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不良のアウトドア

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十戒

6月
21日
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十戒
１己が唯一の神であること
２吊るしの車は乗ってはならない
３ダサい改造をしないこと
・・・・・
８ホルモンを食するな
９キュウリを敵とみなせ
１０ゴルフをしてはならない

当家の１０の戒律ではあったが、とうとうクラブを握ること１０回目。
罪悪感も消えてきた。
これまで、ＳＡＰ細谷氏に上級者用のクラブをお借りしていたわけだ。
しかし、今回は細谷氏・岩崎氏に僕のクラブを選んでいただいた。
テーマは、「キャディーに一目おかれる」事。
つまり、プロっぽい感じ。
腕前と道具とのバランス？そんなもん、どれでも同じだ。
どうせ石川遼の４倍は働き、ボーリングのスコアなら優勝だ。
まあ、これから身体を調整するしかない・・・。
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Jakken No!

6月
18日
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Jakken No!
ここのところ、広島でプレゼン５連発！
RIMOWAに詰め込んだ大量の資料は、ほぼ使い果たした。
「マンション電子投票」、そして「社団・財団総会電子投票」、その知名度が上がり始めている。
ソリューション、そして誰にも魅力的なマーケティング。
見え始めた明りは、強い夏の日差しのような気がする。
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ブランB

6月
16日
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ブランB
青木ヨットのBCC(Basic Coastal Cruising)国際ASA103ヨット・ライセンスコース参加時の最終日（2005.11.26）の事は忘れない。
チームは初日の失敗から学び、前日深夜まで掛けて「プランＢ」「プランＣ」「プランＤ」を作成した。
もちろん、ＧＰＳや速度計は使えない。
暗闇の航行、期待した全ての灯台は見えない。
目測速度と、コンパスと航行時間だけで、自艇位置を推測しながら進む。
そんな状況すら予測の範疇だった。
青いREBECCA

　 　　　　　　　　安全な海域に到達！
明るくなり、海図とハンドベアリングコンパスを使って自艇位置を計測すると、計画と完全に一致！
航海計画はこうでなくてはいけない。


先日狙っていたモンキーは売れたらしい。
まあ、そんな経験はいくらでもあるわけで、もちろんプランＢもあるしＣもある。
ちなみに、社長は「モンキーに乗るな！」という話まである。。。

おっと、今日は広島に行くのだったかな？
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分かったらここにサインしろ

6月
14日
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この週末というもの、反省文を書き続けることに終始した。
全くこんなものを書くのは何年振りだ。
非常に悔しく、大人の対応をするまでには、時間が必要だった。
その間、多くの方々が僕らを案じ、対応のアドバイスをいただいた。
まあ、誤解を生んだ原因を排除するのが僕の仕事だと思って頑張ろう。
その前に作成した、痛烈なプロジェクト改善案は、当分棚上げだ。
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TAKEGAWA

6月
11日
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TAKEGAWA
ひどい忙しさだ。
前進はしているが、もがいている。
長雨の後のぬかるみにひどく足を取られている感じだ。
時には後退する。
前進するルートを探すために。

こんな時には、おもちゃが必要だ。
タケガワ124ccコンプリートエンジンに5速ミッション、ブレンボディスク。
3速で100km/hを超えるモンスター・モンキーだ。

学生の時に乗っていたモンキーは84.5cc。
それも速かった。
小さな車体に、いろいろなストーリーと思い出を載せていた。
しかし、現代のパーツで組まれたこいつは、はるかに凄い。

・・・いや、乗る暇ないか？
　
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ポークたまご

6月
9日
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ポークたまご
いやあ、来るは来るは・・・。
SAPMの数が尋常ではない。
フィルターをすり抜ける強者も多いが、フィルターの中はそれはもう大騒ぎだ。
この中に、稀に必要なメールがある。
場合によっては、そのメールが超重要だったりする。
しかし、SAPMフォルダー内の48,299通の中からそれを探し出すのは事実上不可能だ。
受信BOXへ来るまともなメールは、1日200通以上処理している。
それですら即時処理対応しなければ、記憶の彼方へ過ぎ去って行く。
結局僕は、毎週末に読み飛ばしたメールをまるでアルバムを見るように「懐かしむ」くらいしかできない。
しみじみとメールを見て、何かの対応するには時すでに遅しというこ事も多いのだ。

