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がんサロン〜はなうめ日記〜

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「ともだち」

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今月のおんころ本 今月のおんころ本 おんころファンから初めてさんま... おんころファンから初めてさんまで こちらはおんころカフェに関わら... こちらはおんころカフェに関わらず、月に一度の県立図書館からの団体貸し出し本。
 
おんころカフェの今月のテーマは「ともだち」
 
・職場でコーヒーブレイクのひとときに会社の話題がおもしろい
・小学生のころ引っ越して行った同級生と20数年後に偶然再会。
・約束して会うともだち、約束しなくても会うともだち
・喜怒哀楽を共有できる
・自然や動物、植物ともともだち
・「友」感覚
・年齢とともにありがたく感じる友達
・年齢とともにお互い家庭の問題を抱えるようになり最終的には身内なのか…
・人間関係の断捨離
・共通点がある人のところへ行く
・年齢とともに変わる
・一緒に楽しんでいた人が亡くなると親戚でもない友人はブツッと途絶えてしまう
・お互いの歴史を知っている友人
・谷川俊太郎の「ともだち」
・この人はともだち、このひとは…と線を引きにくい
・実際に会っていなくてもあったことがあってもつながりを感じることができる
・信頼が築かれる
・シスターフット
・たくさん話してしまう相手、聞き役になる相手
・関係の濃淡
・女性はライフステージの影響をうけて人間関係も変化する傾向
 
ともだちって身近な人だけど、その言葉からいろんな視点があがりました。
これがおんころカフェの醍醐味です。
 
来月は「便利・役立つ」をテーマにお話ししましょう。
日常の何気ないテーマでハッとする時間にぜひ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#おんころカフェ #がん #がんサロン #図書館司書 #石川県立図書館 #自分のために自分でできること

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おんころカフェのテーマは「動物・ペット」

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おんころカフェのテーマは「動物...
 
意外と初めてテーマになった「動物・ペット」
以前はペットは「愛玩動物」と表現されることがほとんどでしたが、今はコンパニオン、パートナーという言葉が主流になりましたね。
 
・家族が亡くなったきっかけに犬を迎えた
・一緒に生活していけるか?という時期を乗り越えて今がある
・母の手の温かさと似ている
・毛や暖かい感じ
・物心ついた時から鳥と暮らす
・同じ種類でもその子によって性格がちがう
・保護が必要な子、人と関わるのが好きな子
・牛や鶏など生活の中に
・動物は好きだけど飼う機会がなかった
・父が100歳に。人間も動物
・子どもの頃に迎えた犬との別れ。その頃はペットロスという言葉もなく理解されなかった。
・子どもの頃住んでいたところが山でよく蛇がでて、近所のおじいちゃんに対峙してもらっていた。
・保護猫を迎えた。
・最初はなかなか太らなかったのに今は太り過ぎと言われるまでに成長。
・自分のパートナー。病気療養中も寂しくなかった。
・ペットというより野生動物に関心がある。
・一対一の関係になるペットとメダカなどそうはなはなりづらいペット。
 
✳︎図書館司書原さんからの紹介図書
 おかしな動物写真館
 まるすぎるアザラシ
 ソリアを森へ
 ホンネ特盛犬川柳
 世界を旅する黒猫ノロ
 猫と喫茶店
 
 
 
 
#おんころカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること

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おんころカフェのテーマは「色」

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色&色カフェで使う150色の色... 色&色カフェで使う150色の色鉛筆をご披露! 一枚ずつ選んだ色紙をご紹介 一枚ずつ選んだ色紙をご紹介 おんころカフェのために原さんが... おんころカフェのために原さんが選んだ本と、今月の県立図書館からの団体貸出本 「今日参加できないけど、こんな... 「今日参加できないけど、こんな本があってーーー」と開始前に利用者さんが持ってきてくださった本。
ありがとうございます!
テーマが「色」だったので、去年カラフル金沢さんと対話カフェをした時みたいに、色を選んでみよう!ということになり、参加者さんと色紙を一枚ずつ選びました。
 
