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猫の揺りかご Blog

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スレッド
#レビュー #雑記

ワオ!と言っているユーザー

本のレビューをお引っ越し

スレッド
本のレビューをブクログに移そうと思います。
 
今までは、特に枠にはめることなく、
このブログに好き勝手に書いていたので、
 
全部を全部移行できるかは分かりませんが、
可能な範囲でお引越しして、
 
新たなレビューは直接、
ブクログに掲載します。
 
まだブクログの使い方を研究中なので、
公開はもう少し先になるかも。
 
準備ができたらお知らせします。
 
 
#レビュー #雑記

ワオ!と言っているユーザー

名探偵コナン~100万ドルの五稜星(みちしるべ)~

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もう何年も前から(ぶっちゃけ、一桁じゃ済まないレベル笑)、
新一と快斗が生き別れの双子なんじゃないかと、
妄想してたもんで。
 
映画視聴前にネタバレ食らって、
「ああ、そっち!?」と思いましたです、ハイ。
 
そんで、実際に視聴した感想。
 
なんかすんごくさらっと明かされましたけど、
何してんだよ、パパン。
 
作中、新一と快斗が似てるってのを随所で匂わせてたので、
種明かしにもっと尺使うのかと思ったら、
ほんとにさらっとだったな。
 
全体的には、平次とキッドがセットで 笑
大活躍してくれたおかげで、
コミカルなのがすごく良かった。
 
実は私、ここ数年でめっきり、
「殺人」、「銃撃」、「爆破」への免疫が落ちてしまって、
ろくにコナンを見れなくなってしまったのだけど。
 
この映画は、そんな私でも、
それなりに楽しむことができました。
 
殺陣のシーンはいくつかあるけど、
血しぶきが上がるのはごくわずかだったので、
そこだけ目を背けながらも、最後まで見ることができました。
 
函館には何度か行ったことがあるから、
見覚えのある風景が見れたのも楽しかった。
 
それにしても、平×和はマジでラブコメやね 笑
せっかく素敵な場所なのに、結局そうなっちゃうのか、っていう 笑
 
あと、紅葉ちゃんが無駄に北海道を満喫していて、
おもしろかった。
 
ストーリー的には、そこまで感動とかはなかったけど、
和やかに楽しめる作品だなと思いました。
 
ただ、犯行動機やその結末には、う~ん、という感じが否めないなぁ。
トロッコ問題的な葛藤はないのか、この人たちは、って思ってしまう。
 
「宝」を「破壊」することが目的ならば、
「僕の地球を守って」くらいの壮大さと繊細さがほしかった。
 
月基地を爆破しようともがく輪くん並みの、
葛藤だったり激情だったりがほしかった。
 
そこがちょっと残念だったけど、
特定の何かにスポットを当ててじっくり描くというよりは、
 
いろんなものを詰め合わせて見せることで、
観客を楽しませることを狙った作品だろうから、仕方ないのかも。
 
何はともあれ、最後まで楽しめて良かったです。
 
#アニメ #レビュー #映画

ワオ!と言っているユーザー

言葉の端々に滲み出るもの~護られなかった者たちへ③~

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映画「護られなかった者たちへ」レビューその3。
 
ヒロインの言動に、デリカシーを感じないのも、
共感できない理由のひとつ。
 
憲法で保障された権利を行使することを、
恥だと感じてしまう。
 
そんな人を身近で見続けているのだから、
自然と言葉に慎重になると思うのに、
彼女にはそれがない。
 
