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猫の揺りかご Blog

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この恨み、許すまじ~遠い道の先も♪~

スレッド
よく、漫画原作の作品を実写化して
爆死するパターンあるけど。

ネームバリューだけに目を付けて、
原作の素晴らしさをろくに理解しないままで、

無駄に引っ掻き回して、
駄作として世に知らしめて貶めるヤツ。

夜叉姫、それ以上に罪深い気がするのは、
気のせいか……?

原作の実写化で爆死するパターンの場合、

素晴らしい原作があるのに、
どうしてこうもおかしくなるのか不思議でたまらないけど。

夜叉姫の場合、ストーリーテラーとして
マジで失格なんだよな。

ツイッターとかで、

夜叉姫は幼児であるヒロイン3人が力を合わせて、
頑張って作った作品だと思うしかない、というご意見を読んで、

その通りだと頷いていたんですよ。
昨日の最終回を見るまでは。

でも、今は。

「大人特有のきな臭さ」をぷんぷん感じて、
胸糞悪い。

おまけに監督が、
自身のツイッターで開き直ったと来たもんだ。

「今持てる環境で精いっぱい頑張りました!!」、
「宿題盛りだくさんですみません!!」
「今は見ていただいたものが全てです!!」
「皆さんのご意見、勉強になりました!!」
「反省点いっぱいあるけど、2期頑張ります!!」

