VOL629 大学ラグビーは面白い

VOL629　大学ラグビーは面白い

ご訪問ありがとうございます。
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ　村井大輔です。

大学ラグビー「京産大VS帝京大」
準決勝、素晴らしい試合を見せてもらいました。

負けた京産大の主将。常に笑顔でコミュニケーションをとっていたのが印象的でした。

レフリーに対しても常に笑顔で、後半に逆転された場面でも笑顔で。
そして、負けが決まった後の帝京大の主将との握手をする場面でも笑顔で。

心の中ではいろんな感情があったのだと思います。
でも、最高のパフォーマンスを出し切るために、自分自身のため、チーム全体のために常に笑顔をつくっていたのだと思います。

体力の限界まで走り切り、頭を使って考え、勇気と覚悟をもって相手に対峙する。

でも、試合が終了すると「NOＳＩＤＥ」
お互いをたたえあって試合を終わる。

勝利のために自分たちの力を出し切る。
負けた時は悔しい。それよりも悔しいのは力を出し切れなかったとき。

力を出し切ることが「楽しむ」ということなんだと感じた試合でした。

決勝戦も楽しみです。

夢実現サポートコーチ　村井大輔

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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村井大輔
JSCA認定　スポーツコミュニケーションアドバイザー
https://sportscoaching.jp/sc0085/

銀座コーチングスクール認定講師〈心斎橋校堺教室〉