ピンク:やってよかったなーということがあった
水色:今朝の空の色
グリーン:今朝、目に入ったグリーン
紫:高僧の衣の色
きめられない:最近の自分も
オレンジ:みかんが好き
黄色:普段選ばないけど、今朝のお天気にテンションが上がった
茶:柔らかい色を置いておきたい気分
青:好きな色
 
 
色にまつわるお話し
・「色があるとワクワクするね」
・元気がない時は白一色の方が落ち着く
・盲目の人はどう見えるか?
・お一仕事終えたあとの空
・高層階に住んでいると空ばかり見る
・目が不自由な人がみつけやすい白色
・好きな色と似合う色は違う
・人と違う色を選ぶと説明を求められる
・男らしさ女らしさと色が結びつく
・艶がある人、色男、色気
 
そういえば、はなうめって「何色にする?」という場面が多いなーと思いました。
手芸部でも、色&色カフェでも、筆文字でも色を選ぶ場面があり、それこそが醍醐味という部分でもあります。
 
今回のテーマでみなさんのお話を聞いていて「元気のない時はカラフルな感じは辛い」ということ。
色を選ぶということは、ちょっと元気が必要で、そこからひとつ階段を登るための、扉が開くような感じなのかもしれないなあと思いました。
 
何気ないテーマでも、いろんな感じ方や自分の中に起こったことに耳を傾けてみると、新しい発見があるものですね。
 
今回の図書館司書 原さんからの紹介図書
・美しい本の仕事/柚木沙弥郎/パイインターナショナル
・イトウ先生の世界一わかりやすい美術の授業 巨匠たちの青春編/イトウハジメ/光文社
・スタイル別配色アイディアブック/色彩活用研究所株式会社パイインターナショナル
・マンゴーのいた場所/ウェンディ・マス/金の星社
・色の名前/ネイチャープロ編集室/KADOKAWA
 
 
 
 
#おんころカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること

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音・響き

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音・響き 音・響き
おんころカフェは〝てつがくしゃ〟の菊地先生と図書館司書の原さんと一緒にテーマについて思い浮かべたことや感じたことを話対話の時間です。
 
・相手の話や疑問も尊重して聞く
・自分の中に生じた小さな声も聞く
・「スローに」を歓迎する
・みんなで良い環境をキープする
 
こんなことを大切に話していく場です。
 
はなうめはがんサロンですが、病気に関することは敢えてテーマにしません。
日常のキーワードをテーマにすることで、一人一人が実際に生活の中で大切にしていることが語られるからです。
 
今日は「音・響き」がテーマでした。
・雪が降った時の音がない感じ
・耳に聞こえない音
・自分にとって非日常を感じられる音が好き
・川のせせらぎ
・飛行場で聞こえてくる音
・薪のパチパチ音
・静けさで血が通う
・太鼓の音
・ピアノの演奏会で身体が震えるほど感動した経験
・最近よく寄ってくるジョウビタキという鳥の鳴き声
・海風が当たる松の木の音
・心細くなる風の音もおじいちゃんとおばあちゃんに守られた温もりがあるから安心感
・子どもの頃聞いた生活音
・鯨、イルカ、動物の声
・オノマトペ
・手話も音
 
同じテーマでもいろんな経験や視点があって、世界が広がります。
 
【図書館司書、原さんからの紹介図書】
くじらの歌声/ダイアン・シェルダン/ブックローン出版
…くじらの歌声を聞きたくて
うるさく、しずかに、ひそひそと/ロマナ・ロマニーシン/河出書房
…音を文字やデザインで表現した絵本
バンド論/浜田マハ/集英社
…バンドとは?バンドマンとの対談
世界の不思議な音/トレヴァー・コックス/白揚社
…マニアックな音を真面目に研究
ストラディヴァリウスを上手に盗む方法/深水黎一郎/河出書房
…クラシック音楽の知識も豊富な短編ミステリー集
 
どれも魅力的!
しばらくはなうめにありますので、どうぞ手に取ってみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#おんころカフェ #がんサロン #図書館司書 #自分のために自分でできること

