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猫の揺りかご Blog

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叙述トリックの話

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前記事で紹介した小説「青春をクビになって」。
補足のレビュー。
 
本編と間章の関係が秀逸だなぁと思った。
 
終盤に差し掛かるまで、
その「事実」には気づかなかったし、
気づいた瞬間、マジか!?って思った。
 
ああ、そういう描き方があるんだ、って思った。
 
……これだけだと、後でこの記事を読み返した時に、
具体的な手法を思い出せなそう笑
 
かといえ、ネタバレになるのも嫌なので、
この作品からは一度離れて、
一般的なテクニックを紹介しているブログをご紹介。
 
 
 
 
#レビュー #小説執筆 #本

ワオ!と言っているユーザー

タオナの村の描き方2

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たぶん、颯太と那智が絡むシーン以外をあっさりめに書けばいいんだろうなぁ。
 
このお話、「片恋の比翼」の元になっているとだけあって、
原作をけっこう丁寧になぞっているから、
颯太と那智が絡まないシーンをもっと端折ればいいんだろうねぇ。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

タオナの村の描き方

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以前、この辺の記事であれこれ書いていたタカマ二次小説についてのお話。
 
 
 
 
 
タオナの村で終わろうとするから、おかしくなるのでは?
 
いっそのこと、最初と最後を未来のお話にして、
メインストーリーを全て回想にして、
挟んでしまえば良いのでは?と思い立ち、
書いてみているのですが。
 
これはこれで「回想シーン」の濃度をどうするのかが難しい……。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

ときめきは永遠に5

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相変わらず続きです。
 
あれかな。那智が隆臣に積極的なのは、
いわば猫の狩猟本能みたいなもんなのかな。
 
あるいは、強い憧れ的な、ミーハー的な何か。
隆臣のカリスマ性がそうさせている、という部分もあるのかも。
 
颯太に対しては、
大好きな飼い主にツンデレしちゃう猫みたいな感じ。
 
中ツ国では、隆臣に対してもそういう面があるけど、
どちらかというと隆臣に対しては、
犬がじゃれついている感じのような気がする。
 
颯太に対しては、大好きでかまってほしいんだけど、
気まぐれで素直になりきれない猫のイメージ。
 
だからこそ翻弄されちゃう颯太もまた良き 笑
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

ときめきは永遠に4

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またまたまたまた続き。
 
澪標シリーズの颯太と那智、
もはや好き合ってるのがダダ洩れだけど、
 
それでもやっぱり、
想いをちゃんと伝えあっているのかどうか、
恋人同士なのかどうかは重要なポイントで。
 
それなしに、近づきすぎるのは不自然というか、
相手への思いやりに欠ける行為だから、
颯太はしないだろうというのがあって。
 
那智にしたって、自由奔放といえど、
颯太相手になりふりかまわずアタックしたり、
関係が曖昧なまま全てを受け入れたりってのはしない気がして。
 
だから関係性をはっきりさせないと進めない。
 
そういえば、那智の隆臣相手のあの積極性は何だったんだろうな笑
颯太を相手にすると途端に受け身が混じるというか、
もじもじしちゃうのが可愛いんだよなぁ。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

ときめきは永遠に3

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またまた前記事の続き。
 
颯那智なんだから、圭麻は関係なくない?って
思う人もいるかもしれないのだけど。
 
私の小説の中では、
圭麻はいつもとても重要な役割をしてくれてまして。
 
颯太と那智にとって、彼は重要なスパイスというか、
ちょっといじわるな?キューピッドといいますか。
 
とにかく、圭麻を絡ませた方が、
関係が進展しやすいし、
 
むしろ絡ませないといろんなことが進まない笑
もだもだムキーっってなってしまう。
 
初版だと、圭麻が「例のシーン」を目撃しているから、
とても絡ませやすいのだけど、
 
改訂版だと完全に二人の世界だから、
圭麻が絡む余地がないのだよなぁ。。。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

ときめきは永遠に2

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前記事の続き。
 
たぶん、颯太をどこまで積極的にさせるかが迷子なんだな、きっと。
 
付き合ってなければ、
ここまで拗らせたり積極的になったりは
しないだろうって話なんだけど、
 
いろんなことが宙に浮いているから、
そこら辺を定めきれないっていう。
 
颯太の場合、橋姫のせいで那智となかなか会えなかったから、
その反動で…、っていう設定ではあるのだけど、
 
それにしたって関係が定まってないと、
ねえ?みたいな。
 
橋姫のせいで…の部分についても、
その具体的な内容が決まる前に先走って書いた作品だから、
地に足が着いていないというか、何というか。
 
那智についても、
関係性によって反応が変わってくるから、
もうどうしようか、これ、って感じで。
 
やっぱ、シリーズ完結後に
設定練り直して仕上げるしかないのかな。
 
でもそうなると、
圭麻の絡みが難しくなるんだよなぁ。
 
現状「夢で逢えたら」の初版をベースにしているからこそ、
圭麻がうまく絡んでる状態なので、
 
改訂版やその後のシリーズ展開をベースにしちゃうと、
そこが揺らいじゃうんだよなぁ。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