……って。

ふざけんな!!なんですけど。

二次創作を延々と見せられたと思うしかない、
というご意見も読んだけど。

すみません。
二次創作の方がずっとマシだと思います。

二次創作者を舐めないでください。

留美子先生、
訴えても良いレベルだと思うんだよ、マジで。

いや、多少なりとも先生にも金入っているだろうから、
なかなかそうもいかないのかもしれないけどさ。

「3人娘の活躍を今後もみんなで見守りましょうっ!!」と
言うしかない関係者様たちに同情を禁じ得ないけど。

でも、無理だわ。

犬夜叉ファンとしても、
物語の執筆を性とする身としても。

業務上、「発行物の制作」に
携わったことがある者としても。

許容範囲を大幅に超えている。





#アニメ #レビュー #動画探索

ワオ!と言っているユーザー

Dearest

スレッド
犬夜叉、特に原作は、
伏線が見事だったな。

アニメ化されて、人気に火がついて、
引き延ばしの影響をもろに受けて、

だらけてきた中盤以降は、
あんま読んでないけど。

でも、前半は見事だったし、

ラストも、大まかな構想を当初から
ある程度決めていたからこその、

大団円だったんだろうし。

きっとだからこその、
日暮神社に伝わる言い伝えなんだよね。

いきなり桔梗vs犬夜叉のシーンで幕を開け、
そこから現代に飛んで、

玉の由来に触れて、
骨悔いの井戸で戦国時代に行って、

玉を粉砕して、
欠片探しの旅に出た1巻に始まり。

2巻では、異母兄、
殺生丸が登場して、

犬夜叉の母親を死者の世界から
連れてきたとのたまうし。

実際には違うんだけど、

でも、この話の中で、
犬夜叉は妖刀、鉄砕牙を手に入れる。

そして4巻では、可愛い「悪霊」、
真由ちゃんを登場させて、

おせっかいを焼こうとするかごめに、
犬夜叉が「関わるな」と忠告をする。

悪霊は厄介だから。

叩き切ってなんぼの妖怪とは違うし、
かといえ、話して通じる相手でもないのだからと。

こうして、「成仏できない死者」の存在を
さりげなく示しておいて、

真由ちゃんを無事に成仏させた後で、
5巻で本命、桔梗様の登場だからな。

それも、ちゃんと5巻の前半で、
「人間」になった犬夜叉を描いた上でだから、

ほんとすごいと思う。

半妖である犬夜叉がいっとき、
妖怪の血を失い、

人間になる朔の日を描いた上で、
「犬夜叉。おまえは人間になれる」だもんな。

それも、朔の日の描写は、
単に容姿を変化させるだけじゃなくて、

妖刀であるはずの鉄砕牙が
変化しないことで、

犬夜叉に妖力がないことを
端的に表している。

そんな朔の日を描いた上で、

「オレが人間に……?」
「なれるさ。おまえはもともと、半分は人間だもの」

このシーンの説得力。

さらには、1巻の最初に登場したシーンを
再描写することで、

「50年前」に何があったのかを
紐解いていく。

あの流れは本当に見事だった。

それが、夜叉姫ときたら。

ご都合主義で登場しては、
消えていくキャラの数々。

終いには、戦いの目的がよくわからんまま、
宇宙戦に突入(笑)

何のためにやっているのかわからん戦いで、
妹を失って、逆上して、

なんとか敵(?)に一撃を食らわせるも、
取り逃がして、そんで号泣して、

2期に続く……!!って言われても。

意味わからなすぎて笑える。

これで2期を見たいと思える人の
気持ちがわからんよ。





#アニメ #レビュー #動画探索 #漫画

ワオ!と言っているユーザー

物語の醍醐味って何だっけ……?

スレッド
夜叉姫、ほんっとに言葉が見つからない。
ええっと……。

サンライズ、なんで作った……?
マジでこれ、放送しちゃいけないレベル。

伏線回収できてないとか、
そういう次元じゃないわ、もはや。

わけのわからんバトル描きたかったんなら、
犬夜叉の名前を使うな、アホが。

……おっと、失礼。
言葉が汚くなりすぎた(笑)

犬夜叉の魅力ってさ。

ギャグとシリアスが絶妙なバランスで
展開されていくとことか、

少しずつ近づいていく
犬夜叉とかごめの距離感とか、

桔梗と犬夜叉の間に隠された因縁とか。

嫉妬、羨望、絶望、希望、策略、バトル、友情、恋愛。

いろんな要素が絡み合って
ひとつの作品になっているところだと思うんだよね。

引き延ばしに次ぐ引き延ばしで、
中だるみ感は否めないけど、

それでも、四魂の欠片を集めるという目的は、
玉を巡る因果を断ち切るという目的は、

終始ぶれていないわけで。

夜叉姫は、誰が何をしたいのか、
さっぱりわからん。

わかったところで、
「それが何?」としか思えない。

犬夜叉、特に原作は、

心理描写が秀逸で、
それでいてギャグもテンポ良いから、

すごく好きだったけど。

夜叉姫は、そんなファンの心を
搔き乱すことだけには長けていたな、という、そんな印象。

殺生丸様の姿を見るだけで幸せvv
よくわからんけど娘たち可愛い♪

話なんてどうでもいいから、
激しいバトルが見れればそれでいい!!

おもしろいかどうかはどうでもいいけど、
謎が謎のままでは耐えられないっ!!続きを早うっ!!

……っていう一部の層しか、
2期は見ないと思う……。

けど、その一部の層が
意外と多そうで驚いている……。

まあでも、「酷すぎる」、「駄作だ」と
評する声が圧倒的に多そうだから、

ちょっと安心している……。

#アニメ #レビュー #漫画

ワオ!と言っているユーザー

ちょっと言葉が見つからない。

スレッド
半妖の夜叉姫、最終回。
見ましたけども。

ええっと、何てコメントしていいかわかんない(笑)