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今年一年、そしてこれから

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今年一年、そしてこれから
毎年12月のおんころカフェでは「今年はどんな一年だった?」というテーマでお話ししています。
 
元旦に経験した能登の震災の影響が大きかったというもの
・そんな状況において歓待される場のありがたさ
・ホスピタリティ
・いろんな人が違いを認め合って支え合う場
・あの経験から心も体も弱っていたけどなにか夢中になれるものを見つけたい
・別れがあったからこそ、自分は積極的に繋がりを求める
 
震災とは関係なく感じたこと
・年齢を重ねてできなくなることもあるけど、得るもの学ぶものも多かった
・治療後3年経って「ちょっと動いてみようかな?」と思えるようになった
・新しい職場での仲間、学生時代の仲間との再会などいろんな縁を感じた
・春には組織からフリーになる
 
おんころカフェは自分が感じていることを話すのももちろんですが、それ以上に他の皆さんはどんなふうに感じているのか?ということを聞くのを楽しみに参加されている方が多いように思います。
 
おんころカフェは具体的なノウハウや情報交換をする場ではありませんが、
日常的なテーマについて他の人の話を聞いてその視点に触れる機会を重ねることは、人生における大切な場面でも大切な姿勢につながっていくと思っています。
 
最後に図書館司書の原さんがテーマに関する図書を選んで紹介してくださるのも、さらに世界が広がる素敵な時間になっています。
 
【今月の図書館司書原さんからの紹介図書】
 海辺の村のパン屋/ポーラ・ホワイト/ビーエル出版
 しごとのどうぐ/三浦太郎/偕成社 
 青の図鑑/橋本実千代/三才ブックス
 その悩み、古典が解決します/菱岡憲司/晶文社
 黒猫/エドガー・アラン・ポー/新潮社
#おんころカフェ #がん #がんサロン #図書館司書 #自分のために自分でできること

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おいしい・おいしいもの

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おいしい・おいしいもの
 
今月のおんころカフェのテーマは「おいしい・おいしいもの」
“てつがくしゃ”の菊地先生や図書館司書の原さんとともにお話しました。
 
・一人で食べてもおいしくない
・好みのもの
・県外の友人が送ってくれるこちらでは手に入らない美味しいミカン
・味は好きなのにアレルギーで食べられないつらさ
・スーパーによってお寿司のおいしさが違うし同じお店でもお総菜コーナーとお魚屋さんのは違う
・闇バイトに思うおいしい話しの怖さ
・おいしいとお得の違いは秘密と公共性?ある意味独り占め、自分だけ得したいような
・美味しいことは主体的、個人的な体験で否定されると関係性に影響する
・抗がん剤で味が分からなくなった時のこと
 塩味が分からず料理の味付けは家族各自でしてもらっていた
 和菓子から季節を感じる
 甘いもののよろこび
 
 
「おいしい」ってすごく個人的な特別な経験なんですね。
誰かがおいしいと思って食べれているものをジャッジたり否定したりしちゃいけないなと改めて思いましたし、また、「おいしい話」は甘い蜜のトラップ。
自分だけ損したくないとか、こっそり得をしたいとかいう感情にはリスクがともなうので気を付けなきゃなーということも改めて感じました!
 
 
本日の原さんからの紹介図書
陽炎ノ辻(佐伯泰英)
朔風ノ岸(佐伯泰英)
ダンピアのおいしい冒険(トマトスープ)
ジブリの食卓 天空のラピュタ(スタジオジブリ)
ジブリの食卓 となりのトトロ(スタジオジブリ)
本当はご飯を作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ(コウケンテツ)
 
美味しいものが主役のお話もいいけれど、お話の中に美味しそうなものが出てくるお話の方が好きだという原さんに共感しました。
こちらの本もしばらく県立図書館からの団体貸し出しコーナーに並びますので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
 
 
来月は今年最後のおんころカフェということで「どんな一年だった??」ということについてみんなでお話したいと思います。
 
 
 
