。むしろ、いらないです。なぜなら、人は完璧には魅力を感じないからです。欠点は探さなくていいです。伸びないところなので、そっとしておきましょう!完璧な人を目指したら、つまんない人になります。ちょっと残念なところがあるから、あなたはより魅力的になるんです!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-...
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対人の仕事をしているとクレームを言われることもあります。そんなときは、一瞬ショックを受けることもあると思うのですが、ここで言い訳をいってしまうと火に油を注ぐことになります。一瞬で沈んだ気持ちを切り替えたクライアント様の体験談をご紹介します。そのクレームを言いに来られた方はそっちの出方次第では「でるとこでるよ」という勢いだったそうです。それに対して、出てきた言葉は教えてくださってありがとうございました。このまま知らなかったら大変なことになってました。気づかせてくださってありがとう!感謝の言葉だったんですね。その言葉を発したとたん、場の雰囲気がなごやかになりました。しかし、この言葉、場を鎮めるため...
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成功も失敗もしていない人とは、何にもしていない人です。何にもしていないから、何も起こらないのです。目標達成にはイメージが大切です。スポーツ選手はいつも自分が勝ったときのことを鮮明にイメージできるように普段からトレーニングしています。そこで大事になってくるのが、イメトレが終わった後のセルフトーク。無意識に、ぼそっと言ってしまう言葉です。例えば、自分がナイスバディになって楽しく遊んでいるところを気持ちよくイメージング。ですが、終わった後「ハー」とため息をついたり「そんなに簡単にはいかないわよね」「こんなことしてホントに効果あるの?」こんなことを言ってしまったら、最後の言葉が脳に上書きされるので、イ...
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大きな壁にぶつかったとき自分にどんな言葉をかけているでしょうか?「できない」「自信がない」「難しい」という言葉を使ってしまうとせっかくのパワーが封印されてしまいます。例えば難しい。普段、何気なく口にしていますがそういった瞬間から脳は、そのことをやる前からできないと思い込んでしまいます。つまり、自分の可能性を限定してしまうのです。そう感じてしまったらどうするか?口に出す前に前向きな言葉に変換してみましょう。「難しい」なら、「やりがいのあることに挑戦している」と言葉を言い換えるだけで、とらえ方が変わります。一流スポーツ選手のインタビューを聞いていると彼らは決してネガティブな発言はしません。後ろ向き...
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夢を書き出すときは○○できると現在形で書きましょうと自己啓発本などにはよく書いてます。これはどういう意味かと何人かの方から質問を頂きましたのでここでシェアしたいと思います。例えば、私の夢は自分のサロンを持つこと!なので、「自分のサロンを持ちたい」と書いたとします。これは、持ちたいと書いた時点で脳はその夢はもう達成されたと認識します。ですから、感情も何も動きません!なぜなら、目標は「サロンを持つ」のではなく「サロンを持ちたい」ので、持ちたいと紙に書いたことでミッションは完了。持ちたいは夢でも何でもなく、今の気持ちを表現しただけの言葉なのです。○○できると○○したいはよく似た言葉ですが、脳が受け取...
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ありのままでいい!他人がなんと言おうと私たちはどんな生き方を選んでもいいのです。人の生き方にとやかく言う人はたくさんいます。ですが、それはその人にとっての常識。好きなことをしたいけれど、ブレーキがかかってしまう。そんなときは、自分は誰に影響を受けて育ったかを考えてみるといいです。皆さんには誰かしらの常識が引き継がれています。それを一度検証してみると、好きなことで生きていくためのヒントが出てきます。ああなりたいなと思ったら、本当にそうなってしまう半端ない予感力をお持ちのクライアント様。私が私であることにOKを出すことに取り組まれたコーチング感想です。★コーチングを受ける前と後のご自身の変化を教え...
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ティーチングとコーチング、どう使い分けたらいい?今まではティーチングだけしていたけれど、それでは主体性が育たない。だからコーチングを取り入れたい、そうおっしゃる先生・指導者・上司の方はとても多いです。でも実際にはティーチングとコーチングの使い分けをどうしたらよいのか分からないというお声をよく伺うので、使い分けについてお伝えします。●ティーチングを使うとき● 教える、つまりティーチングはとても大切です。私たちは親や先生、いろんな周りの方から教えてもらって、お箸が持てたり、計算ができるようになってきました。たとえば地球が丸いことだって、凡人である私は教わらなければ、きっと一生知ることも気づくことも...
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やせようと思う人の多くが自分本位になっている。何のためにやせるのか、やせてどうするのか?が明確ではない。また、やせるという言葉と自分を変えたいという言葉を混同している人も多い。つまり、人生が迷っているのだ。今、あなたがすべきことは流行のダイエットに振り回れることでもなく体重計に乗ることでもなくフィットネスクラブに通うことでもない。あなたが今、本当にすべきことは慈愛に満ちた心を持ち誰かのために、愛する人のためにいつも笑顔でいることです。いつも笑顔でいることこそ、本当にすべき努力なのです。山本ケイイチ 『やせる言葉』よりやせたら自分が変われるという人が多いです。コーチングでも、やせてどうなりたいの...