No967 囚われると起きてしまう弊害について
6月
23日
毎回、気を付けている意識のひとつ。
「囚われるな」ということ。
上手くいっていることは
変えない方がいいって
思うときもあるけれど、
あのときの自分には最適だった。
あのときの私を助けてくれた。
今の自分だったら?
って考えたときに
もっと楽な方法があった!
もっと大事なことがあった!
もう大丈夫になった!
ってことがあるかもしれません。
逆もありきで、
いままですっごく大変な思いをした。
だから、マジでやりたくない。。。
っていう思い。
でもふと思ったの。
あの頃なぜ大変だったのか?
不甲斐ない自分でもチャレンジしてみた。
経験や自信はなかったけどやってみた。
だから、そりゃあ、大変なわけで。
まして、意地っ張りで1人でやろうって
がむしゃらになっちゃったもんだから、
努力の先に見えてきた景色は
喜びよりも疲労困憊(-_-;)
燃え尽き症候群ってな感じでした。
要は、不器用だったの、何もかも。
でも、そんな自分を今は褒めてあげたくって
そして、今の自分だったらと冷静に考えると
あの頃ほどに大変じゃなかった。
ってか、思った以上にカンタンだった。
ってこともあるわけなのです。
やってみないとわからない。
怖いけど進んでみよう。
どんな結果でも大丈夫。
100%無駄にはならんのだ(^^)/
どんなときでも「囚われない」
大事な事と思いますが、
1つ、ここまでお伝えしてて
大変言いずらいのですが。。。
実は、コレって、
囚われている真っ最中って、
本人はまったく気付かない。
ってことなのです。
私は毎朝、ノートにいろんなことを
書き出して、セルフで気付けるようにも
なりましたが、
それでも、セルフで気付けるのは
ほんの、一部って思っています。
なので(私も含め)
そんな囚われている扉をノックしてくれる
コーチがいてくれた方が早いって心底思うよ😊
幅広い選択肢、新しい考え方、
思いもよらぬ結果と感情に触れていく。
怖さもだんだんと楽しさに変わっていくかもね。