 
#おんころカフェ #がん #がんサロン #図書館司書 #自分のために自分でできること

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遊び・喜び

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上段は今回のテーマに関する図書... 上段は今回のテーマに関する図書。
下段は月に一度の県立図書館からの団体貸し出し本。
次回の入れ替えは11月15日金曜日ですので、前日まで読めますよ。
 
今月のおんころカフェは「遊び・喜び」をテーマに対話を進めました。
 
“てつがくしゃ”の菊地先生からお話のタネやみなさんから上がったことをざっくりと。
 
・遊びと反対の言葉として「真面目」という言葉が持ち上げられることがある。
・遊びのつもりでやったことが堅く捉えらえることもある。
・ゲームは効率的な方法を禁止することでゲームになる。
 そう考えると、人生にうまくいかないことがあるときにゲームだととらえることもできる。
・みんなで体を動かしてするゲームをしたときに、上位に行くチームは戦略を練るのが上手だった。また、うまくいかなかったときに励まし合うコミュニケーション力も。
・怒りの感情が沸き上がると自然の中に身を置く。自分を取り戻すことができる。
・喜びと哀しみはセットになることがあるけど、怒りは喜哀楽のどれともセットになりづらい。
・もうダメだと感じる状況の中で誰かが握ってくれたおにぎりを食べたときのおいしさ
・ポイントをためてはちょっと贅沢をする幸せ
・生き物を眺める、観察する楽しみ
・コレクションする楽しみ
・well-beingとhappy
・幸せは自分が快く感じる道だとすると、徳や倫理、正しく生きる道はそれに反するものと考えられがちだが、その人が欲しいものがその道にあることもありをれもまたその人の幸せ
 
今回はいつもより少人数で、少人数ならではのゆっくりじっくりの良い時間でした。
来月は11月16日土曜日。
テーマは『おいしい・おいしいもの』です。
 
 
 
 
【“遊び・喜び”にちなんだ図書館司書原さんからの紹介図書】
 みんなのいちにち:たけうちちひろ:アリス館
 アレの名前大百科:みうらじゅん:PHP研究所
 幸せな大人になれますか:前野隆司:小学館
 絶滅危惧動作:藪本晶子:祥伝社
 ひとりあそびの教科書:宇野常寛:河出書房新社
*原さんに紹介してもらうと、本棚に並んでいる以上にワクワクを感じます。
 個人的にはアレの名前大百科がクスっと笑えてしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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エンドオブライフケア学会サテライト会場として

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聞き書きは天野良平先生。 7分... 聞き書きは天野良平先生。
7分で簡単な聞き書きを体験します。
テーマは「父の言葉、母の言葉」「子供の頃の思い出」
聞き書きやおんころカフェのテー... 聞き書きやおんころカフェのテーマに関する図書を司書の原さんが選んで、
県立図書館からお借りしました。
天野先生の各地での教室関係者が... 天野先生の各地での教室関係者が関わった聞き書きの数々。
デイサービスで全担当者が行ったたくさんの作品が圧巻。
はなうめの聞き書きもバラエティ... はなうめの聞き書きもバラエティに飛んだ語り手の背景が好評でした。 おんころカフェは菊地建至先生と... おんころカフェは菊地建至先生と図書館司書の原有樹さん。
テーマは「心地よさ」「今気になっていること、もの」
この週末は近くの金沢歌劇座を本会場にエンドオブライフケア学会の学術集会が開催されていました。
 
はなうめはそのサテライト会場として「聞き書き」と「おんころカフェ」のワークショップを担当させていただきました。
 
聞き書きはその人をその人の言葉で丸ごとの視点。
おんころカフェ=対話は語りと聞くことと、その時自分の中に起こった小さな声にも耳を傾ける。
 
それを日頃から経験しておくことが、人生における大切な場面にも役に立ちます。
 
この二日間、見学も含めてたくさんの方に足を運んでいただきました。
座学ではない視点でなにか実践に影響するものがあるとうれしいです。
 
たくさんの魅力的なプログラムのなかから選んで足を運んでくださった学会参加者のみなさん。
講師のお二人、図書館司書の原さん、お手伝いくださったピアサポーターさんや利用者さんありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
#おんころカフェ #がん #がんサロン #図書館司書 #聞き書き #自分のために自分でできること

