火曜日の夜、お友達に誘っていただいて、ダウンタウンにあるBeneroya Hallで行われたシアトル交響楽団のリハーサルを見学してきました。
本番は、木曜日なので、ほとんど仕上がった状態の様子でしたが、指揮者が途中で演奏を止めて細かい指示をされていました。
こういう光景は、滅多に見られませんので、とても興味深く面白かったです。
演目は、シューベルト「Rosamunde」、レオシュ・ヤナーチェク「Taras Bulba」、ブラームス「Violin Concerto in D major, Op.77」でした。
シューベルトの「Rosamunde」は、間奏曲第三番は、良く演奏されるので聞いたことがありますが、合唱曲は初めて聞きました。
その中の一曲「羊飼いの合唱」です。
120名の混声合唱団は、ハーモニーも美しくオーケストラと合唱の両方が楽しめお得でした~!
「Taras Bulba」はこんな曲です。
ブラームスのバイオリンコンチェルトは、肝心のソロの方がリハーサルには参加されていなかったので、ちょっと物足りなかったです。これは本番でのお楽しみってことですね。(^▽^)
*画像はカメラを持って行ったのに撮りそびれたので、Webサイトからお借りしました。
St. Ptrick's Dayの今日、Empty seaでフィドルのデュオのコンサートがあるということで行ってきました。
演奏者は、Brittany Hassと Lauren Riouxの二人で、St. Ptrick's Dayにふさわしいアイリッシュの曲がたくさん盛り込まれ、二人の優れた演奏技術に支えられた楽しい演奏にすっかり魅了されました。
CD2枚ゲットしました。
birdyさんのブログで紹介されていたMoneyball見てきました~!
11月22日までの上映ということだったので、土曜日の朝一番のに行ったら、なんと通常10ドルが6ドルでした~!
しかも映画館を探して見たら、家から10分もかからない所にありました。
普段知らずに通り過ぎていた所で、初めて入るモールでした。
こんなに近い所なのに、一度も入ったことがない場所があるなんて、新鮮な体験でした。
映画もbirdyさんの所で予習してあったので、字幕スーパーなしでもだいたい理解でき、面白かったです。一部のジョークはやっぱりわからなかったですが・・・。(ネイティブの人は笑っているけど、私は何が可笑しいのかわからずじまい・・・(・・;))
映画は、やっぱり大画面がいいですね~!
この冬の楽しみになりそうです。
birdyさん、良いきっかけをいただき、ありがとうございました~!(^▽^)
土曜日の夜に、ESLのクラスメイトから、コンサートの案内をいただいたので、UWのMeany Hallへコンサートを聞きに行ってきました。
Youthのオーケストラに始まり、ソプラノ、バリトンのソロや合唱が続きました。
歌のソロにも、ピアノだけでなく、チェロとバイオリン、時にはフルートまで伴奏が付いて豪華でした。
コンサート中、最も目と耳を奪われたのは、ゲストで迎えられたバイオリンのソロでした。
チゴイネルワイゼンを披露してくださったのですが、迫力ある演奏に驚きました~!
