9日、F1のレッドブルは2022年シーズンのマシン「RB18」の発表会を英ミルトンキーンズからオンライン形式で開いています。昨年、戦略的パートナーシップ契約を結んだ世界的ソフトウェア企業オラクルがタイトルスポンサーとなり、チーム名は「オラクル・レッドブル・レーシング」となりました。
レッドブルは昨季、<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)が、最終戦「アブダビGP」でメルセデスの<ルイス・ハミルトン>(英国)の総合5連覇を阻止し、初のドライバーズタイトルを獲得しました。
今季のレギュレーションに合わせて製作されたマシンは従来どおりネイビーを基調としたカラーリングで、<フェルスタッペン>のカーナンバーは王者を示す「1」。フロントウイングのフラップは3枚で、今季から18インチとなったタイヤはホイールカバーが付いています。
昨季までレッドブルにパワーユニット(PU)を供給していたホンダはテクニカルパートナーとしてチームをサポート。ドライバーは今季も<フェルスタッペン>と<セルヒオ・ペレス>(メキシコ)の2人が務めます。今季は3月20日決勝のバーレーンGPで開幕し、第19戦日本GP(10月9日決勝、鈴鹿)を含む全23戦が予定されています。
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