記事検索

猫の揺りかご Blog

https://jp.bloguru.com/catscradle
  • ハッシュタグ「#小説執筆」の検索結果312件

フリースペース

”メニューアイコン:拍手レス””メニューアイコン:小説執筆””メニューアイコン:夢幻伝説タカマガハラ””メニューアイコン:オリジナル””メニューアイコン:レビュー””メニューアイコン:動画探索””メニューアイコン:コーヒーブレイク””メニューアイコン:雑記””メニューアイコン:個人サイトへ移動”

物語の基本は「繰り返し」

スレッド
「三匹のこぶた」しかり、

「三枚のお札」しかり。



大抵3回くらいはおんなじことを繰り返す。

3回が多ければ、最低2回。



おんなじように見せかけて、

ほんの少し何かを変えるだけで、



その後の展開が変わる。

新たなドラマが生まれる。



「今度はどうなるんだろう……?」

「きっと次こそは……」というドキドキわくわく感が生まれる。



魔道祖師もまさにそうで、

すごく楽しませてもらった。



最初こそ、間一髪で

藍忘機との鉢合わせを免れた魏無羨も、



次はそうもいかない。



ついにふたりが出会うあのシーン。



「来たぁ~~~~!!!!」と歓喜したのは、

私だけではないハズ。



一見、複雑そうに見える物語でも、

案外、分解してみれば、



基本が組み合わさっていることが

多いのかもしれない。




#小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

生きたキャラのお話。

スレッド
また夜叉姫の話かいっ!!

いい加減にせえよっ!!って感じだけども(笑)



いやぁ、マジであれ、

反面教師で勉強になるんだわ(笑)



多くの視聴者が感じていた違和感。



どうして、弥勒も珊瑚も楓ばあちゃんも、

琥珀も翡翠も金烏も玉兎も、



犬夜叉やかごめの安否を知らないのか。

知らないどころか、話題にも出さないのか。



三姫の出生や育った過程を知らないのか。



あるいは、知っているのに黙っている?

なんで……?



なんかめっちゃ違和感あるけど、

何なの、これは……?



そう思った視聴者は多いはず。



それはおそらく。



夜叉姫に出てくるキャラの多くが、



自分の出番の時にしか動かない(動けない)、

「ゼンマイ仕掛けのお人形」だったからだと思います。



私を含め、素人はめっちゃやりがち。

目の前で動いてないキャラは生きてない♪



あれ?そんなキャラいたっけ?

わっすれてた~☆



え?メインキャラが活躍している間、

サブキャラは何をしていたか?

何を考えていたか?



そんなもん、考える必要あるの?

だって今、彼らの出番じゃないじゃん♪



目の前にいないんだから、

考えなくたっていいじゃん♪



目の前のキャラ動かすのだけで、

精いっぱいだから、無理だよ~☆



……はい。



キャラが人間として(妖怪としてでも良いけど)

生きていないのですよ。



単なる都合の良い操り人形なんです。

ロボットなんです。



だからね、人間味がない。

リアリティがない。



どこか異空間にいる不思議な

存在になってしまう。



だから、キャラの魅力がない。



外観や声が当時のまま(弥勒は違うけども)で

懐かしいとか、



あらまあ、珊瑚ちゃん、

素敵なお母さんじゃないの♪とか、



そういう楽しみ方はできても、

それ以上の深みがない。



広がりがない。



だってキャラが生きていないから。

都合の良い人形だから。



だから、その持ち味を生かすことも

できないんだよね。




#アニメ #レビュー #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

美醜の迷宮-Labyrinthー

スレッド
めっちゃすごくない?

我が家の橋姫様にぴったりだわ。












#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

願い

スレッド
曲も、声も、何もかもが。



タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の

揚羽ちゃんにぴったりだ。



そばにいることが、

あなたの目線の先にいることが、



叶わないなら。



せめて、あなたの幸せを祈る。

笑顔を祈る。



そんな切ない恋心にきゅんとする。












#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

オマージュと蹂躙の違い。

スレッド
夜叉姫、



自分で一から物語を作れない人間が、

ネームバリューだけ借りて搔きまわしたって、



良いものができるわけがないという

素晴らしいお手本だわな。



二次創作している人間が、

偉そうに言うのも何だけど。



でも、お借りするのであれば、

やっぱりそれ相応のリスペクトがないと。



単なるパクリじゃダメなんだよね。




#アニメ #レビュー #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

これまた、「説得力」のお話。

スレッド
それに、せつなの夢と眠りを

取り戻すために戦っていたのに、



そのさなかで、せつなが

「永遠の眠り」についてしまった、

ということを描きたいなら、



もっとせつな自身が眠れないことに

苦悩する描写を入れるべき。



とわの前では強がって、

「平気だ」とか言っているけど、



本当は困っている、といった描写を

入れるべき。



その上で、

ようやく眠れたと思ったら、



それは「永遠の眠り」だった、

って展開であれば、



少しは泣けたかもしれない。



あのシーン、



泣かせに来ているのはわかったけど、

ちっとも泣けなかった。



あれで泣いたと騒いでいるファンの心理が

ちっとも理解できない。



感受性が豊かなのかねぇ……????



