熱圏 (80km-800km) 中間圏 (50km-80km) 成層圏 (11km-50km) 対流圏 (0km-11km) 対流圏と成層圏との境目は対流圏界面(高度約9〜17km)と言うらしいが、ちょっと行って来ようと悪だくみしている|∀・).。oO(・・・)
このブログは、2010年7月1日のものですが、都合により、こちらに退避しました。 これまでも噂になっていた、賢者.tvのブログカウンター。 その疑惑がさらに深くなった! 7月に入り賢者.tvでの僕のブログは522hitを記録している。 公式には、賢者.tvメニューからクリックされ、新しいウインドウでアクセスされた件数とされている。 実際の僕のブログは、賢者.tvからbloguruにリンクされ表示される。 僕のブログは、当然ながらbloguruから直接アクセスされる事が圧倒的に多い。 仮にbloguruからのアクセスがゼロだとしても、賢者.tvのカウントとbloguruのカウントはイコールになるはずだ。 つまり、カウンターの数値が 賢者.tv>bloguru となる事は、物理的にあり得ないのだ。 しかし実際のカウンターの数値は、 bloguru:142>賢者.tv:522 となっている。 実験のため賢者.tvの僕の写真をクリックすると、今月からワンクリックあたり、ランダムに3〜20カウントされるようだ。 これまでも、契約更新が近づいてきた社長のブログカウントに高下駄を履かせたり、脱退を考えている社長のブログを持ち上げたりと「 ウワサ」は絶えなかった。 しかし、あり得んだろう、マイナーな入り口から半日で522カウントなんて! バカも休み休みやりなさい! 下手くそな高下駄をもらわなくても、僕の話は(そこそこ)面白い・・・( `・ω・´)ノ ヨロシコー!
地球上での環境・食糧・資源が限界になる事は、1972年の「成長の限界」に記載されている。 温暖化が進む。 それでも、「本当に怖いのは寒冷化だ」などという説も耳にする。 いつの時代も、地動説も天動説も共存しているのだ。 生物種の多くを絶滅させた氷河期。 ・・・とはいっても、ほんの数度だけ平均気温が下がるだけだ。 それを超える温度変化を、人間が作り出そうとしている。 それが温暖化だ。 現在より気温が5度以上上昇すると、生物種の40%以上が絶滅する。 西南極氷床の消滅で5.8m。グリーンランド氷床の消滅でさらに7.3m。東南極氷床の消滅でさらに52m。 合計実に65mの海面上昇がもたらされる。 世界の人口の1/3は海抜100m以下の場所で暮らし、大都市は海岸近くにある。 僕は氷河期を待つ楽観論者ではない。 原油など化石燃料の採掘と販売の規制を検討する時期に来ている。 EVなどを効率よく動かすためには、パワー半導体が重要。 きっと、キャメロンの中にも入っている。 (The Sarah Connor Chronicles)
僕はなぜか滑走路を見るのが好きだ。 早朝にBIKE HOTRODのペダルを踏んで、近所の空港へ。 しかし、僕はその滑走路で死にかけたこともある。 それは、真冬の茨城県阿見飛行場でのこと。 パラシュートを背中に付けて、C172から飛び出し、フリーフォールの後パラシュートを引き出す。 その後は何分か空を散歩するのだが、その日は天候が思わしくなかった。 最後のターンを終えてランディングのアプローチに入ったが、正面からの風が強く、ランディングのマークまで到達できそうになかった。 「ちょっとかっこ悪いな」と、そんな事を考えていた時、突然強い逆風が吹いた。 僕のパラシュートは形状を保つことができなくなり、僕は建物の7〜8階の高さからコンクリートの滑走路へと墜落した。 周囲で見ていた人のほとんどが、僕が死んだと思い、叫びながら駆け寄る自衛隊員達で人垣ができた。 しかし、僕は生きていた。 それどころか、その30分後に、左足を引きずりながらもう一度ジャンプしている。 空から落ちてどのように生還するのか、詳しい話を聞きたければ、僕にモヒートかバーボンをおごる事が必要だ。 滑走路は空への憧れの象徴なのか? 今日も、僕は滑走路を写真に残している。
いろいろイベントのあった日だった。 ARGUSでも、なぜかバーボンの気分ではなかった。 スカイ島のタリスカー。 世古マスターに新しいボトルを開けてもらい、潮の香りを楽しんでいた。 その後は、PROOFに移動し、モヒートを飲みながら、佐藤マスターと会話していた。 「M社のN社長さんは、ここのお客様でしたよね。不思議なことに、僕は一度もお会いしたことないんですよね。」 「あっ、お見えになりました。」 まさに、"Speak of the devil" 人間が持つ説明不能な能力は、実に面白い。 N社長は初対面の僕と楽しげに会話してくださった。 そして、たくさんの酒を教えていただいた。 1998年蒸留の原酒を極少量のみ瓶詰めした幻のアードベッグ(アイラ島)。 2004年「Very Young」(写真中央) 2006年「Still Young」(写真中央左) 「Very Young」は、アードベッグの強烈なスモークとアルコールが刺すのだが、その刺し加減が実に巧妙にできている。旨い! 「Still Young」は、経験したことのないアードベッグ。確かにアードベッグなのだが、まろやかで喉を刺さない。驚愕の旨さ! 同じくアイラ島のボウモア(写真中央右)。 しかし、このボトルは特別なものだ。 BOWMORE 12 Year Old Brown bottleと呼ばれているものらしいが、驚くほどまろやかで、海の香りがする。旨い!! 今後手に入れることができたとしても、恐ろしい値段の品であろうと思う。 続いてスペイサイド代表は、60年代シェリーのマッカラン(写真右)。 マッカランのど真ん中を、とことん極上に仕上げたもの。1969年物だ。 旨すぎる!! これも凄いボトルだ。 いやー、幸せな一日だ。 たくさんご馳走になり、ありがとうございます! ん〜、マ○ダム!