2期制作決定ですか。
そうですか。

ええっと、あまりの酷い出来に言葉を失っているのですが、
お口直し、というのもアレだけども。

犬夜叉初期のED動画を見てたら、
京アニの名前がたくさん出てきて驚いた。

京アニ、サンライズの下請けだったんですね。



……とか書いている間に、
またもや地震発生。

こちらは震度3で、特に被害はないです。
やっぱり、10年越しの余震なんだろうか……。

#アニメ #レビュー #動画探索

ワオ!と言っているユーザー

似て非なるもの

スレッド
「夜叉姫」に対して
私があれこれ書いていることと、

「天気の子」のレビューで書いたことが、
似通っているけど。

新海監督の方がまだ、
雰囲気抜群のミュージックビデオを作ってくれるから、

ずうっと見応えがある気がします。

あの人の場合は、裏設定がいろいろありすぎて、
それをチラ見させることにご執心で、

核心を描ききれていないように思える。

「本当はちゃんとあるんだよ!!」と
別の媒体使って言われたところで、

映画なら映画という媒体の中で
「見せて」くれないと、

「それはないと同じです」と
言わざるを得ない感じなんだけど。

夜叉姫の場合は、
本当に「ない」んだろうなぁと。

いきなり出てきた、
とわと理玖の逢瀬?も、

新海監督なら、

ばっちり雰囲気満点のミュージックビデオを
作ってくれると思うのよ。

けど、夜叉姫は、
それすらない感じなんだよな……。

もう、ほんと絶望的……。

#アニメ #レビュー #映画

ワオ!と言っているユーザー

「謎」と「必然性」の問題

スレッド
夜叉姫の場合、

「謎」はあっても「必然性」がないんだよね。
「描けていない」ではなく、「ない」。

あるのは「都合」だけで、
だからこそ、怒りやもやもやが溢れてくる。

描き方云々の問題じゃないから、
もはや、どうしようもない……。


#アニメ #レビュー

ワオ!と言っているユーザー

物語の真骨頂

スレッド
それは、「過程」だと思っている。
「謎」と「結果」を結ぶ「過程」。

大河「麒麟がくる」だって、

「家臣である光秀が
主君である信長を討つ」という結果は、

誰もがわかっていたことで。

「どうして?」という謎に迫るために、
1年以上、放送を見続けていたわけですよ。

信長こそが麒麟を呼び寄せる名君だと
思っていた光秀が、

本能寺の変に至る過程。

それこそが物語の核心で、

それを知りたくて、
視聴者はずっと放送を見ていたわけです。

レイアースだって、

最終回で衝撃の事実が
明かされるわけだけど、

「そうか!自分たちが倒すべき敵は
エメロード姫だったんだ!!
よし、じゃあ、倒すぞ!!えいっ!!
やったー!!これで世界は安泰だっ!!」

……じゃないわけですよ。

主人公たちが信じていた価値観が
一気に揺らぐ中で、

「敵」を倒さなければいけないという葛藤。

そもそも、どうして自分たちが
異世界セフィーロに召喚されたのか。

どうして自分たちじゃなければいけなかったのか。

そういえば、エメロード姫は、
ただの一度も、「自分を助けて」とは言わなかった。

そのことに気づいたときの衝撃。

それは、「今まで」の積み重ねでしか得られない。

起承転結の「承」をないがしろにしてたんじゃ、
得られない。

昔、タカマ二次小説「それは蛍のように」の
執筆に行き詰まった際、

非常に参考にさせてもらった
サイトさんがあります。

私に起承転結の大切さを教えてくれた
サイトさん。

文芸ナイフ_ドラマをつくる
http://pearldiver.blue.coocan.jp/knife/sousaku/2kishou.htm

ここに書かれている「『承』のポイント」が、
夜叉姫は全くできていないのよ。

犬かごや殺りんが出てくる過去話が
一番の盛り上がりで、

それ以外の迷走っぷりというか、
雑さ加減がひどすぎる……。

次回が最終回だというのに、
全然盛り上がらない。

そんで、「変化」がご都合主義どころか、
さっぱり理解できないんだよ……。

