日経平均株価(3月30日)@終値2万8027円25銭
3月
30日
3月期末の配当の権利落ちにより、日経平均は240円下押しされています。日経平均は(3月9日)の昨年来安値「2万4717円53銭」から前日(3月29日)の「2万8252円42銭」までに3500円ほど上げており、短期的な過熱感が出ていました。配当権利落ち日をむかえ、配当狙いの買い需要がなくなったことで、相場は売りに傾いています。
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比358円50銭(1.27%)安の2万7893円92銭で前場を終え、終値は反落し、前日比225円17銭(0.80%)安の2万8027円25銭で取引を終えています。