「美留和の竪琴」で紹介した、北海道弟子屈町美留和のペンション。 Mt.zaki認定、摩周湖の宿泊ナンバーワンといたします。 心のこもったお料理と、お肌すべすべの24時間かけ流し天然温泉に、もうメロメロです。 摩周湖の宿泊なら「きらの宿すばる」・・・というわけで、次回行く時もここを利用したいと思っています。 森の中の落ち着いた建物音響のいいダイニング 広い寝室天然温泉露天風呂おしゃれな盛り付け豪華な食材オーナーと語り合う時間月や星を眺めながら眠るリスも遊びに来る
民主党は党員・サポーターを「党の基本理念・政策に賛同する18歳以上の個人(在外邦人および在日の外国人を含む)」と規定している。 年間、党員は6千円、サポーターは2千円を納めれば投票資格を持てる。申込用紙に国籍欄はない。本人確認も十分行われているとは言えない。 いったい誰だかわからない人、しかも外国人までが総理大臣を選ぶ事に影響を与えるのだ。 また、紙である以上は偽造も可能だし、せっかく送付しても郵便事情が悪ければ、無効票となる。 集計も大変だろう。 国政に影響を及ぼすのだから、党員になる時の本人確認はきっちりやってもらいたい。 そして、その後の処理は、グラント社の電子投票システムを使えば、安価で確実な選挙になるのではないだろうか? しかも誰が何に投票したかは、決して公表されない。 ほら、派閥の議員さんも「本心」で投票可能になりますよ!
南極帰りの大城さんとも語っていたのは、沖縄本島南東の久高島沖に出現した、直径5.5キロ 謎の巨大渦出の件だ。 「海上保安庁海洋情報部によると、台風による強い風でできた海の流れが、久高島近くの静止した海水に渦を起こし、 ...」 いや、苦しい苦しい…(;´Д`)ウウッ… 「中国潜水艦が誤射した魚雷が迷走して海底をかき回し・・・」 うん、納得 キタ━(゚∀゚)━! 真ん中にあるから、拾いに行こう!
HARLEY-DAVIDSON => アメリカン => 直線をのんびりゆっくり ・・・という貧弱な発想では面白くない。 また、バイクと言う自己満足の塊にまたがるのに、吊るしの車と言うのも僕には納得できない。 今はもう行われていない「スポーツ・スターカップ」のレースマシンを買い取り、公道仕様を作成しているのは、これまで報告した通り。 実際には、バリバリのレースマシンをベースにしているのだが、最終的な仕上がりイメージは、「スポーツスターをチューンナップした雰囲気」を狙っている。 前オーナーのセッティングから、リアの車高を若干下げて、ライディングポジションを確認してみた。 純正のフェンダーを装着した事から、リアを持ち上げ、そして思いっきりキャスターを立てた改造車のように見える。 スタイリング的には、まだまだリア・フェンダーとタイヤの空間がありすぎるが、883Rを無理やり改造したような新しさがあって面白いかもしれない。 それに、ベースがレースマシンであるため、コーナリング等のトータルバランスは、完全に煮詰められており、性能面で我々の介入する余地はない。 公道仕様であっても、レースマシンの性能は完全な状態で生かす方向には変わりない。 このプロジェクトもしっかり進行中。
ここのところの足は、BMW650i。 M6から乗り換えた印象は、「ランフラットタイヤと、ホイール重っ!」って感じです。 SPORTボタンを押しても押さなくても、サスペンションの下で暴れています。鍛造ホイールのM6とは大違い。 ホイールタイヤの軽量化は、非常に大事です。 「いまどきトルコンかよ?」と思いつつも、そこそこ速くラグジュアリー。 ただし、加速感に感動なし。 そして、アクティブステアリングが「邪魔!」 M6と同じボディなのに、全然違う味付けになっている。 車に走りの楽しさを求める僕にとって、このままなら65点。 ただし若干改良すれば、お金持ちそうに見えて実用的、85点まで持っていける車です。
弟子屈農場の近所には、野生動物、家畜を含め様々な動物たちが暮らしている。 ただ散歩をするだけで、いろいろな動物に出会えるのだから楽しくてしかたない。 ただ、ヒグマだけはあまり会いたくないと、日ごろから思ってみてはいる。
下界が霧に覆われているの知って、すぐさま林道に入る。 岩場はトランスファーを4WDに切り替える方がいいが、大きな林道は、ほぼ乗用車でも入れる程度に整備されている。 もちろん、本線から外れると、かなり腕を要求される道(と言っても、道かどうかもわかりにくい)もたくさんあるよ。 まあ、素人はスタックして遭難しない程度に走りましょう! それと動物達を脅かさないように、ゆっくりね。 予想通り原生林の地帯手前からは、神秘的な霧が立ち込めていた。 霧の中へ 霧の中へ 行ってみたいと 思いませんか Woo woo woo-- Woo woo woo-- ♪
早朝の摩周湖第3展望台付近に到着。 当然ながら、まだ誰もいない。 太陽の方向を考えると、この時間が一番美しいはずだと考えた。 だから睡眠時間を惜しんで車を飛ばした。 摩周湖を拝むためには、隣接する52号線から、さらに徒歩でカルデラの縁を登らなくてはいけない。 今回の相棒「X-TRAIL」を駐車場に滑り込ませ、展望台へと駆け上がる。 やはり、いや想像以上の摩周湖が眼下に広がる。 この景色、独り占め。
川湯温泉駅の近くから、道道52号線を東に向かうと、摩周湖へつながるワインディングになる。 朝5時を過ぎたころ、そのカルデラへ続く長いワインディングをリズミカルに登ると、アトサヌプリ方向の視界が開けた。 下界は霧のような低い雲に覆われている。 山の頂は美しく顔をだし、雲の切れ間からは下界の青々とした牧草が見える。 アトサヌプリ:日本名=硫黄山。 北海道弟子屈町川湯温泉駅近くにある活火山。 激しく蒸気を吹き上げている山だ。 周囲には硫黄臭が立ち込めている。 アトサヌプリとは、アトゥサatusa(裸である)」と「ヌプリnupuri(山)」に由来するアイヌ語で「裸の山」を意味する。
国道391号線を南下し、アトサヌプリ(硫黄山)に近づくころ、右に曲がれば川湯温泉に向かう道道52号線がある。 僕の車は一瞬で交差点を通過したが、その路上で絵を描き続ける女性が気になって、Uターンしてみた。 真剣な後ろ姿を望遠で捉える。 話しかけたりはしない。 この女性の大切な時間を邪魔したくないし、僕は意外とシャイなのよ。