理由付けの「り」の字もないんだよね……。

おまけに、「伏線」が
伏線になっていないのよ……。

「こういうの見せとけば、
視聴者は食いついて来るんだろ……?」っていう、
使い捨ての道具にしかなっていなくて、

物語を構成する大事なパーツには
なっていないんだよ……。

適当に種まいて、
忘れた頃に芽吹いても、

それを踏みつけることしかしていない。

ってか、自分で何を撒いたか
完全に忘れてるし、

育てるつもりも摘み取るつもりも
ないだろ?っていうね。

伏線を張ること自体が
目的になってしまっていて、

物語が収束していく兆しが見えない。

「ハイっ!種まいたっ!何の種だと思う?
〇話で明らかにするから待っててね!!」

「お待たせしました!!朝顔の種でした!!
ちゃんちゃん♪」

ってのを、ひたすらあちこちで
繰り返されている感じ。

芽吹いていく過程が、
朝に花を咲かせ、昼には萎む過程が、

全く見えない。

丁寧に水をあげる過程が、
やがて新たな種を育む過程が、

全く見えない。

「答え合わせ」が大好きな、
最近の若者向けの作品かと思いきや、

「犬夜叉」を知らない世代には、

余計に理解不能な設定や
世界観になっているからね。

古参のファンを
ターゲットにしているようでいて、

それだとあまりにも
視聴者を舐めすぎだし、

新規ファンを獲得したいと
考えている割には、

説明がなさすぎる。

何をしたいんだか、
全くもってわからんわ。

これほどまでに「核心」がない作品も、
めずらしいと思うよ……。





#アニメ #レビュー #動画探索 #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

遠い道の先で

スレッド
ここのところ度々、
「読者や視聴者を惹きつける『謎』って大事」ってことを書いているけど。

昨日の夜叉姫見て思った。
だからって、謎を量産すればそれでいいわけではないわ。

夜叉姫、ここまで来たら最終回まで見るけどさ。
その内容次第な部分はあるけどさ。

でも、最終回が相当な出来で挽回してくれない限り、
2期があっても見ないよ(苦笑)

どんなに「謎」が残されていても、ね。

増え続ける「謎」が、
ちっとも魅力的ではないんだもの。

示される「答え」が、
あまりにも安直なんだもの。

それこそまさに、
使い捨てレベルに謎が量産され、
雑な答えが中途半端に垂れ流されていくんだもの。

どうやらサンライズさんには、
「謎さえあれば、親世代をチラ見させとけば、
視聴者がついてくる」という謎の自信がおありのようだ……。

昔からのファンを繋ぎとめることも、
新規ファンを獲得することも、
失敗していることにお気づきか……?

前々記事の料理の例を引き合いに出すとしたら。

全く煮込むこともせずに、
次々と新たな食材に手を付けられても、

料理は美味しくならないどころか、
全く完成しないし、

客はついてきませんよ、ってことなんだよな。

しかも、次々と珍しい食材や調味料を出されて、
「どう?すごいでしょ?」、「懐かしいでしょ?」とか言われても、

ぽっかーんなんだよな……。

その辺、サンライズさんは
もっと自覚してほしい……。





#アニメ #レビュー #動画探索 #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

散りばめられた欠片が壊された気分。

スレッド
半妖の夜叉姫が意味不明すぎて、
ものすごくもやってたんだけど、

この動画見たら少しは落ち着いた(笑)





夜叉姫、もはやストーリーテラーの反面教師だな。

おもしろい物語を作りたければ、
絶対にやってはいけません、ってことを
いくつもやってしまっている気がする。

もはや、声優さんたちが
かわいそうに思えてしまう……。

今まで、いろいろ意味不明なところはありつつも、
それでもおもしろい部分はあったのに。

それらを全てぶち壊すほどの、
迷走っぷり。

最終回まで残り一話でこれですか……?