また、バリトンの方も表情豊かで素敵な声でした。
久々に生のクラシック音楽を聞きましたが、やっぱりいいですね~!(^▽^)
この農場の雰囲気にぴったりのカントリーミュージックで雰囲気を盛り上げてくれた「The Haggis Brathers」です。
私達は、カントリーもケルティックも大好きなので、とても楽しめました。(^▽^)
今回の秋祭りでは、「Great Grandfather's Drum」という映画を見ました。1時間ほどの映画ですが、ドキュメンタリー映画で、ハワイのマウイ島で結成された太鼓のグループを核にして、インタビューや、太鼓のグループの日本訪問などを通して、日系人の歩んだ歴史や文化などを紹介する映画でした。
日本訪問では、広島の原爆記念館に千羽鶴を捧げ、アメリカと日本で何が起こったかを忘れないようにし、日本各地を訪れることで日本の伝統文化に触れ、それを語り継いで行って欲しいと述べていました。
この太鼓のグループが演奏している曲に「福島音頭」があり、その関係から彼らは福島にも出かけていました。
よって、東日本大震災のチャリティーも兼ねての映画鑑賞会でした。
太鼓を通してこういう活動もあることを知り、有意義なひと時でした。
Ballardのファーマーズマーケットには、お天気が良いとたくさんのストリートパフォーマーが現れます。
University Districtにもいますが、Ballardの方が3倍くらいいます。
この日も5組くらいのバンドやソロの演奏家が出ていました。
その中でもこのチェリストはなかなかいい音をだしていると誰かさんが虜になっていました。
未来のビッグアーティストかしら?(^▽^)
Phinny通りにある小さなアコースティック専用のライブハウス Empty Seaで開催されたアイリッシュ音楽のコンサートに行ってきました。
とってもマニアックな楽曲の上、ライブのレコーディングも兼ねていたので、変な音を立ててはいけないとちょっと緊張気味のコンサートでした。
誰かさんは、昔アイルランドに滞在した時にパブでこの手の音楽を毎日聞いていたらしいので、とっても懐かしいと言っていましたが、私には早口のアイルランド訛りの英語を聞き取るのがいっぱいいっぱいでした〜。
昨日は、サンディエゴ時代からファンだったCeltic Womanのコンサートに行ってきました。
コンサート会場の パラマウント劇場は、1907年に建てられた歴史ある劇場で、外からは普通の建物にしか見えませんが、300万個のクリスタルでできた218個のシャンデリアで飾られた劇場内は、それこそまばゆいばかりの豪華さでした〜!
コンサートは、期待通りの素晴らしい歌声とアイリッシュ音楽で、最後まで釘付けの舞台でした。
特に今回凄いなあと思ったのは、フィドル(バイオリン)奏者のマレードでした。
映像で見たときには大きく見えましたが、実際は小柄な女性で、その体を一杯に使って踊りながら弾く技は、まるで手品を見ているようでした。
グルグル回転しながら弾いても、リズムや音が全く乱れないのです。
私達も他の聴衆も大興奮でした〜!
そして、ダニーボーイのアカペラの素晴らしかったこと!
最後の曲、私の大好きな 「You raise me up」(この曲は、トリノオリンピックのフィギュアスケートの金メダリスト荒川静香選手が、優勝後のエクシビション で使った曲で有名になりました)には、涙が出そうになるほど感動しました!
前から7列目という席だったので、間近に姿が見られ、感動もひとしおでした。
やっぱり ライブはいいです〜!
メンバー が当初と2人入れ替わっていましたが、誰かさんと私の大好きなクロエとリサは顕在で嬉しかったです〜!
今回は、音楽ディレクターのデヴィッド・ダウンズがピアノを弾いていないなあと思ったら、休憩で会場から出る時に、客席の一番後ろのミキサー席に何気に座っていたのに出遭ってびっくりしました。
劇場内は撮影禁止なので、外に出てからの映像を撮ろうと思ったら、何かバグパイプの音と人だかりが〜!
コンサートに出演していたバグパイプ奏者が外で演奏していました!
*詳細をお知りになりたい方は、太字をクリックしてください。
映像とサイトのリンクはりました。
今日の英単語
[recollect] verb
-to remember; bring an image or idea back to mind
[adequate] adjective
-good enough(to meet the need)
[appeal] verb
-to make an important request(to someone for something)
こんな可愛い音楽ファンを発見!
まだようやく歩き始めたばかりなのに、こののりの良さ!
このリズム感の良さはもしかして天才!?
(^▽^)
お母さんに誰かさんが「この子はダンスが好きなの?」と尋ねると、「大好きなんです〜!」ですって!
撮影隊を意識してしまって、前半は動いていませんが、後半ののりが発見した時の様子と同じです。
何度見ても顔がゆるんでしまいますね〜!
(^▽^)
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