文化祭 秋の季語とは いうけれど
5月
11日
オリジナル短編小説の2作目を、と思いながらも、
そのためには、いろんなインプットやアウトプットをしたいなぁと思っているうちに。
構想段階+αで止まってた、
タカマ二次小説の執筆を再開しちゃいました 笑
颯太と那智の高校時代を描く「萌木シリーズ」の一環で、
文化祭を目前に控えた時期から、物語がスタートします。
……するんだけど。
肝心の「文化祭の時期」が決まっていない 笑
中学校だと、大抵秋にやるイメージだけど、
高校だと、まちまちだからなぁ。
多数派は秋のような気がするけれど、
進学校の場合は特に、
夏休み前にやっちゃって、
文化祭終了と同時に3年生が部活引退→がっつり受験モード突入
というイメージが強いかも。
というか単純に、私の周りの高校がそうだった、という話なんだけど。
先に部活を引退した運動部の3年が、
率先して文化祭の実行委員とかで盛り上げてくれてた。
そんで、文化祭が終わったら、
3年は一斉に受験モードに切り替える感じ。
帰宅部とかだと、
その前から受験モードに入ってはいるんだけど、
学校全体の空気がピリッとするのは、夏休み前後。
スポーツや芸術の強豪校だと、
もっと後だったりするのかな。
学業優先の特進コースがある一方で、
スポーツや芸術の強豪校としても名高い学校って、
どんな感じなんだろ。
たぶん、どっちにより軸足を置いているかによっても違うんだろうなぁ。
私立の中高一貫校だと、
高校2年で部活動引退ってところも多いみたい。
高校受験がない分、
中3でもずっと部活を続けられるから、
高校2年で引退しても、
活動期間が短くなるわけではないらしい。
う~ん、颯太と那智が通う高校はどうなんだろうなぁ。