12月
7日,
2021年
Vol618 遊ぶことからから学ぶ
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
先日、将棋の藤井聡太さんの幼いころのことがテレビで紹介されていました。
とても負けず嫌いで、8歳の時相手に負けたことが悔しくて、手が付けられないくらいに大泣きする子どもだったそうです。
「今もそんな「負けず嫌い」のマグマを心の中にもって勝負に臨んでいるんじゃないか」と少年時代の恩師の方がコメントされていました。
それと、もう一つ興味を持ったのが、幼いころの遊びは「ブロック」などを黙々と組み立てて何かをつくっていたそうです。
ブロックは、将棋やスポーツと違って、勝敗がありません。
自分で作りたいものを作り上げる。
幼いころに必要な、イメージすることや創造すること、最後までやりきることが身につく。そして、親も、勝った負けたと結果をほめるのではなく、「やり切ったね」や「こんなに難しいものが一人でできたね」とできたことをほめることができる。
成長とか育成というところから考えると、とてもいい遊びだと感じました。
そういうと、うちの娘。
小さいころブロックが大好きで、レゴブロックを使っていろんなものをつくっていました。
・ブロックで貯金箱
・ブロックでパチンコ
・ブロックでガチャガチャ
作るたびにグレードアップして、本当にすごいなと思ったことを思い出しました。
ちなみに今は「バレーボール」を頑張っています!
どの様に接してどの様に育てるのか?
学び続けること、すごく大切ですね!
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
https://sportscoaching.jp/sc0085/
銀座コーチングスクール認定講師〈心斎橋校堺教室〉
認定プロフェッショナルコーチ
JADA協会認定 SBT2級コーチ
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✉:murai.lifecore@gmail.com
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