No.198 「気付き」がもたらすものはなんだろう？

【コーチのための哲学対話】

2025年1月17日（金）に

銀座コーチングスクールのゼミナールにて実施しました。

今回は９個の魅力的な問いの中から、

「気付きがもたらすものはなんだろうか？」

という問い（テーマ）に15名のコーチで向き合いました。

■テーマを深めるための問い・キーワード
・気付きは最大で最高の主体性
・気付きは起点・出発点
・気付きの方向性とは？
・気付きはどこから生まれるのか？
・気付きとあり方の関係とは？
・気付きとは自発的なエネルギー
・気付きにデメリットがあるとしたら？
・気付きの瞬間に何を感じているのか？
・気付きは自分自身から湧きあがるものではなく、他者から？
・気付きがもたらす影響はなんだろう？
・気付く力の土台になるものとは？
・気付きを阻害するものとは？
・もし人に「気付く」という能力がなかったら？
・動物にも気付きはあるのか？
・気付きと学びはイコール？

■対話の中で生まれた問い・キーワード
・自分の視点が変われば世界が変わる
・感度が上がると気付きも多くなる
・自ら気づく大切さ。それを他者が奪ってはいけない
・他者からの気付きと自らの気付きには、どのくらい差がある？
・自分の中の何かと外からの刺激が繋がる瞬間？
・気付きが起きやすい場面とは？
・挑戦、制限が外れる、思考の壁を破る時、コンフォートゾーンから出る時など新たなもの・前向きなものに向かう時？
・気付きは集中している時に起きるのか？それとも意識をぼんやりさせている時に起きるのか？
・振り返って点と点が線になるのを感じる時に、大きな流れとして感じられる
・状況的な気付きと内面的な気付き
・動きのキッカケになる人もいれば、打ちのめされて留まる人もいる

■ご参加の感想（AIにまとめてもらいました）
命と可能性の美しさ：参加者たちは、それぞれが独自の気づきを得ようとする姿を見て命や可能性の美しさを感じた。
新たな気づき：他者の異なる気づきを聞くことで、自分のアンテナが高まっていることに気づき、今後に活かせると感じた。
初めての経験：初めての哲学対話に緊張しながらも多くの気づきを得られた。
モヤモヤの大切さ：モヤモヤを大切にし、それを熟成させることでコーチングに活かせると感じた。
安心感：心地よい場で安心して他者の話を聞くことができた。
深い対話：哲学対話が頭の体操となり、じっくりと考える時間が有意義であると感じた。
気づきとコーチング：気づきを通して自分やクライアントの成長に繋がると感じた。
アンコンシャスバイアス：無意識の偏見に気づき、それを中立的に捉えることの重要性を再認識した。

哲学対話では、まとめることはせず、時間が来たら終わります。
それは対話を終わらせないためです。

モヤモヤをおみやげにしていただき、

また自分の中で問いを深めたり、誰かとの対話に繋がることを願っています。

１５名のコーチによる深く広い、探究の場に深く感謝いたします。

またぜひ一緒に対話のテーブルに着いていただき、一緒に深めていきましょう＾＾

ご参加ありがとうございました！

５分でわかる！コーチングの仕組み

ライフステージの変化と起業して
現在に至るまでのインタビュー動画からどうぞ＾＾

銀座コーチングスクール　認定講師
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https://www.ginza-coach.com/school/area01/sendai.html

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