渡嘉敷母子の一件で病院に行った際に、
「あの言葉」を簡単に口にできてしまう、
その気持ちがわからない。
 
あんな言葉を使わなくても、
病院の人間ならわかるだろうに。
 
あんなの、プライバシーも何もあったものじゃないし、
それでよく、義憤だか私憤だかわからないものを振りかざせるなぁと思う。
 
詰まるところは、原作者なり、映画製作者なりの
取材不足や認識不足なんだけど。
 
想像で補うにはあまりにも、
センシティブな話題を扱ってくれるよなっていう。
 
 
#レビュー #映画

ワオ!と言っているユーザー

不条理の中で「命」をつなぐ~護られなかった者たちへ②~

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映画「護られなかった者たちへ」レビューその2。
 
ヒロインに共感できない理由のひとつに、
やはり、渡嘉敷母子の一件がある。
 
ヒロインの対応は、ある意味では、とても正しい。
だけど、果たして本当に十分な対応だったのかと言われると、違う気がする。
 
正直、これがお仕事ドラマであれば、
先輩職員から叱責が飛ぶか、本人がすごく落ち込んで、
周りが懸命に励まそうとするレベルじゃないだろうか。
 
不正は、糾さなきゃいけない。
原理原則を丁寧に伝えて、然るべき対応を取らなきゃいけない。
 
けれど、それとは別に、
どうしたら「居場所」を作れるのかを、守れるのかを、
一緒に考えれば良かったんじゃないかな。
 
彼女一人の力では、無理だとは思う。
けれど、周りに協力を呼び掛けることも、彼女の仕事であるはず。
 
それをしようともせず、
誰かに相談することすらせずに、
 
「綺麗事」を並び立てて、責任転嫁したり、
自分を正当化しようとしたりするから、
共感ができないんだよな。
 
#レビュー #映画

ワオ!と言っているユーザー

誰が、何を、守るのか~護られなかった者たちへ~

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ようやく、映画「護られなかった者たちへ」を見ました。
 
やっぱり、ヒロインの気持ちがわからない。
 
声を上げろというのであれば、
なぜその場で申請書を書かせないのか。
 
役場に行かなくたって、申請はできる。
 
その場で申請書を渡せば良いだけなのに、
なぜそれをしない?
 
私も一緒に役場に行きます、じゃなくて、
まずはその場で申請書を渡して、
本人に意思があれば、その場で書いてもらって、
それを役場に持って行けばいい話だと思う。
 
じゃないと、なんでわざわざ「彼女」が訪問したのかがわからない。
 
「救いたい」のなら、せっかく家に出向いたのなら、
その場で申請した方が、スムーズなのに。
 
なぜ、それをしない?
 
なんだか、いろいろ言動が一致してなくて、共感ができない。
 
組織の腐敗を描きたいなら、
彼女が持って行った申請書を、
組織が握り潰そうとする様子を描けばいい。
 
組織の疲弊を描きたいなら、
申請が重なって、疲弊する職員の様子を描けばいい。
 
それをせずに、「声を上げろ」とか、
「声を上げたら誰かが手を差し伸べてくれる」とか、
「救いたい」とか。
 
綺麗事はどっち?って思ってしまう。
 
現場は一生懸命だというのなら、
その様子をもっと描いてほしかったし、
 
1%が不埒だというのなら、
何がどう不埒なのかをもっと描いてほしかった。
 
もっと、現場を描いてほしかった。
 
#レビュー #映画

ワオ!と言っているユーザー

向こう岸~法の下の平等と権利~

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録画したままになっていたドラマ「向こう岸」をようやく見ました。
 
