ロシア・韓国反発@2022年版外交青書
4月
23日
日本との平和条約交渉に関しては「日本が非友好国となり、ロシアに対する数々の敵対行為に加わった今、交渉継続について話すのは非常に困難だ」と主張しています。
また、韓国外務省は日本政府が2022年版外交青書で島根県・竹島(韓国名・独島)を「日本固有の領土」と記述したことについて、「不当な領有権主張」と反発する報道官論評を発表、<李相烈アジア太平洋局長>が日本大使館の<熊谷直樹総括公使>を呼び抗議しています。
これに関し、<松野博一官房長官>は22日の記者会見で「竹島は歴史的にも国際法上も明らかにわが国固有の領土であり、抗議は受け入れられない」と韓国側に反論したことを明らかにしています。