「高速道路が無料化されると、都市部の渋滞が緩和され、温暖化ガスが減る」ですと。 ガソリン税撤廃で。。。 ・・・奇弁だ。 路上での温暖化ガスの量は、販売されたガソリンの量に比例しますけど、何か?(;・∀・) 派閥と族議員の世界もこりごりだ。 ・・・だめだこりゃ。 選択肢なし!
いつの時代もそうだ。 地動説もあれば、天動説もある。 現代で言うと、「CO2による温暖化は嘘だ」という論争だろうか? 現在の温暖化は、温暖化ガスが主な要因と考えられている。現在、最も有力な説だ。 しかし、そうではないという声も大きい。 温暖化ガスの中で、CO2の排出量の推移を示すのが上のグラフだ。 そして、真ん中のグラフは、地球の平均気温の推移だ。 平均気温が下がっている部分を□で囲んでいる。 温暖化懐疑説では、この部分を引用されることが多い。 この期間もCO2排出量は増えているのに、平均気温は下がっているという主張だ。 温暖化ガスと言うものは、何もCO2だけではないし、温暖化ガスだけが世界気温を決定しているわけではない。 もっとおおざっぱに線を引けば、どう見ても因果関係があるよこれは・・・。 科学者にもいろいろレベルがあるのね? 下の写真は、赤外線カメラよって走行中の自動車を撮影したもの。 自動車と言うものは、ガソリンを燃やすが、そのエネルギーのほとんどを、熱として放出してしまう。 化石燃料を燃やすものは、どうしても熱効率が悪い。 僕が温暖化ガスの次に着目しているのは、地上での発生熱量と温暖化の因果関係。 しかし、このデータはなかなか探せないのよ。 CO2の削減という行為は、「燃やす行為」も削減されるので、地上の発生熱量も削減できると言うわけだ。 どちらの場合も対策にはそれほど違いはない。 さて、ここからが重要だ。 温暖化ガスが温暖化原因でないとされる諸氏も、そんな事はどちらでもいいから、これ以上空気を汚さない仕組みを考えるべきだという事だ。 暑かろうが寒かろうが、公害だらけでいいわけがない。 化石燃料の使用量増加にはSTOPをかけるべきだ。 いや、でもここのところ確かに暑いよ。
マンション電子投票サービスの専用サイト構築がヤマ場を迎えている。 色々と出費がかさみ、もう予算がない。 利用者や開発チームのインタビュー写真も、カメラマンを依頼するのはやめた。「自分で撮る!」 ・・・と言うわけで、秘蔵の旧型一眼レフD100登場。 レフを使わずに影も出さずに・・・、事務所にある旧型レンズじゃ連動しなよー^^! はいはい、だいじょうぶ。 ちゃんと撮ります。 あっ、この写真は携帯カメラね。。。
マンション標準管理規約「電磁的方法による議決権行使」に対応した、分譲マンションの総会の運営を実現する「マンション電子投票サービス」。 いよいよ最終兵器の投入だ! 総会前にパソコンや携帯電話からの投票は電子データ化されているので、集計は完全自動化されます。 これまで問題となっていたのは、総会出席者の意思表示をどのように集計するかです。 そこで、総会事務局には通信カード付きノートパソコンと、このダック型QRコードリーダーを持ち込んでいただく事にした。 総会時の手順は以下のようになります。 ☆出席確認 出席者には議決権行使書を提示いただきQRコードによる、本人確認を行います。(超簡単!) ☆議案の審議 議案の審議は通常通り行っていただきます。 ☆採決 採決は挙手ではなく、議決権行使書に記入いただくか、又は個人の携帯電話から投票していただきます。 ☆集計 集計は、全ての審議が終了したのちに行います。 出席者のうち、携帯電話から投票された方以外(議決権行使書に記入された方)の議決権行使書を回収します。 事務局は出席者代行入力画面から一覧形式で代行入力を行います。 これで、すべてのデータが電子化されるため、その後の集計は完全自動化されることになります。 これまでの挙手方式では、議決権数を複数お持ちの方や、ご家族で出席されている方などでは、正確なカウントはできていませんでした。 今回のフル電子化により、公正なカウントがついに実現できます! このシステム、「ゆうゆうマンションライフ」のライター、三和影 不知さんに見てもらいたいなぁ。。。
民主党のマニフェストを読んでみた。 一部は、過去の自民党の政策に反対するために反対した部分を未だに主張せざるを得ない感はあるが、自民党がどんどん古い自民党へ逆戻りしていく中では、民主圧勝は間違いないだろう。 しかし、政治言葉の語尾には要注意だ。 ☆・・・調達コストを引き下げる。 →数字が書いてないので、1円で目標達成。 ☆不要不急の事業、・・・・凍結・廃止する。 →必要だと言えばいつでもできる。 ☆衆議院の比例定数を80 削減する。参 議院については選挙制度の抜本的改革 の中で、衆議院に準じて削減する。 →数字があり「する」と言いきっている場合は、やるのです。 だから、衆議院は明確に削減するが、参議院は次の選挙の状況で有利なようにすると読むべき。 ☆・・・2020 年までに25%減(1990 年比)、2050 年までに60%超減(同前)を目標とする。 →目標なので、できなくても公約違反ではない。(できないと自分でも思っている)
アリタリアカラーのストラトス? そう思うのは無理もない。 英ホークカーズ社のランチアストラトスレプリカを日本のアタカエンジニアリングが仕上げた車だ。 キットカーを原点にしてすでに別物に仕上がっている。 エンジンはトヨタの2000CCターボエンジンが積まれている。 アルミフレームで車重も900kgだから、かなり速いわな。。。 本物はホイールのオフセットがマイナス寄りだから、見た目はカッコいいけど、走りは断然レプリカのHFRが上だろうなぁ。 こんな上玉のデモカーがオークションに出てくるのだから、不況なのだなと感じてしまいます。 本物のストラトスは、古すぎてちょっとと思うが、これならば乗ってみたい。
アメリカ製の3輪車は、フロントタイヤがでっかくてスピードが出る。 その上、こんな面白い物を見つけてしまった。 リアのタイヤがプラスチックでできている。 だから滑る! ドリフト専用マシンだ。 こうなると、遊ぶのは子供よりも大人だわな。。。
沖縄カヤックセンターのHPをバージョンUPしてみた。 shinoさんのページのように、RSSを使用して忠さんのブログの更新情報を表示してみたのだ。 デザインは、もう少し繊細にしなければいけないのだけれど、まずはこの辺で良いんでないの? そんなことより、みんなも忠さんのツアーに参加してみたら? 人間がどう暮らすべきかを見直す機会になるかもしれませんよ〜。