視聴前から「あの本」が出てくることを知っていたから、
なかなか見れなかったけれど、
1年半かけてようやく、見ることができました。
 
正直、「知っている」からこそ、いろいろと思うところがあった。
 
あの状態の母親に就労を勧めるのは違うだろう、とか。
 
進学したいなら、世帯分離をすればいいし、
あの少年の言葉は本来、
ワーカーが伝えなきゃいけないはずの言葉じゃないか、とか。
 
一方で、いきなり現場に放り込まれたワーカーが、
全てを知っているはずがないことも、わかっているから。
 
元ワーカーの塾講師は、どうして公務員を辞めて、
塾講師になったんだろう、というのも気になった。
 
あと、障害福祉サービスが一つの希望のように描かれていたけれど、
実際に受けられるかどうかはわからないし、
 
受けられるとしたら、それこそ、
その状態の人に就労を勧めるのは違うよねって思う。
 
あのワーカーの知識や判断力がどうというよりも、
組織としてどうなってるのかが気になった。
 
本来、ワーカーが気づかなければいけなかったのは、
そのとおりだけど、
 
担当ワーカー一人が責を負うことではないはず。
組織として、対応を考えなければいけない案件のはず。
 
その辺が見えなかったから、どこか消化不良というか、
不完全燃焼感が残ってしまう作品だなぁと思いました。
 
 
#ドラマ #レビュー

ワオ!と言っているユーザー

嘘つきレトリック

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1話は、冒頭で時代設定がわからず面食らったものの、
 
次第にファンタジックな能力と
レトロな世界観の親和性に惹かれて、
 
とても楽しませてもらいました。
 
続く2話は、嘘か本当かを手で合図したり、
時間稼ぎにしょうもない会話を繰り広げたりするのがおもしろかった。
 
ただ、ややテンポが悪くて中だるみ感が否めず、
今後も視聴を継続するのは難しいかなぁと思ってしまった。
 
なにぶん、今期は気になるドラマが多すぎるから、
厳選しないと見切れない。
 
レトロな雰囲気は好きですが、
ここで視聴リタイアです。
 
 
#ドラマ #レビュー

ワオ!と言っているユーザー

夜に駆けないでほしい

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モンスター1話のテーマを、
「勝利の方程式」でやっていたら、
 
きっともっと違った展開になったんだろうな、と思う。
 
というか、モンスター1話の中で何度か出てきた「あの言葉」や概念を、
そんなに簡単に扱うこと自体、
 
その是非を問わずにただ使い捨てること自体、
私には無理なのかもしれない。
 
「勝利の方程式」であれば、
きっとそこに向き合ったうえで、
 
テンポの良いリーガルサスペンスに昇華しただろうなと思うから、
見てみたいとは思うけど。
 
でも「モンスター」の場合は、
「モンスター」の存在を示唆することに注力しすぎて、
センシティブなテーマへの配慮や向き合い方が不十分というか。
 
真のモンスターは誰で、
主人公はどこまで迫れるのかに重点が置かれていて、
それもまるでゲームやホラーのようだから。
 
ものすごくおもしろいのに、
抵抗を感じてしまう作品だなぁと思う。
 
まさに、メロディーやテンポは最高なのに、
歌詞に抵抗を感じてしまう、あの曲みたいに。
 
 
#ドラマ #レビュー

ワオ!と言っているユーザー

踏みとどまるかどうかは、まさに紙一重

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今期はドラマが豊作で、取捨選択が大変です。
試しに見てみたモンスター第1話。
 
恋人との関係よりも、労務問題の方が大きく影響してそうだな、とは序盤の段階で思ったけども。
 
衝撃のラストに、心が落ち着かない。
このモヤモヤが、後半のストーリーに影響してきたりするんだろうか。
 
若い女性弁護士が主人公という意味では、
「勝利の方程式」や「うちの弁護士は手がかかる」と似ているけれど。
 
ある意味、今回の方が過去2作よりも不意打ちのダーク味が強いのかもしれない。
 
初っ端から扱うテーマが重すぎたというか、
実体験とリンクしてしまったというのも大きいと思う。
 
もう、頑張れない。そう漏らす人に、
頑張れと言うことが、教唆なのだとしたら。
 
「その道」を選べば楽になるかもしれない。
 
そう思ってしまった人に、
「その道」を勧めることも、まさに教唆なのだと思う。
 
それも「唯一の救い」だと思っていた存在から
そんなことを言われたら、
 
私だったら、ふらっと行ってしまう気がする。
 
ドラマ自体は、ものすごくおもしろかったんだけども。
 
彼氏は無罪放免で、
真のトリガーは俎上に載せることすらできない。
 
何だかそれってどうなのかなぁとも思ってしまった。
 
 
#ドラマ #レビュー

ワオ!と言っているユーザー

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