28日(日本時間29日)、カナダのオンタリオ州トロントのロジャーズ・センターにて「ブルージェイズ―エンゼルス」4回戦が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場し、初回1死走者なしの1打席目に、
2試合、自身初の3打席連続本塁打となる39号ソロ本塁打を放っています。
ブルージェイズ先発は、右腕の<ガウスマン>。試合前の時点で今季リーグ最多162三振を奪っており、<大谷翔平>はこれまで6打数無安打でしが、いきなり初球の直球を捉えると、右翼席にたたき込んでいます。
27日(日本時間28日)、コメリカパークにてタイガース-エンゼルス」3回戦がダブルヘッダー2試合目として行われています。
エンゼルス<大谷翔平>はダブルヘッダーの第2試合に「2番・指名打者(DH)」で出場。第2打席で37号2ラン本塁打。さらに第3打席で2打席連発となる38号ソロ本塁打を放っています。打った後顔をゆがめ左手で左脇腹・腰付近を押さえながらベースを回っていましたが、第4打席は代打を送られベンチに下がっています。
この日は3打数2安打3打点1三振で、打率を・298としています。
第1試合は「2番・投手兼指名打者(DH)」で出場し、1安打完封で9勝目(5敗)を挙げていました。メジャ6年目で初完投初完封勝利でした。打撃はは5打数無安打に終わっていました。
27日(日本時間28日午前2時10分)、ミシガン州デトロイトのコメリカパークにて「タイガースーエンゼルス」2回戦がダブルヘッダー第1試合として行われました。エンゼルスは「6-0」と勝ち、3連勝(53勝49敗)としています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・投手兼指名打者(DH)」で先発出場し、メジャーで自身初の完封勝利で9勝目(5敗)を挙げています。安打は5回に浴びた指名打者<カーペンター>の1本のみでした。直球を中心にリズムよく投球し、111球で無失点に抑え、8奪三振3四球。タイガース打線に三塁を踏ませませんでした。
完封はメジャー6年目、83試合目の登板で初の記録です。プロのキャリアで完封は2017年10月4日のオリックス戦以来、6年ぶりとなりました。
これまでメジャーでは2021年と2022年に2度ずつマークした8回が最長イニングでした。打者では5打数無安打2三振に終わり、打率は・296としています。
26日(日本時間27日)、ミシガン州デトロイトのコメリカパークにて「タイガース―エンゼルス」戦が予定されていましたが、悪天候が予想されるため、中止となっています。
振り替えの試合は翌27日(日本時間28日)となり、同日はダブルヘッダーとなります。第1試合は午後1時10分(日本時間午前2時10分)に開始され、第1試合終了40分後に第2試合が開始されます。
<大谷翔平>投手(29)は、28日(日本時間29日)の敵地・ブルージェイズ戦で先発登板する予定でしたたが、移動などを考慮して27日のダブルヘッダー第1試合に先発登板することが決まっています。
25日(日本時間26日)、ミシガン州デトロイトのコメリカパークにて「タイガースーエンゼルス」1回戦が行われ、エンゼルスは9回に同点に追いつかれましたがタイブレークの末、「7-6」で勝利、52勝49敗で貯金を「3」としています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で先発出場。
この日は、第1打席・四球→第2打席・左飛→第3打席・四球→第4打席・右腕<ブリスキー>に見逃しの三振→第5打席・左腕<シュリーブ>に空振りの三振で、3打数無安打2四球で、今季62四球でリーグ単独トップに立っています。2戦連発の37号は出ませんでした。
米東部時間8月1日午後6時(日本時間2日午前7時)のトレード期限までエンゼルスは残り6試合。52勝49敗の貯金3のエンゼルスの動き、<大谷翔平>の去就にも大きな注目が集まり、周囲は騒がしくなるばかりとなっているようです。今後を占う〈勝負の1週間〉の初戦をまずは制しています。
23日(日本時間24日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーパイレーツ」3回戦が行われ、エンゼルスが逆転勝ちで「7-5」で勝ち51勝49敗で貯金が「2」となっています。
