怒りの「夜叉姫」レビューの続き。
3月
21日
どうしてこれで、
おもしろいものを作れると思ったのかな、っていう。
素晴らしい素材は
いっぱいあったはずなんだよ。
それをどうしてこうも、
ぶっ壊すことができるのかなって。
散々壊した挙句に、
「精いっぱいやりました!!
これが今の全てです!!」とか言われても。
「宿題いっぱい残っちゃったから、
2期でまた会おう♪」とか言われても。
真っ当な作家を、脚本家を、演出家を、
それを志す多くの人間を、
侮辱する行為なんだよ。
純粋に物語を
楽しみたい視聴者を、
背中から斬りつける行為なんだよ。
だからものすごく腹が立つし、
ものすごく許せないんだよね。