生歌、聞き逃したんだよなぁ……。
昔、京都に住んでた頃、
ぷらっと宇治に行ったまさにその日に、
私が立ち寄ったほぼその場所で、
屋外無料(?)ライブやってたっぽい。
あの日は、源氏物語ミュージアム行ったり、
宇治に行く途中だか帰りだかには、
諸羽神社にも行ったような……。
あれ、布刀玉さまは別の日だったかな。
まあ、とにかく、超充実した一日だったけど、
Rin’のライブの存在には、帰宅後に気づいて、
それだけが心残りなんだよなぁ。
ちょうど私が帰った頃くらいから
ライブスタートだったような……。
もはや、京都なんて、
ぷらっと行ける場所ではなくなってしまった。
物理的距離ももちろんなんだけど、
コロナでさらに遠のいてしまった……。
欠片をせがむのが先か、
それとも、別の方向からなぶるのが先か。
ストレートに攻めるのが良いのか、
変化球でじわじわ行くのが良いのか。
どうしようかなぁ。
このPVが一番雰囲気あって好きです。
ちょっと怖くもあるのだけどね(笑)
なので、気分が落ち込んでいる時に聴くのはおススメしない。
下手すると、とことん落ちていきますので、ご注意ください。
どうすれば一番、橋姫さまが楽しめるのかなぁと(笑)
揚羽の嫉妬を煽るのは簡単なんだけど。
那智にどんなちょっかいを出すのが
良いのかなぁと。
大枠はかなり昔から決めてあるんだけども。
細かい部分をどうしようかなぁと。
そういえば、こちらの橋姫さまは、
金髪・緑眼なんですね。
那智とおんなじじゃんっ!!
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」。
いやぁ、かれこれ5年以上前からあたためていた、
颯太と那智の再会シーンをようやく公開できました。
設定諸々が今のような形になる前から数えると、
10年近くなるんちゃうかな。
ふたりが再会=ハッピー♪万事解決!!
……とはいかないのがこの物語。
ここから先、様々な思惑が
絡み合うことになります。
逢魔が時は黄昏時だけど。
これから暗くなるからこそ、
異界の者が入り込んでくる時間帯なんだろうけど。
颯太くんの場合は、
夜は月の光に守られているイメージです。
一方で、橋姫さまの守護星は、
明けの明星といったところでしょうか。
さてさて、朝を迎えた御影家では、
いったい何が起きるのか。
いよいよ物語も佳境に入ってきました。
どうか引き続き、よろしくお願いします!!
黄昏時の反対って何だ?って思って調べたら、
「かわたれ時」だった。
ん……?
「かわたれ時」って、
「君の名は。」で言うところの
「片割れ時」だよね?
あれって夕方じゃなかったっけか?
明け方だったんだっけ?
ん?
明け方だったかも????
夜に彗星が来るんだから、その後の朝か。
うん、きっとそうだ。
……そうなのか?
彗星来た後にふたりが出会ったら、
間に合わなくね???
ということで、改めて調べて理解した。
新海監督!!紛らわしいことすなやっ!!!
「かたわれどき」の意味とは?「かわたれ時」との違いや類語も解説
https://biz.trans-suite.jp/27616
みなさ~ん!!
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の中で、
近々「かわたれ時」が出てくる予定ですが、
「片割れ時」=「黄昏時」とは
正反対の意味になりますので、ご注意を~。
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」で、
那智たち一行が颯太のもとを訪ねるシーン。
彼らが初めて御影家の屋敷を訪れるシーンを、
誰視点で書けばいいのか迷ってる……。
昔書き溜めてた草案だと、
視点をろくに意識せずに書いていて、
なんだか奇妙なことになっているし。
那智視点で書こうかと思ったけど、
そうなると、御影家の面々の名前を出せないし。
でも、名前を出さないとややこしいことになりそうだから、
ここは完全なる三人称、「神視点」とやらで書けばいいのか?
今まで散々、特定のキャラに視点軸を
固定するようにして書いてたのに、
いきなり神視点?
あ、冷静に周りを見渡せるということで行けば、
圭麻視点が良いのかな。
それでもやっぱり御影家の面々については、
彼らが名乗るまで出せないけど、
でも、圭麻目線であれば、
特徴を的確に描き出すことはできるかもしれない。
オリキャラの失恋を許せる、許せない問題その2。
あとは、そのキャラの役割も関係しているかも。
ボツ作品に登場予定だった転校生の場合、
失恋させるためだけに登場させる感じがして、
なんだか可愛そうに思えてしまって。
対して揚羽さんには、
颯太を介抱するという大事な役目があるので。
アジルの村のシーンにおけるストーリーテラー、というと言いすぎだけど、
世界観を読者に伝える役割もあるので、
そういう意味でも外せないんだよな。
そして、そんな彼女が颯太に惹かれていくのは、
物語の構成上、必然と言いますか。
そうじゃないと成り立たない部分があると言いますか。
だから、問題はないのかなぁと。
オリキャラの失恋を許せる、許せない問題。
たぶん、どちらに焦点を当てるかの違いなんだろうな。
誰が誰に対して嫉妬するのか。
誰の心情に焦点を当てるのか。
焦点を当てられるわけでもなければ、
ヒロインに勝てるわけでもない。
それどころか、実は全く勝ち目がないのに、
ヒロインからは嫉妬と羨望の眼差しを向けられ、
己の恋は玉砕する。
ヒロインの壁にはなりえないのに、
無理やり壁にされて、最後はあっけなく砕け散る。
そんなオリキャラの扱いが嫌だったんだろうな。
対して揚羽さんは、壁になりたくてもなれないから。
ヒロインから、多少の嫉妬は向けられても、
そこまで大きなものではないから。
それどころか、感謝の気持ちさえ向けられてしまうから。
だから余計に、やるせない。
そしてだからこそ、書きたくなる。
そういえば昔。
あれはまだ、揚羽さんの名前が小夜だった頃かなぁ。
颯太を介抱してくれた彼女に、
那智がお礼を言うんだけど、
彼女は「あなたにお礼を言われる筋合いはありません」と
頑なにはねのける、というのを妄想してた。
多少の嫉妬はありつつも、
純粋にお礼を述べる那智に、
「あなたのためにやったわけではありません」と
はねつける彼女、というシーンを考えてた。
揚羽さんの場合だとどうなるかなぁ。
そこまではっきりとはねつけることはしないかもなぁ。
だけど、「別に、あなたのためじゃないわ……」って呟くくらいは、
するかもしれない(笑)
那智 対 揚羽 という観点で行くと、
何だかんだで純粋な那智と、
そんな那智に醜い感情を抱いてしまう揚羽、
という対比がおもしろそうだな、と。
一方の那智は、別の「ある人物」に、複雑な感情を抱くのです。
それが誰なのかは……、お楽しみです。
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