ときめきは永遠に

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YouTubeでアニメ「君に届け」の
3rdシーズン配信記念動画を見まして。
 
声優が過去放送回の中から、
お気に入りのシーンやセリフを紹介するコーナーがあって、
そこで紹介されていた、風早くんの「ひとりじめ」にときめいてしまいました笑
 
そしてその影響で、
お蔵入り?になってた颯那智小説(澪標シリーズ?の後日談)を引っ張り出して
手直しをしてみたのだけど。
 
颯太と那智の関係性が妙に近い割には定まってないというか、
微妙すぎて戸惑ってしまった笑
 
ええと、たぶんこれはあれだな。
 
橋姫との対決?諸々いろんなことが終わって、
互いの想いを確認しあった二人がつき合い始めたばかりの頃、
という設定なんだろうな、きっと。
 
「夢で逢えたら」初版の設定をベースにしているから、
改訂版を公開した時点で、この後日談の扱いが宙に浮いてしまって、
でも完全にお蔵入りさせるのはもったいないし…というびみょーな代物。
 
微妙なりにも形を整えようかと思ったのだけど、
颯太と那智の関係が定まっていないから、
これ以上、手の施しようがなかった苦笑
 
もともと、ストーリー自体は「夢で逢えたら」の初版完成時から
ずっと頭の中にあって、むしろ我慢できずに、
澪標シリーズの本編そっちのけである程度形にしてしまった作品で。
 
でもやっぱり本編が完結してからでないと、
いろいろ支障が出そうだからと、
仕上げと公開を先延ばしにしていたのですが。
 
そうこうするうちに「夢で逢えたら」の改訂版を書くことになり、
その後のシリーズ展開も改訂版をもとに進めることになったので、
後日談としての位置づけがとても危うくなってしまった作品なのです(^^;)))
 
颯太と那智の関係が妙に近いのは
「あれやこれやで最終的に引っ付くだろう」という、
途中経過を無視した妄想の賜物だ、きっと。
 
それで、その割には関係が定まっていないのは、
「本編が完結しない以上、具体的にどんな関係になるかはわからないから、
あえて具体的には書かない方がいい」という、
妙なリスクヘッジの賜物なのだと思う。
 
でも、その「具体的な関係」が定まっていないから、
この作品のラストも宙に浮いていて、
未完のまま、手をつけられない状態になっているという…(^^;)))
 
あ~あ。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

選んだ道と選ばなかった道と

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曲を聴きながら、久々に小説執筆のためのネタ出し。
 
橋姫が生まれたその時、柊は何をしていたのだろう。
何を思っていたのだろう。
 
どうしてその時に、美舟を救えなかったのだろう。
 
もしも、美舟が命を絶とうとしたときに、気づくことができていれば、
引き留めることができていれば。
 
そもそも、柊は恋に溺れる美舟をどう見ていたのだろう。
彼女をもてあそんだ男をどう思っていたのだろう。
 
美舟が村を離れる前に、忠告はしなかったのだろうか。
引き留めようとは思わなかったのだろうか。
 
もしも、それができていれば、橋姫は生まれなかったのかもしれないのに。
 
それともあえて、見逃したのだろうか。
美舟が村に縛られず、好いた男と自由に生きていくのを望んでいたのだろうか。
 
彼女は男の正体に気づいていたのだろうか。
 
気づいていたからこそ、引き留めようとしたのか。
あるいは、気づいていたからこそ、見逃そうとしたのか。
 
良かれと思って、あるいは致し方なく、選んだその道を、
彼女はどのように思っていたのだろうか。
 
 
 
 
 
#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

筆と現と内面と

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久しぶりに「廻り舞台と紡ぎ歌」を一話から最新話まで読み返しました。
我ながら、こんな物語だったのかと新鮮で懐かしかった 苦笑
 
今まで、仕事や私生活の関係で、
なかなか続きを書く時間が取れなかったのだけど。
 
どうやら時間だけの問題ではなかったなぁとつくづく……。
 
私自身の中にあるモヤモヤを整理せずして、
物語の中で橋姫さまを救うことはできなかったんだろうなぁと。
 
もう少し他のことを優先する生活が続きそうですが、
前よりは小説に気持ちが向いてきた気がするので、
 
気長に待っていただけると幸いですm(_ _)m
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

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