嗚呼、これまた、
「それは蛍のように」の那智みたいだ。
私のタカマ二次小説で、
那智をテニス部と合唱部に入れたけど。
なんかこの曲聴いてたら、
軽音楽部も良いんじゃないかと思えてきた。
ギター兼ボーカル、良くない?
よし、高校か大学は軽音楽部だな!
颯太の髪色談義その4。
やっぱ、シャタンも幅がありすぎる(笑)
きっと、それぞれが思い浮かべるシャタンがあって、
でも、それは場合によっては、
颯太の髪のイメージとはかけ離れてしまう。
だったら。
あえて、「何色」と言い切る必要はないのかもしれない。
光を反射して繊細に色を変える美しい髪。
うん、それで十分だな。
シャタンでもいいかもしれない。
茶髪と亜麻色の間っぽい色だから、
ちょうどいいかも。
あ、立川先生の公式掲示板、
過去ログが残ってた!
よく見てみたら、先生、
颯太のメッシュ部分を深紅にしようと思ってたけど辞めたってのは書いてあるけど、
「地毛が亜麻色」については、肯定も否定もしていなかった……。
じゃあ、やっぱり地毛は茶髪的な、赤毛的な……?
う~ん。「金髪美少女の那智が見惚れるほどの亜麻色の髪」って設定、
やっぱダメ……?
あ、掲示板の過去ログ、
先生の個人誌「Wish Snow」のネタバレ要素あるので、
未読の方はご注意を。
Satellite-M掲示板 過去ログ
http://msatbbs.st-paulia.net/msatbbs3_200808.html
昔、ノリノリになって書いていたものの、
途中で行き詰って放置していた
颯那智小説をリメイク中。
もともとは、原作の流れに沿いながらも、
途中でオリジナル要素をぶっこんだ、
颯太と那智が両片想いから両想いに発展する
ストーリーだったんだけど、
オリジナル要素が唐突すぎて、
原作の流れは止めるは、
独自の流れもいまいち作れないわで、
日の目を見ないまま放置して〇年。
「片恋の比翼」を書く上で
参考にしたボツ作品でもあって、
那智サイドの気持ちはある程度、
「片恋の比翼」で書いちゃっているので、
颯太サイドに重点を置いた、
馴れ初め話にでもリメイクしようかと。
その名も「はじまりの恋歌」。
「恋歌」は「こいうた」でも「れんか」でも、
どちらでもよしなに。
ところで、颯太の髪色は亜麻色説、
未だに使っても良いものでしょうか?
亜麻色がどんな色かは知ってるよ。
昔、「亜麻色の髪の乙女」を歌っていた
島谷ひとみの髪色では決してないことくらい、
知っているよ。
ええ、颯太の公式の髪色と違うことも知っている。
ただ、昔拝読した二次小説のいくつかで、
颯太の髪色を「亜麻色」と表現していたのと、
立川先生自身も、
当初は亜麻色っぽい髪色を想定していたと、
掲示板か何かで読んだ気がするので、
私の二次小説でも使わせてもらっているのだけれど。
長年稼働していた立川先生の公式HPが閉鎖となり、
それに伴い、公式の登場人物紹介ページや掲示板も閉鎖となり、
颯太の公式の髪色が現在の色になった経緯を
辿れるものがなくなってずいぶん経つ今。
二次小説で亜麻色説をずっと使い続けるのも
どうなんだろう、と思いつつ。
颯太の綺麗な亜麻色の髪に惹かれる
那智を書きたいんじゃあ。
亜麻色って、すごく綺麗だと思うの。
色素は薄いけど、でもその分、
光を浴びてキラキラと輝くと思うんだ。
そんな彼の髪に心を奪われる那智の描写を、
そのまま使いたいんだけど、
ダメでしょうか……?(笑)
亜麻色とはどんな色?身に着けたときの印象と色味を活かした小物
http://magazine.knot-designs.com/2020/02/10/1538/
あと、「悪ノ娘」については、フランス革命がモチーフだから、
マリー・アントワネットがモチーフだから、
イメージを膨らませやすい、というのもあった。
めちゃくちゃベルばらを参考にしたし。
「召使」は完全にその対となる曲で、
これぞまさに、「物語」の醍醐味という感じだったから。
PV見てめちゃくちゃ涙腺崩壊した一方で、
「どうして召使はそこまでしたのか」という疑問が生まれて。
そして、その疑問があったからこそ、余計に惹かれまくった。
私なりに、その謎に迫ってみたかった。
だから、書きたくて仕方なくなって、書いたんだけど。
「白ノ娘」はそこまでの誘因を感じなくて。
書きたいと思ったのは最後の葛藤部分だけだったから。
「悪の娘」との対峙部分だけだったから。
そこら辺は、この動画で補うことにして、
私の小説は人目に触れないまま供養しようと思います。
これ、とにかく終盤の葛藤を描きたくて、
二次小説書き始めたものの。
序盤で行き詰って、放置して早10年近く(苦笑)
たぶんこれ、「悪ノ娘」や「悪ノ召使」ほど
起承転結がテンポよく展開するわけじゃないから、
長い日常パートの後でいきなり転が来る感じだから、
日常パートをちゃんと描かないと先に進めないんだけど。
書きたいのはあくまでも転と結だけだから、
「悪ノ娘ト召使」の続きとして書きたかっただけだから、
だから行き詰ったんだよね、きっと。
正直、今さら書き上げるのは無理だし、
書いたところで、公式小説とはかけ離れたものになる。
原曲が発表された直後であれば、それでも良かったけど、
原曲はもちろん、対となる曲や、公式小説が発表されてかなり経つから、
今更感がハンパなさすぎてねぇ。
うん、無理だ。
……だと、私は思っています。
だから、「小説に答えが書いてある」と安易に言えちゃう小説は、
好きではありません。
想像の余地がないから。
いかにして「答え」を書かずに読者に想像させるのか。
それが書き手の腕の見せ所だと思っている。
久々に見たら泣いた……。
私の二次小説、いろんな方のPVを参考にさせていただいたけど、
この動画の影響を一番受けている。
他にもいろいろ、PVや替え歌を参考にさせてもらった。
当時の盛り上がりを知っている身とすれば、
それぞれの解釈で作り上げられた素敵なPVに対し、
公式小説の設定を一方的に押し付けるようなコメントを見ると、
何とも言えない気持ちになる。
あくまでも、「楽曲」の二次創作なのだから、
いろんな解釈があっても良いと思うのです。
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