なんていうか、限られた時間枠の中だから、
思うように描けないとか、
そういうレベルじゃないんだけど……。

なんつーか、鬼滅の刃から説明台詞全部削ったら、
こうなるんだろうか……、とふと思った。

あの作品、キャラが一か所で
一気に説明するのが多い印象があって、

個人的に好きにはなれない……。

1話~3話くらいまではすごくおもしろくて
夢中で見てたけど、それ以降は無理だった。

なんであんなに、一か所で説明しようとするんだろうと、
ものすごく思った。

もっと随所に散りばめればいいのに。

モノローグ多すぎだし、ご都合主義的だし、
なんであんなにヒットしているのかがわからん。

……が。

今日の夜叉姫を見て、
鬼滅はちゃんと説明してくれる分、
はるかに良いのではないかと思えてきた(笑)

それくらいに今日の夜叉姫、
意味不明だったわ(笑)

伏線をろくに張れていないのに、
無駄に謎を作って引っ張って、

緻密な組み立てが皆無なままで、
砂上の楼閣をぶっ壊そうとするから、

全くついて行けんのよ……。

なんつーか、
「描ききれてない」とか、
そういう問題じゃないんだよな……。

「こういうことを言いたいっていうけど、
 そんなの、作品からは読み取れないよ」ってレベルじゃない……。

どんなに頭を巡らせても、
何を言いたいかが皆目見当がつかんのよ……。

「言いたいこと」がない状態で、
中途半端に材料だけ振り回されても、

困惑するだけというか……。

材料だけはいっぱいそろってるけど、
何を作りたいかが全く定まっていない料理みたいっていうか。

ボウルに小麦粉と卵を入れ始めたから、
ホットケーキでも作るのかと思って見てたら、

全く混ぜない状態で放置して、
いきなり魚を捌き始めた、みたいな。

それも中途半端に投げ出して、
今度は冷蔵庫から肉を取り出したけど、
下味もつけないまま常温で放置して、

お米研いだはいいけど、
炊くことはせずに、

いきなり冷凍してたカニを取り出して、
一気にレンジでチンして「出来上がり!」とか言われても、っていう。

もはや、そういうレベルだよ、夜叉姫……。


#アニメ #レビュー #動画探索

ワオ!と言っているユーザー

「答え合わせ」じゃおもしろくない。

スレッド
録画していた大河ドラマ、
「麒麟がくる」の最終回をようやく見ました。

もう、ね。
「是非もない」のこの重みよ。

帰蝶が信長に嫁ぐ際のセリフが重なって、
重たくて痺れました。

秀吉の「明智さまが天下をぐるりと回してくれる」にも
ぞくぞくした。

これはぜったい中国大返しを描くんだとばかり思ってたら、
淡々としたナレーションで終了。

えええええ~~~!?って思ってるうちに、
舞台は本能寺の変から3年後の世界へ。

ええええ~~~!?ちょっとぉ~~~!!!
って思ったけども。

これはこれで、良い終わり方かもしれないと、
最後まで見て思った。

正直、腹黒い秀吉の活躍を見たかったところだけど、
それじゃあ、主役が変わっちゃうしなぁ。

信長の最期についてもそうだよね。
舞を舞うのか舞わないのか、すごく注目して見てたけど。

この作品には、これが似つかわしいと、
そう思える描き方だった。

歴史上、信長が舞を舞ったのか舞わなかったのか。
どちらが正解かということではなくて。

この作品では、この展開では、
そうだよなと、そう思える描き方だった。

最終回全体を通じて、

主役はあくまでも明智光秀なのだと、
クライマックスはあくまでも本能寺の変なのだと、

そしてそれは、
決して華々しいショーではないのだと、

そんなメッセージがひしひしと伝わってきました。

あえて主役の「最期」を描かないことで、
視聴者に余韻を残す。

物語の味わい方を、残り香を、咀嚼の仕方を、
視聴者に託す。

そんな終わり方もあるのだなぁと。

誰もが知っている「結末」と、多くの「謎」。
その中に秘められた「ドラマ」を丁寧に描いて見せた。

これこそまさに、大河の醍醐味だと思います。

#ドラマ #レビュー

ワオ!と言っているユーザー

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