今日の小さな見せ合い会
割れた爪を急遽補強
みなさん、どんどんBeauty部を上手に使ってくださるようになっていくなーと思いました。
・ネイルカラーでいつもとちがう自分を楽しむ
・ネイルのお手入れをしてもらう
・ウィッグを使ってみた後の調整をしてもらう
・スキンケアのコツをそうだする
・フットケアの実力を知る
最近は、縦に裂けてなかなか治らないループにハマった方がBeauty部に来てくださっているネイリストさんのサロンで爪先を補強してもらったりということも。
ネイルサロンって爪を飾るだけじゃないんですよね。
次のBeauty部は2月22日火曜日です。
冬場は特に指先が乾燥しますので、よかったらこちらの動画を参考にセルフケアしてくださいね。
Beauty部ネイルセルフケア応援動画はこちら!
鍼灸師の津田昌樹先生による鍼灸教室。
とっても人気があります。
・心当たりのあるテーマを
・東洋医学の考え方を踏まえて
・具体的なツボを紹介してくれて
・台座灸のセルフケアの実習もあって
・個人的な気掛かりにおススメのツボも教えてくれるし
・津田先生がとっても明るくて元気をもらえる!
今回はこれの自律神経バージョン。
お灸のセルフケアへの情熱を失いかけていた方も、どうやらまたやる気になったようなので、この冬はしっかりお灸で温めて参りましょう。
津田先生による症状別おススメのツボ紹介動画はこちらから!
今回の資料ははなうめにありますので、気になる方はどうぞ!
パパママはお勉強
子ども達は学生サークル小梅さん達とお散歩へ
朝晩すっかり寒くなりました。
久しぶりに出かけた金沢の街なか、車を停めた演劇ホールの駐車場は、今日はライブでもあるのか、思いのほか賑やかな土曜の午後でした。
11月のくるみカフェは、日頃から子どもたちも大人たちもお世話になっている、金沢大学附属病院、小児科の伊川先生にお越しいただき、「長期フォローアップの必要性について」というテーマでお話を伺いました。
今日は、前回までのトピックに関する最新情報に加え、フォローアップ期間中の症例や遺伝子治療/がんゲノム医療のお話を新たに伺うことができました。
くるみカフェは、ひとくくりに「小児がん」といっても、発症年齢も診断名も、治療歴もお子さんによって様々です。それぞれの親御さんが、ご自分のお子さんを念頭におきながら熱心に聞き入っていらっしゃいました。
私のざっくりした感想ですが、、、
・ここ20~30年で治療成績はどんどん上がっていること、
・治療の侵襲性は依然と比べてかなり低くなっている、これからも低くなり続けるだろうということ、
・フォローアップ外来の確立によって、2次がんの発見も早くなり、その治療も簡単なもので済むようになっていること。
社会的な課題や倫理的な課題など、クリアしなければならないことはまだ多いものの、全体的にみて、良くなる要素で満ち満ちているし、確実に良い方向に進んでいるよな、と思った次第です。
パパママがお勉強している間、子どもたちは学生さんと一緒に晩秋の金沢散歩。金沢城公園周辺を、楽しく散策、鬼ごっこまで楽しんできたようです。ボランティアのお兄さん、お姉さん、本当にいつもありがとうございます!
次回、12月はクリスマス会の予定です。また元気にお会いしたいものです!
くるみママK子でした。
手芸部さんが来週のアロマの時間で使う袋を縫ってくれました
\(^o^)/
テーマと関係ない写真ですみません。。。
今日の午前中、手芸部レギュラーメンバーにお願いして、来週のアロマの時間に使う、ハーブホットパックの袋を作っていただきました。
本当に仕事が早くてきれい!
おかげさまで、準備も万端です。
午後はヨーガ教室。
終了後のおしゃべりタイムでは治療中、治療後のお食事…というか、食べ物のことで盛り上がりました。
いろんなお話が飛び交いましたが、印象的だったのは「はんぺん」。
味覚異常やお口の違和感があるときに、はんぺんがすごく食べやすかったとのこと。
良く、すし飯が食べやすかったという声は聞きますが、はんぺんは初めて上がったかもしれません。
「高たんぱくだし、ちくわほど塩分高くないし、なにより食感がふんわりしててすごく食べやすい」
だそうです。
みなさんは、こういうヒット食品ありますか?
こんな景色の図書室に3名、zoomから3名が集まりました。
今回の虹をみた会は、初めましての方も参加してくださって、治療の副作用や気持ちとはどんなふうに付き合ってる?ということからお話が始まりました。
『時には治療を続けていく事そのものに疲れちゃう…ということもあるんだよね。』とポロリと溢れることもありました。
後半は昨日の福祉用具の話から、やっぱりヨーグルトの蓋が開けにくい問題に共感の声が上がりました。
副作用で手指の痺れや関節痛がある場合、パキッとプラスチックを折るタイプは開けやすいけど、紙やアルミを摘んで開けるものは本当に無理らしい。
これは福祉用具というより、メーカーさん。
どうにかなりませんかね^^;
ミュージックタイムでは歌を歌ったり、リラクゼーションのエクササイズをしたり、楽器を楽しんだりします。
時には音楽療法士の塩崎さんにピアノを弾いていただいて、ただそれに耳を傾けることも(^^)
今回はオートハープや鉄琴など楽器も楽しみました。
鉄琴はドミファソシの琉球音階で即興セッション。
それがとってもステキな音だったので、参加されなかった方にもお届けしたい!と動画にまとめてみました。
琉球音階のセッション動画はこちら♪
ちょっと気分転換や癒しになるといいな〜
がんと暮らしのカフェタイムは半年で一周するテーマを学びながら、参加者さんの困りごとや疑問、時にはこんな工夫したよという体験談も共有しながら過ごす時間です。
今回は社会保険労務士の小矢田さんから傷病手当金や失業保険についてレクチャーがありました。
これまでも、何度も一緒に学んできたテーマですが、回を重ねるごとに『こんな場合どうする?』も増えて、新たな学びがあります。
今回のポイント
・2022年1月1日以降、傷病手当金の受給は通算1年半になる(ただしそれ以前から受給している方にも以降措置あり)。
・傷病手当金は退職後も支給されるが、その場合医師による働けない状態にあることの証明のみが根拠になるので、受診間隔など、注意が必要となることがある。
・傷病手当金の受給中の収入について、場合によっては受給が止まることもあるので、心配な場合は社労士に相談を。
・傷病手当金の受給には出勤できない日が3日連続で必要ですが、土日祝日がそれに含まれるかどうかについては各職場で確認が必要。
・失業保険は今すぐ働ける人の収入を保証するものなので、療養中ですぐ働けない場合は延長の手続きが必要。
(最後のふたつは後日追記しました。)
みなさんとお勉強した後は、心配方を共有したり、医療ソーシャルワーカーやファイナンシャルプランナー、社会保険労務士それぞれに個別に相談したり。
この時間をたくさんの方に活用していただきたいです^_^
4月にスタッフの入れ替わりがあったこともあり、はなうめを彩っているお花は看護師の木村が担当していましたが、この度、事務の大川に選手交代することになりました。
本人はドキドキしているようですが、何事もチャレンジが大事。
ということで、これからの成長をあたたかく見守ってください(^^)
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