パソコンの発達に伴い、事務職の仕事量は20倍に増加した。
頭の中のトランザクション数は、昔の事務職とは比較にならない。
罪な奴らはシステム屋だ。
事務処理を便利にすれば便利ににするほど、企業間の競争を激化させていく。
誰だって取り残されるのは嫌だから、誰もが新しいパワフルなシステムを入れるからだ。
もちろん、僕はその片棒を担いでいる。

それはそれとして、このSPAMフォルダー。
久しぶりに開けてみたが、やはりこの中から、必要な情報を抽出する事は、なんとなく困難だ。
ポークたまごにでもできればいいのだが、何の役にも立たない。
ところでこの「おっぱいに吸いつけっ！ 時給２万以上!!!【男性専用】の副業をご紹介」
まだ、間に合うかな?(；・∀・)
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TARDY BOYS！

6月
7日
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TARDY BOYS！
心斎橋、場末のライブハウス「セラー」。
その前を通りかかると、TARDY BOYSのライブの日だった。
早速地下へ潜る。
ご機嫌なバイブレーションと、サンミゲールビールに酔いながら、現実の世界を泳ぐ。
ここで支払うのはビール代のみ。
Ｔシャツはずぶ濡れになったが、僕の動きは止まらない。
リアルワールド！ 　

対角にある新地やミナミの繁華街は金を支払って得られるバーチャルワールドだ。
そんなところでモテても、ポイントはノーカウントだ。
僕をバーチャルワールドで探しても、決して見つけることはできない。
僕はリアルワールドに生息する都会の不良だ。
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Convertible x2

6月
4日
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Convertible x2
M6のVANOS（バリアブル・カムシャフト・コントロール）のオイルラインにエアが入り込み、わずかに異音が出ている。
サービスには何度も修理を依頼したが、直しきれないようだ。
3度目の入院。
当面の足車はまったくの新車のZ4 sDrive35isだ。
直噴、ツインターボ、7速ダブル・クラッチ・トランスミッション。
ガレージに並ぶ２台の２シーター・コンバーチブル。
誰も止める人のいない家って恐ろしい。。。
全ての道をキャンバスにする！

Nobody Can Stop Me Now!
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-誰に託す？-

6月
3日
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-誰に託す？-
確かに酷い迷走ぶりだった。
鳩山政権だけではない。
安倍・福田・麻生からの迷走だ。
批判するのは簡単だ。
「そんなに言うなら、あんたがやれ！」
僕がマンションの理事長をやっていたころは、いつも思っていた。
まあ、総理大臣ほど割に合わない商売はない。
鳩山家はお金を払って総理になったのだろうが、僕ならそのお金を持ってじっとしている。

さて、問題はこれからだ。
誰がこの日本を動かすのか？
その人は道を示す事が出来るのか？
日本はどこへ向かえばいいのか？
僕らは何をするべきなのか？
このままでは、日本は破綻する。
批判の時間は終わった。
提案と実行の時が来たようだ。
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宇宙の法則

6月
1日
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宇宙の法則
グラフは年度別派遣労働者の総数である。
08年から4割減った。
その分、正社員雇用が増えたのだろうか？

作業員の偽装請負が問題視され、個人への請負契約ができない環境になった。
しかし、この事によりソフトウェア業界を含め下請けへの請負契約が制限される動きとなった。
そして、契約は派遣へと切り替わっていった。
同時期に、派遣切りの問題があった。
派遣はダメで、正社員雇用でなければいけないという。
日本は人材をフレキシブルに動かすことによって、何とか国際競争力を保っていた。
それができなくなった。
もちろん、派遣を雇うのが精いっぱいの会社に、正社員の雇用を増やすことなどできない。
無理に正社員を雇用した会社は、結局まともな給料を支払えず、後に「ブラック企業」とネーミングされる。
法を守った会社は、製品原価が上昇し、競争から負けていく。
さらに政府からは、国内最低賃金を1000円にするなどと企業への圧迫が続く。
企業が生き残る残る手段は、安い海外への発注だ。
物は海外で生産され、また別の国に輸出される。
日本国内は、さらに仕事がなくなり雇用が悪化する。

世界の中の日本と言うことを考えず、目先の人気取り政策だけをやってきた結果がこれだ。
いや、よほどのバカでない限り、政治を生業とする奴らは、結果を予測できるはずだ。
票のため、選挙のためだけの政治が、日本を衰退させ続ける。
なんなんだ、こいつらいったい！

企業が豊かでなくて、労働者が豊かであるはずがない！
ばかな政治家に、法則にもならないほど簡単な物理学を教えよう。
「無いものは与えられない！」
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