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おしゃれ・装い

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おしゃれ・装い
 
’てつがくしゃ’の菊地先生や図書館司書の原さんとテーマについてあれこれ話す、おんころカフェ。
 
「相手の話を尊重して聞く」「自分の中の小さな声も大事にする」「良い環境をキープする」ということをその場にいるみんなで大切にする時間です。
 
今月のテーマは「装い・おしゃれ」でした。
 
最初に菊地先生からいただいたヒント
・テーマに関する出来事や想い出
・季節の装い、好きなおしゃれ
・おしゃれや外見と「こころ」
・アピアランスケア(外見サポート)
 
みなさんと話したこと
・若い頃デザイナーズブランドが流行っていた
・年齢を重ねておしゃれの大切さを感じるようになった、TPO
・昔は好みのものを選んでいたが、今は洗濯しやすいものなどいかに楽に暮らせるか
・脱毛時はウィッグの管理に苦労したがのちにウィッグもカットできると知った
・同窓会に着ていく服に悩む
・パートナーがおしゃれで、自分とは好みが違うので悩む
・ココシャネルの「装いは知恵」という言葉
・治療して脱毛するのは頭だけではなくまゆも無くなるので眉の書き方を習った
・学生時代は友達の影響を受けた
・人と違う服を選んでいたが今は着心地重視
・自分のおしゃれの変遷
・弾性のおしゃれより女性の方が複雑で難しい?
 
おしゃれって、他人の目であり、自分自身であり、楽しみであり、悩みであり外見なんだけど内面でもあるんだなあと改めて感じました。
 
図書館司書の原さんからの紹介図書
・プラダを着た悪魔
・はじめての水引細工
・世界手芸紀行
・なぜカツラは大きくなったか
 
これらは写真の下の段にある図書とともに県立図書館から月に一度借り入れているものです。
10月17日木曜日まではなうめにありますので、ぜひ読みにいらしてくださいね。
 
「ちょっとクスッと笑える本」「秋の夜長に読みたい本」「動物の本」など、リクエストすると原さんが数冊選んでくれるセレクト本のリクエストも受け付けていますので、こちらもおかったら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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自分の中に沁みている空間

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自分の中に沁みている空間
 
今月のおんころカフェのテーマは「建物・空間」
いつも図書を紹介してくれる図書館司書の原さんはお休みで、ちょっと寂しかったのですが、参加者さんとのお話は弾みました。
 
最初に“てつがくしゃ”の菊地先生から、人の行動に影響を与える選択アーキテクスチャについてちょこっとお話があり、順番にテーマについて思うところを話しました。
 
・高層マンションの巨大すぎる人口と人工物に頼る生活
・天井の高い室内が良いなと感じる
 町家の梁、代々木競技場、東京テドラル聖マリア大聖堂、県立図書館
・長谷川等伯の松林図屏風から感じる空間や質感の美
・古い建物が壊されていく時代
・実家を自分の代で壊さなければならない時の気持ち
・公共の建物の設備に仕事としてかかわっていた
・中学時代の当時としてはモダンな建築
・モダンすぎて落ち着かない
・通っていた小学校が今は歴史的な建築物として資料館になっている
・通っていた小学校は当時から古く木造だったが今はもうない
・学生時代は人生の遠いところにあるはずなのに覚えている
・意識はしていないけど自分のアイデンティティになっている
・震災で影響を受けたわが家をどうしていくか
・建物そのものとその周辺のことも想う
 
自分たちの通っていた学校の建物の話が広がりました。
今はもうない木造の建物もあれば、それを生かして残されているというお話も。
普段はわざわざ思いださないけれど、子どもの頃に過ごした空間のことは、自分のどこかに沁みて、残っているものだなあと思いました。
 
来月のテーマは「おしゃれ、装い」です
難しいお話はしていません。
それぞれが思うことを思うままにお話して、聞いているのも楽しい時間ですので、よかったら。
 
 
 
 
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