エンゼルス<大谷翔平>は、チーム100試合目なる本拠地・パイレーツ3回戦に「2番・指名打者」でフル出場し、初回の1打席目に36号同点ソロを放ち、リーグの本塁打王争いでは2位のホワイトソックス<ロバートJr.>に8本差としています。
この日は、3打数1安打1打点2三振1四球、打率は・302でした。
1点を追う初回1死走者なしの1打席目に、弾丸ライナーの36号同点ソロ本塁打。今季9勝の先発右腕・ケラーと対戦し、フルカウントから、7球目の内角低めのカットボールを捉えて中越えへ運んでいます。5試合ぶりとなる、貴重な同点弾となりました。チームは勢いに乗り4発(2番:大谷36号ソロ 、9番:ベラスケス1号ソロ 、1番:レンヒーフォ8号ソロ& 9号ソロ)7得点で逆転勝ちでした。
21日(日本時間22日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーパイレーツ」1回戦が行われ、エンゼルスが「8-5」で勝ちエンゼルスは4連勝で50勝48敗です。
エンゼルス<大谷翔平>投手は「2番・投手兼指名打者(DH)」で、19試合目の先発出場でした。
7回途中、自己ワーストの4本塁打を浴びながらも87球6安打9奪三振5失点でしたが、味方打線の援護があり8勝目(5敗)を挙げています。防御率は3・71となっています。
打撃の方は、1打数1三振3四球に振り逃げで、・305となっています。
19日(日本時間20日)、アスレチックス<藤浪晋太郎>投手(29)がトレードで、ア・リーグ東地区首位に立った(58勝37敗:勝率・611)オリオールズに移籍することが発表されています。
アスレチックス球団もレッドソックス6回戦に「6-5」で勝利した試合後に、正式発表しました。オリオールズからアスレチックスに移籍する交換要員は、3Aに所属する左腕<イーストン・ルーカス>投手(26)に決まっています。
<藤浪晋太郎>は昨オフにポスティングシステムを使用して阪神からアスレチックスに移籍。メジャー1年目の今季は34試合登板で5勝8敗3歩ールド、防御率8・57の成績を残しています。
開幕から1カ月は先発として制球難に苦しみました。防御率10点台超の時期が長らく続きましたが、中継ぎに配置転換されてからは徐々に安定していました。6月以降は19回1/3を投げて20奪三振、防御率3・26でした。前日18日のレッドソックス戦でも1回無失点と好投し、6月20日から11試合連続無四球を続けています。
7月の月間成績は7試合登板で2勝1敗1ホールド、防御率2・25。トレード期限の8月1日(日本時間同2日午前7時)を前に、強豪ぞろいのア・リーグ東地区で19日に今季初めて単独首位に浮上したオリオールズが、中継ぎ右腕として白羽の矢を立てた形です。
18日(日本時間19日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーヤンキース」5回戦が行われ、エンゼルスは「5-1」で勝ち2連勝で、48勝48敗で勝率を5割に戻しています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場し、5回に右翼線適時三塁打を放ち、7試合連続安打としています。三塁打は今季7本目でリーグ単独トップに立っています。
2点リードの5回1死一塁。完全試合男<ヘルマン>の低めチェンジアップを打ち、一塁<ルメイヒュー>のグラブの先を抜けた打球で一気に三塁へ走り込んでいます。
初回無死一塁は空振り三振。3回無死一、二塁では四球を選び、7回2死は見逃し三振に倒れています。この日は、3打数1安打1打点2三振1四球で、打率を・307としています。
次回登板予定は、右手中指の爪の回復具合が心配されますが、中21日(日本時間22日)の本拠地・パイレーツ戦です。
17日(日本時間18日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス 4ー3 ヤンキース」4回戦が行われ、エンゼルスが「4-3」で勝っています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で出場、今季初の3戦連発となる35号2ラン本塁打をを放っています。
2点を追う7回2死一塁の第4打席、<大谷翔平>は右腕<キング>の速球を中越えに運ぶ同点2ランとしています。
この日の<大谷翔平>は4打数3安打2打点1三線1四球で、打率を・306としています。
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