<駅弁>(6)「菜食弁当」@日本レストランエンタプライズ
5月
19日
この弁当は、原材料に肉、魚介類、乳製品、卵などの動物性食材を使用せずに調製したもの。メインのおかずはボリューム感のある豆腐ハンバーグと車麩(くるまぶ)の唐揚げで、煮物には昆布だしを使用。そぼろのしぐれ煮は大豆たんぱく(ベジミート)で作られています。
「牛肉や豚肉を使っていない弁当」を望む声を受け、野菜料理を中心に作られた弁当も販売されていますが、NREによると、この「菜食弁当」は卵や乳成分も含まないため「広範囲な菜食の方に勧められる駅弁」といいます。
価格は850円(税込)。東京駅の「駅弁屋 祭 グランスタ店」「駅弁屋 踊」をはじめ、新宿駅、品川駅、大宮駅、上野駅の「駅弁屋」売店で販売中です。
駅弁は、缶ビールのお供という私にとっては、肉系・カツ系がほしいおかずですので、手が伸びることはなさそうです。