あのシーン、

声優さんはものすごく頑張っていたと思う。



だからこそ、白けてしまうというか。



ちゃんと「説得力」を積み重ねた上で、

あの熱演であれば、



ボロ泣きしてたかもしれないのになぁ……。




#アニメ #レビュー #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

物語の広げ方と畳み方、キーアイテムの話。

スレッド
風呂敷を広げるからには、



それをどうやって畳むのかを

考えて話を作らなきゃいけない。



とりあえず書いてみないとわからない、

ということも多いけど、



それだって、

大まかな展開を見据えた上で、



必要だから書くわけで。



イメージを膨らますためにも、



まずは書かないと、ってことは

あるけど。



イメージを形にしてからじゃないと、

先に進めないことはあるけど。



それでも、



どうやって収束させていくかの

イメージを模索しながら書くべきだし、



収束に必要なアイテムは、

ある程度序盤で登場させるべき。



それが具体的に

どんな意味を持つのかの説明は、



後からでもいい。



だけど、

登場だけはさせなきゃいけない。



犬夜叉で、



四魂の玉が物語の最初から

登場していたように。



鉄砕牙が物語の序盤で

登場したように。



タカマガハラで、



勾玉や終末伝説が

最初から登場していたように。



あと、夜叉姫は、



無口で行動原理のわかりにくい殺生丸から、



感情表現の豊かな「りん」を

封じたことがひとつの問題だろうな。



邪見が説明役を担ってはいるけれど、

力不足感が否めない。



犬かごが、

「殺生丸、いったいどういうつもりで……」

「もしかして、殺生丸……」とか言ってくれればまだいいけど、



あの二人も封じちゃってるから、

行動原理を解明してくれるキャラがいないのよ。



何かを知ってるらしい時代樹の精霊でさえ、

ぱったり出なくなったし。



せめて楓婆ちゃんを

もっとうまく使えれば良かったのに。



そういう、キャラの配分というか、

使い方もめっちゃ下手なんだよな。



だから、登場人物の思惑が全部、

意味不明。



こういうことしちゃいけないんだなっていう、

まさに反面教師。



(いい加減、くどい 笑)




#アニメ #レビュー #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

手法とエネルギー

スレッド
あえて、気になるところで話を切って、

続きを心待ちにさせる手法は、



誰でもやることだけど。



それをやるからには、

その後のストーリーで、



何かしら「納得」できるような

展開が必要なんだよね。



さらに深みにハマっていくための、

仕掛けが必要なんだよね。



読者や視聴者を

置いてけぼりにしないように配慮しながら、



次の展開へと引っ張っていく力が

必要なんだよね。



「説得力」と「謎」を駆使して、

引っ張っていかなきゃいけないんだよね。



「謎」という名の爆弾を

ひたすら仕込んで爆発させても、



それは成し得ないんだよね。



マジで夜叉姫は反面教師(笑)




#アニメ #レビュー #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

効果的な「謎」のお話。

スレッド
物語を展開する上で、

必要な「謎」ってさ。



え?なんで?どういうこと?

……ってだけじゃなくて。



これはもしかして、こういうこと……!?

それとも、こういうこと…!?



……って、あれこれ想像や妄想を

搔き立てられるような、



そんな「謎」をいうんだろうな。



そんで、次第に解明されて行くにつれて、



あっ、そうかっ……!!

だからあのときっ……!!



……って気づいて感動するような、

そんな謎を言うんだろうな。



だから、「え?なんで?どういうこと?」に

続く言葉が、



「は?意味わかんない」になったら

ダメなんだよ。



だから、「謎」を残しつつも、

少しずつ解明していかなきゃいけない。



謎をあちこちに散らかして、

ひたすら引っ張るんじゃなくて、



少しずつ「見せて」いく。



そうすることで、

さらに謎が深まっていく。



物語の深みにはまっていく。



あちこちに散りばめられたたくさんの謎が、

ひとつの「核心」に収束していく。



やがて、最後の「箱」が開かれた時、

物語が終わりを告げる。



そこからさらに、

新たな物語を展開したければ、



その箱の奥に、

新たな箱を作ればいい。



そしてそこから、

無限の空間につながるドアを開ければいい。



その先の空間に

無数の「鍵」を散りばめればいい。



無数の種を撒けばいい。



それが、読者を、視聴者を、

「惹きつける」ということ。



単にあちこちに「謎」を散らかして、

ドヤ顔をすることじゃない。



「宿題いっぱい残っちゃったwww

アハハっ♪」じゃないんだよ。




#アニメ #レビュー #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

それはまるで結晶のように

スレッド
タカマ二次小説

「廻り舞台と紡ぎ歌」を書いていて思う。



「伏線」は生き物だと。



さりげなく置いておいた石が、



伏線となって生きてきた時には、

よっしゃ!って思う。



もともと回収するつもりで

意図的に置くこともあれば、



あまり意識せずに登場させた

アイテムやワード、ストーリーが、



後の展開の鍵になることもある。



意図的に置いた場合も、



それがどのような形で

ストーリーに影響を与えるのか、



細かい部分は

話の展開次第な部分があって、



絶妙のタイミングで

効果的に使えたときの手応えといったら、



たまらない。



適当に置いておいた石が、

さりげなく撒いていおいた種が、



どのように生きてくるのか。

どのように育って、花開くのか。



それは作者にもわからない部分があって、



これがまさかここでこんな風に生きてくるとは!!

こんな風に育ってくれるとは!!



と我ながら感動することもある。



作者の意図を離れて、

静かに育ってゆくもの。



根付いて、芽吹いて、

花開くもの。



それが伏線だと思う。



だから、それを育てるどころか、



乱暴にバラまいて、

踏みつけて、引きちぎる。



そんなやり方しかできない夜叉姫に、

ひどく落胆してしまった。












#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり