あと、「悪ノ娘」については、フランス革命がモチーフだから、
マリー・アントワネットがモチーフだから、
イメージを膨らませやすい、というのもあった。
めちゃくちゃベルばらを参考にしたし。
「召使」は完全にその対となる曲で、
これぞまさに、「物語」の醍醐味という感じだったから。
PV見てめちゃくちゃ涙腺崩壊した一方で、
「どうして召使はそこまでしたのか」という疑問が生まれて。
そして、その疑問があったからこそ、余計に惹かれまくった。
私なりに、その謎に迫ってみたかった。
だから、書きたくて仕方なくなって、書いたんだけど。
「白ノ娘」はそこまでの誘因を感じなくて。
書きたいと思ったのは最後の葛藤部分だけだったから。
「悪の娘」との対峙部分だけだったから。
そこら辺は、この動画で補うことにして、
私の小説は人目に触れないまま供養しようと思います。
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