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- 日経平均株価(2月3日)@終値2万7241円31銭
3日の東京株式市場で日経平均株価は、寄り付きで前営業日比202円64銭安の2万7330円96銭と、反落して始まり、安値圏での推移で、5営業日ぶりに反落し、前場は前日比305円66銭(1.11%)安の2万7227円94銭で終えています。下げ幅は一時360円を超える場面もありました。日経平均は前日までの4営業日で1300円超上昇しており、幅広い銘柄で戻り待ちの売りが出ています。
米ナスダックの先物が時間外取引で軟調となっており、相場の重しとなっています。米金融引き締めへの過度な警戒感は和らいでいますが、引き続き米株の動向には振らされやすい情況のようです。
前日の米国株式市場では主要3指数がそろって上昇しましたが、引け後に決算を発表した米IT大手メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)が時間外取引で大幅安となり、相場の重しとなっています。
前日に令和4年3月期の連結業績予想を上方修正し、本業のもうけを示す営業利益を従来の1兆400億円から1兆2千億円に引き上げを発表したソニーグループは利益確定売りが先行し大幅反落しています。
終り値は5営業日ぶりに反落し、前日比292円29銭(1.06%)安の2万7241円31銭で取引を終えています。
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