草原や山の頂に、大型の風力発電装置を一つ。 その傍らに小屋を建て、仕事はそれを眺めること。 風力発電に収益性があるのならば、そんな生活をしてみたいものだ。 ところで、今何か写りこんだかな? レンズには問題ないようだ。 UFO? まあ、たまの訪問者なら歓迎する。
日付 出 方位 南中時 高度 入り 方位 年月日 時:分 度 時:分 度 時:分 度 札幌 2010/8/14 4:38 69.1 11:39 61.4 18:40 290.7 大阪 2010/8/14 5:17 71.6 12:03 69.7 18:48 288.1 札幌の日の出:4:38 大阪の日の出:5;17 実に39分も違う。 地域で日照時間も太陽のパワーも違う。 全くの平等なんてありえない。 ある意味、世の中不公平だから面白い。 日本は社会主義国ではないはずだ。 自分の良かれと思うポジションを得るために、頑張る自由は幸いにも認められている。 ちょっと早起きして、石狩の港湾地域を走る。 最近のお気に入りは、マツダ・ロードスター。 BMW Z4とは違い非力で、攻め込むと足まわりの限界も簡単に露呈するが、オープンカーを作り続けたメーカーだけに、オープンエアモータリングの楽しさをよく理解している事が随所に感じられる。 もし世の中がイケイケの時代ならば、この車に13Bロータリーエンジンが搭載され、足回りを締め上げたモデルがあっても不思議はない。 僕なら間違いなくそんな風にいじり倒す。 あえてノーマル・アスピレーションではなく、現代のテクノロジでのターボチャージを効かせたやつを! 朝の風が心地よい。。。
登別温泉は、古くはアイヌの人々が薬湯として重宝していたと言われている。 和人は江戸時代からその存在を知り、明治時代に温泉宿が設けられてからは保養地、観光地となった。 登別と言う地名はは、アイヌ語の「ヌプル・ペツ」(水色の濃い川)から来ている。温泉の成分が川に流れ込んだ様を表現したのだろう。 湯量は1日1万トン以上が自噴している。 汲み出しているのではない。 特筆すべきはそのお湯の種類の多さで、登別温泉にはなんと9種の泉質を持つ泉源が存在する。 そして、この登別第一滝本館では、そのうち7つの泉質を広大な浴場で楽しむことができる。 地獄谷に存在する極楽。 ビールを片手に、地獄谷を見ながら乾杯!
中国の一部メーカーの粉ミルクを飲んだ乳児に胸が膨らんだ。 牛の乳を出すために使った女性ホルモン剤が、残留していると考えられるが、中国衛生部の報道官は「特定の食物、あるいは環境との因果関係は断定できない」とコメントした。 貧乳女子達よよ、これを輸入すれば・・・。 ただし、命懸けだな。
「ロイターと調査会社イプソスが有給休暇を使い切る労働者の割合を国別で調査した結果、フランスが89%でトップ、日本が33%で最下位であることが分かった。」というニュースがあった。 そこでこのデータと、世界の一人当たりGDP順位を指数化したグラフを重ねてみた。 青が高いほどよく休み、赤が高いほどよく稼ぐわけだ。 「アメリカ人って意外に勤勉、そして金持ち」 「フランス人は上手いことやっている」 「日本人は働く割に、稼がない」 まあ、GDP世界上位の、ルクセンブルグ、ノルウェー、カタール、スイスなんぞは、「有給休暇を使い切る労働者の割合を国別で調査」の対象にもなっていない。 カタールのような特殊事情の国は別として、稼いでいる豊かな小国は、休みなんぞに興味がないのかな? それにしても、日本の一人当たりGDPの低さが目につく。 一人当たりGDP=給料の高さのバロメーターだ。 つまり、日本で働いても物理的に儲からないということ・・・。 さて、日本をどうする?
「ウォルター少年と、夏の休日」という映画。 母親に嘘をつかれたウォルター少年が、夏休みの間だけ田舎の家に預けられる。 広い大地と動物、無愛想で頑固者のおじいさん2人だけ。 屋根裏部屋で、古い女性の写真を見つけたのをきっかけに、これまでの2人の夢物語のような冒険の人生を知る。 タイトルの「SECONDHAND LIONS」もなるほど。 本物の男は、激しく生きねば! おそらく廃盤になっているであろう、2003年作品のDVDを入手。 見たい人は隠れ家まで! ・・・あっ、男子禁制です。
ゴルフというスポーツ(僕はスポーツだと思っていない)を始めて3ヶ月。 今日もSAP細谷氏と岩崎氏、そしてアルゴの世古マスターとラウンドに出た。 僕がラウンドするのは4回目だろうか? ゲームとして楽しいねこれ。 僕はひどいヘタクソだし、ルールも解ってはいない。 毎週練習するでもなく、のんびりやってきているのだが、今の練習方法ではさほど上手くならない気がする。 たいていのスクールは、ボールを打っているとコーチが回ってきて、二言三言声をかける。 これが1時間に3回くらい。 スコア100を目指すには充分なのだが、ゴルフがスポーツになるレベル(スコア70位?)を目指すならば、このトレーニングは無駄が多い。 まず完成型を頭に入れない限り、悪いところの対処療法でしかないからだ。 人によって表現力や、技術手法が違う。 場合によっては、相反する理論や、ばらばらの完成形を教えられる可能性もある。 目標とする完成型が何かを明確にして、コーチもそれを知る必要がある。 さらに、1打1打の良い原因、悪い原因を自分で分析し、自分で修正できない限り、トレーニングは無駄のかたまりだ。 むしろやらないほうがいい。 理論と目標が明確になったとき、初めて練習に意味が出る。 これは、ゴルフ以外のスポーツ・ダイエット・ビジネスでも全く同じ理屈だ。 僕は暇じゃない。 ここらで練習のやり方を考えないと、上手な人に迷惑がかかる。 でも、まずはこの理屈っぽい素人に付き合ってくれる3人に、感謝せねば。。。
コンプライアンス流行りのこの世の中。 不良の僕だって、法令順守なのだ。 この前買い付けた、スポーツスターのレースマシン。(写真上) これは、レースマシンであるが、法的にはバイクではない。 写真下は同年式のフレーム。 書類も整っていて、こちらは走ることはできないが、法的にはバイクなのである。 バイクではない何かを、バイクに移植する。 これで、生命のあるバイクが誕生する。 まるで、生命体を作り出すマッドサイエンティストの心境だ。 ばかばかしいとは思いつつ、僕は法令順守によって、レースマシンを公道で走らせることができる。 もちろん、レースマシンそのものを公道仕様にするだけではない。 まったく新しい形にチャレンジし、カスタム・バイクの世界に衝撃を与える。 こちらも面白くなってきた^^v レーシングハーレー
株式会社デコタス 上水流社長と 株式会社スウィング 金山社長の共同オフィスを訪問。 本人たちのいでたちもそうだが、OFFICEもオシャレだね。 隠れ家に使いたい、面白いアイディアが満載だ。 ヨーロッパではゴミにしかならないものも、日本では立派なアンティークだ。 写真のコレもほれぼれする。 ・・・ということは、その逆も真なり? 秘密の扉、輸出も開始か?