中ツ直後物語-小学校編(仮)、書き終わりました。
二次小説公開ページのデザインとかレイアウトとか、
適宜作成・調整した上でアップするので、
公開まで少々お待ちくださいm(_ _)m
忙しくて書けないとか言ってたくせに、すごいスピード(笑)
もう、小説書くくらいしか気分転換の手法がなくて(苦笑)
にしても、那智→隆臣 からの 那智→颯太 って、
中ツだと余計に書きづらいな(笑)
颯太は颯太で、高天原ほど、ストレートに那智を好きでいられないから、
ふたりの愛を育む過程が難しい(笑)
しかも、小学校編ではまだ、隆臣がいないからいいけど、
中学校編だといるからね。
そんな彼を差し置いて、高天原での記憶なしに、
颯太に惹かれる過程を描くのが難しい。
その逆も然り。タカマ那智を懐かしみながらも、
中ツ那智にも惹かれる颯太を描くのが難しい。
しかも、単純に両想いになればいいわけじゃなくて、
澪標シリーズにうまくつながる形に持って行かなきゃいけないからなぁ。
目指す姿があるのはいいけど、そこへの持って行き方が難しい。
原作5巻最終話ラストを書き終えたら、
新たな物語として、中学1年を描きたいなぁと思う。
立川先生の個人誌「ユメノキヲク」の時間軸で、颯太と那智を描きたいなぁと。
ただ、さ。
中1の時に隆臣が結姫と同じクラスってことは、4人の天ツ神たちとも同じクラスなわけだよね?
ってことは、結姫と隆臣のあのラブラブっぷりを、結姫に対する隆臣のあの熱烈アプローチを、那智もずうっと見ているわけだよね?
それってどうなんだろ……。
複雑な気持ちになったりしないのかな……。
基本、「学校に行く=坂を登る」だったから、
特に、桜舞い散る学校は坂の上だったから、もうそういうイメージなんだよな。
唯一平地にあった中学、桜なんてあったっけか。
覚えてないや(笑)
とにかく、小学校、高校、大学と、中学を除いて全て坂の上でした(笑)
そんで、小学校も高校も、桜あった気がするんだよね。
大学にはめちゃくちゃあった。
立川先生、東京出身みたいだから、
基本的に作品の舞台も東京なんだろうか、
でも、セイント・テールの聖華市は長崎っぽい雰囲気だよね。
神代中、けっこう自然が豊かなイメージだから、
丘の上にしちゃってもいいかな。
首都圏も何だかんだで、坂ありそうだしね。
タカマ二次小説、早くも新シリーズを書き始めています。
原作5巻終盤に挟まる、中ツ国の話。
世界が救われてから、結姫たちが神代小を卒業し、
神代中に入学するまでを描く物語。
もはや、ほぼほぼ出来上がっているんだけど、最終話で筆が止まった。
ということで、再び動画探索。
先輩の曲でも。
神代中の立地って、どんなのかな。
桜いっぱいありそうだけど、平地なのかな。
それとも、小高い丘の上にでもあるんだろうか。
ってか、場所はどこだ?
首都圏だったら平地が多いのかな?
そうでもないのかな。
こちとら、「学校」というと、中学以外、
全部「丘」というか「山」の上だったから、
特に自然(桜を含む)が豊かな学校は全て坂を登んなきゃいけなかったら、
丘の上のイメージなんだけど。
神代中はどうなんだろ。
我が家の颯太くんが、やたらと那っちゃんを抱きしめてしまうのは、
この曲の影響です(笑)
ここ数日、思いのほか忙しい日々が続きまして。
気分転換にタカマ二次小説を書きたいな、と思いつつも、書けなくて。
なんとか時間は取れても、アイディアが浮かばない。
思うように書けない。
物語が走り出してくれない。
書きたくて書いているはずなのに、書くことがストレスになってしまっている。
というか、書きたいのに書けないのがストレスというか。
あ~、これ、就職1~2年目に陥った症状に似ているなぁ~と思って。
これは書けるようになるまでにけっこう時間かかっちゃうかな~と思ったのですが。
案外、すぐに書けるようになった(笑)
というか、あの状況であのような展開を書けたことが奇跡。
まだ粗削りなので、細部を整えてからアップしますね。
まだしばらく忙しい日々は続きそうなので、というか、
今の配属先が心身ともに応えるような職場(というか業務内容)なので(苦笑)、
細部の調整にどのくらいかかるかわかりませんが。
心身のバランスを整える意味でも、そのうちまた書き出すと思うので、
気長にお待ちいただけると幸いです。
(案外、現実逃避で小説書きまくるときもあるので、次回更新がどのくらい早いのか遅いのか、全くの未知数です(笑))
前記事の続き!
