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693. 過去の治療からわかること

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693. 過去の治療からわかる...
慢性子宮内膜炎の診断により、
抗生物質、乳酸菌治療、

抗リン脂質抗体陽性、
凝固12因子、プロテインS低値により、
バイアスピリン、ヘパリン治療

各種サプリ、漢方治療、

以上の治療のみで、
不成功、流産が続いている方は、


生殖ストレスの心理検査と、
詳細な同種免疫異常の検査
に基づいた、
精神(場合により薬物)治療、
ピシバニール・ステロイド治療
により、

赤ちゃんを出産できる可能性が
ありますよ。

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692. 秋の夕暮れ

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692. 秋の夕暮れ 692. 秋の夕暮れ
やっと猛暑が終わり、
秋の気配を感じます。

コロナ禍でストレス
いっぱいですが、

空を仰ぐと、
落ち着きます。

秋の夕暮れは
本当にきれいですね。


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691. 自然妊娠の流産後、体外しても不成功

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691. 自然妊娠の流産後、体...
自然に妊娠できていたのに、
流産をして、
それから授からなくなり、

体外受精・胚移植しても
何回も不成功が続いている方は、
稀ではありません。


いろいろな原因がありますが、
その多くは、
心理的ストレスの増大と、

流産手術という
機械的な子宮内への刺激により、
子宮内が荒れてしまったことによるもの
と考えられます。

検査してみると、
同種免疫異常が
よく見つかります。


感染ではなく、
慢性的な子宮内膜の炎症により、
妊娠のための免疫が
破綻している場合が多いのです。


この場合、
体外受精だけでは
解決できません。


専門的な心身両面からの
着床障害の検査と治療が必要です。


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690. 密の記憶

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690. 密の記憶 690. 密の記憶
今までの当たり前の日々が
密を避ける緊張した空間
になってしまいました。

こころも引きこもりがちです。


わいわい騒いだ学生時代、
密を満喫していたはずです。

そのころ好きだった音楽や、
そのころの思い出の場所や、
そのころの写真が、
今、
妙になつかしく、
こころをほっこりさせてくれますよ。

これは
精神医学的に「回想法」と言って、
脳が活性化するからです。



モラトリアムな時の思い出は、
こころの大切な財産ですね。

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689. 妊娠前後の茶おり

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689. 妊娠前後の茶おり
移植した後、または妊娠した前後に
茶色のおりものがある場合、

ほとんど心配ありません。

流産したことがある方は、
子宮内膜の毛細血管が弱っている
場合があり、その影響です。

または、子宮の入り口に、
組織のただれ(子宮膣部びらん)がある
場合があり、その影響です。

さらに、小児用バッファリンや、
バイアスピリンを飲んでいたら、
ほとんどが、その影響です。


心配しすぎると、
子宮内の栄養細動脈が
細くなってしまいますので、
危険です。

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688. コロナ禍と猛暑が妊活に味方?

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688. コロナ禍と猛暑が妊活...
コロナ禍のなか、
猛暑が続いており、
今までの日常が制限されています。

自分の時間が増えていませんか?
何をするでもなく、
だらだらした時間です。


そんな心身の状態が
妊活に良いのではと思っています。


不育症の方で、
なかなか妊娠すら
できなくなっていた方が
最近、
よく妊娠されているのです。


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687. コロナ禍の妊娠

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687. コロナ禍の妊娠
今年の4月時点での
日本感染症学会の報告では、
「新型コロナウイルス感染によって、
胎児の異常、流産、早産、死産のリスクが、
高くなるという報告はありません。」
という内容でした。

5月の米ノースウエスタン大学からの報告では、
コロナ(COVID-19)に罹患した女性の16人中、
14人は正期産で、1人は早産、
1人は妊娠16週で子宮内胎児死亡となり、
生児出産した15人の胎盤には、
血管の異常や血栓が多く認められていた
とのことです。

「COVID-19よる胎盤血管の異常の可能性は
ありましたが、それでも現段階では、
COVID-19に感染した女性から生まれた
子どもに悪影響は及ばないものと考えられる」
と指摘されています。


いずれにしろ、コロナ禍の妊婦さんは、
十分な睡眠と栄養と、
1日1.5~2.0リットル以上の
こまめな水分補給が特に必要です。

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686. ストレスによる慢性子宮内膜炎

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686. ストレスによる慢性子...
炎症反応の症状は、
「赤く、腫れて、熱っぽく、痛い」
というものです。

炎症反応とは体を守る防衛反応です。

身体の一部に異常が起これば、
栄養補給のため異常部位の血管が拡張して
「赤く」なり、
血管内物質を組織液に出すため
「腫れて」、
免疫細胞が発熱物質を出して活動するため
「熱っぽく」、
神経系が異常の情報を伝達するため
「痛い」のです。


「ストレスによっても、
炎症反応は起こる」 のですよ。


たとえば、
不育症、着床障害で、
慢性的に酷使されている
子宮です。


「ストレスを受けると、その生体内で
炎症を起こす物質が発生する」
ことがわかってきていますので、

その炎症物質(免疫物質等)が
体内で最も酷使されている部位に
集積されていき、

たとえば、
子宮であれば、
「慢性子宮内膜炎」となってしまいます。


免疫攻撃物質が
胚や胎盤になる細胞を攻撃してしまいます。



子宮内の細菌感染による
慢性子宮内膜炎は
ほんの一部ですよ。


ストレスが原因ならば、
ラクトフェリンや抗生物質は
効果ないですよ。
#妊娠ストレス

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685. 思うような結果が得られない方へ

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685. 思うような結果が得ら...
コロナ禍のなか、
思うような結果が得られない状況では、
相当なストレスが溜まっているはずです。


高齢ならば、なおさらです。

一旦立ち止まって、
自分を分析してみてください。


不安が強く、
こころ安らかとは縁遠い状態ならば、

その状態も、
思うような結果が得られない
要因なのです。


まずは惰性の頑張りをやめて、
妊活の環境を変えてみては?

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684. 賽の河原―水子供養

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684. 賽の河原―水子供養 684. 賽の河原―水子供養
賽(さい)の河原(Children’s Limbo)には
幼くして逝った愛児の成仏を願う石積みが
遺されています。

あなたのおなかの中だけで、
わずかしか生きられなかった
あなたの赤ちゃんに、
黙とうをささげます。

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