<大谷翔平>(217)42号本塁打@ヤンキース5回戦
8月
31日
「5ー5」で迎えた5回先頭で打席に立つと、7月まで同僚だったヤンキース2番手左腕<ヒーニー>の3球目のカーブを右翼席へと運ぶソロを放って勝ち越しました。本塁打は、両リーグトップの42本とし、この日はブルージェイズの<ゲレロ・Jr.>が37,38号を連発、5試合連続本塁打で38本のロイヤルズ<サルバドール・ペレス>と2人の差を4本としています。
また、今季の長打数が「72」となり、2005年に<松井秀喜>が記録した71を超え、日本人でシーズン最多記録を塗り替えています。
本拠地での本塁打は今季24本目で、2000年の<トロイ・グラウス>と並ぶ球団記録。シーズン42本塁打は、<グラウス>(47本)<トラウト>(45本)に次ぎ、球団3位となっています。
サイ・ヤング賞を2度受賞、故障(右肩痛)からの復帰戦となるヤンキース先発右腕<クルーバー>と対戦した初回1死、4回先頭の打席は見逃し三振に倒れています。この試合、4打数1安打3三振で、打率を・264としています。