自然に妊娠できていたのに、
流産をして、
それから授からなくなり、
体外受精・胚移植しても
何回も不成功が続いている方は、
稀ではありません。
いろいろな原因がありますが、
その多くは、
心理的ストレスの増大と、
流産手術という
機械的な子宮内への刺激により、
子宮内が荒れてしまったことによるもの
と考えられます。
検査してみると、
同種免疫異常が
よく見つかります。
感染ではなく、
慢性的な子宮内膜の炎症により、
妊娠のための免疫が
破綻している場合が多いのです。
この場合、
体外受精だけでは
解決できません。
専門的な心身両面からの
着床障害の検査と治療が必要です。
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