というかね、そもそものこと。
「夢で逢えたら」を書き上げてからなんと!!
10年以上が経過している!!!!!!
なんてこった。
そりゃあ、私の嗜好も変わるわけだ(笑)
サイト、気づけばパソコンの広告もえげつなくなってたので(苦笑)
小説更新して、パソコンでは広告出ないようにしといた!
スマホ版は、有料版にアップグレードしないと何ともなんだけど、
アップグレードするかどうか、検討する余裕を持てずにおりまして。
そのうち、そのうちね。うん、たぶんそのうちアップグレードすると思う。
ええと、何はともあれ、ようやくタカマ二次小説「取り残された世界で君と見たものは」を更新しました!!
ようやく、4人の天ツ神たちの足並みがそろった。
これでだいぶ終わりが見えてきたはず。
ただ、ここまで来ると、処女作「夢で逢えたら」を書き直したくなってくるんだよな……。
というか、書き直さないと、あまりにも矛盾が多すぎて、「廻り舞台」の執筆にも影響を与えてしまう気がして。
夢逢え、あれはあれで好きなんだけど、ただ、あんまりにも那智が颯太一直線すぎて、久しぶりに再会した隆臣と結姫に対する感慨深さというものが無さ過ぎて、礎シリーズとの矛盾が甚だしいんだよな……。
別に全部が全部、一致する必要はないんだけど。
でも、もともと礎シリーズは、澪標シリーズの中では描き切れない、けれど澪標シリーズの根底とも言うべき物語を書きたくて始めたシリーズだから、矛盾がありすぎると、今後の展開が描きづらいというか。
夢逢え、すでに同シリーズの「それほた」や「廻り舞台」とも矛盾しちゃってるしね(苦笑)
というか、夢逢えをもとにイメージ膨らませて、時系列遡って「それほた」と「廻り舞台」書いてるから、いろんな齟齬が起きているわけだけど。
その間、私自身の中で、颯那智に対する考え方とか、那智が隆臣に抱いていた想いとかが深まってきたから、そこら辺をろくに考えないまま、「とにかく書こう!」って書いた「夢逢え」は矛盾の宝庫となってしまっている(笑)
あれはあれで思い入れはあるのだけれど。
味を損なわずに矛盾をなくすことはできるだろうか……。
まあ、あれだ。とにかくいずれ、「取りせか」を終わらせてからですな。
一時期、趣味で絵を描いてた時期もあったし、
漫画家になりたいと思った時期もあったけど、
自分には向いてないという結論に至る。
私の場合はどちらかというと「絵を描く」というよりも
「物語を描く」=「言葉で情景を描写する」方が好きだし、
得意なんだと思う。
私の絵筆は「言葉」なんだな、きっと。
告白すらまともにできないまま、想いが実ることも、敗れることも知らずに、愛する人を失った泰造と、失恋した後にその人の存在さえも失ってしまった那智。
この2人はまさに水と油だなと。
那智としては、失恋した時点で、隆臣とはある程度の距離を取らざるを得ないわけで、何かしらの区切りをつけなくてはいけないわけで、そこが純粋に鳴女さんを想い続けていた泰造とは違うところで。
そんな泰造にとっては、那智が颯太になびきつつある様子や、順調に隆臣の死のショックから回復していく様は受け入れられないわけで。
でも那智にしてみれば、「そんなこと言われても」って話で。
まさに水と油。
決して混ざり合うことはない。
泰造が那智に心無い言葉を浴びせたとして、颯太が那智を庇ったとして。
圭麻の立ち位置が難しい。
那智寄りの発言をすれば、泰造を追い詰めてしまうし、だからって泰造寄りの発言も、彼には難しい気がする。さすがにここまで来て静観も辛いような気がするし……。
難しいな、ほんと。
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