前記事で紹介した動画を聴きながら颯那智の想像をすると、
マジでキュンキュンする。
もともと、「何を見るのか」をある程度決めた上で、
このタイトルにしたから、
「何を」にあたる部分をなくさないと不自然かも……ってなったときは、タイトルとマッチしなくなるじゃん、って思ってたけど。
何とかなりそうです。
これまた、BGMとして活躍してくれた曲。
ある意味、悲壮感が漂う曲だけど、この曲がなかったら、キュン萌え展開もなかったかも(笑)
むしろ、この曲がエンディングなんてどうですか(笑)
特に前半部分の。
すごく合っている気がする。
majiko - ひび割れた世界 [MV]
原作直後の天ツ神たちを描く、タカマ二次小説、「取り残された世界で君と見たものは」。
草稿とはだいぶニュアンスが変わって来たけど。一時は、話が進む大きな方向性そのものも変えなきゃヤバいと思ってたけど。何だかんだで、大きな流れはそのままで大丈夫そう。
その行動を取る意味合いが、その展開に行きつく経緯が、草稿とはかなり変わって来たけれど。
でも、そういう意味付けに変化してきたからこそ余計に、この展開が生きてくるかもしれないな、と思えてきた。
私って天才!?(←え
この曲、特にこのお二方が歌うこの曲が、
「取り残された世界で……」の颯那智に合っていて、
BGMとして繰り返し聴いている♪
打上花火/DAOKO × 米津玄師(Covered by コバソロ & 春茶 & 伊礼亮)
米津さん本人の「Lemon」は、好きだけど、暗闇の深淵を覗いているかのようで、胸が苦しくなる。
過去に立ち止まっているようで、引きずられそうになる。
この人の歌う「Lemon」、いや「檸檬」は、暗闇の中に光が見える。
暗闇を背負いながらも、光を目指して歩いている、そんな風に思える。
過去を受け入れて、昇華して、未来に向かって歩いているように思える。
「取り残された世界で君と見たものは」のイメージソングにぴったりです。
徳永ゆうき Tokunaga Yuuki 唱的Lemon
ようやく、「取り残された世界で君と見たものは」5-9話をアップ。
いかに自然に、「廻り舞台」の描写と合わせるのか。
そこが難しいなぁと思いながらも書いている。
那智の作り笑いはなんとか終わったので、
あとは空元気と本音をいかに描くのか。
草稿のままだと、あっさりしすぎている感じがするので、
もう少し作り込もうと思います。
太陽と花 高橋優
途中までノリノリで書きかけて、途中で行き詰って放置していた小説を読み返してみた。
ノリノリで書いていただけあって、意外とおもしろかった(笑)
けど、その後行き詰った感が凄まじい(笑)
未完作品としてアップするか……?
けど、あまりにも中途半端だな、こりゃ。
「片恋の比翼」のベースにもなっているんだけど、「片恋の比翼」では描けなかった、
タカマ颯太とタカマ那智の初対面シーンや、那智が颯太を押し倒すシーン、タオナの村でのシーンなどなど、いろいろ見どころを書きこんであるものの。
その後が行き詰って尻切れトンボ感が半端ない(苦笑)
タカマガハラ、原作直後の天ツ神たちに焦点を当てた話、また書き始めました。
最初の2~3話は近々アップできるのでは……?という感じなんだけど。
その後がまた停滞しそう。
もともと、草稿はかなりできあがっているんだけど。
昔書いていた時と、伽耶さんの設定がかなり変わっているからな(笑)
当時は、伽耶さんがものすごく弱くて、終始やつれて泣いているイメージだった(苦笑)
でもきっと、そんなんじゃないだろうな。
もっと毅然と現実を受け止め、天ツ神たちに話すんだと思う。
けれど、天ツ神たちの理解が追いついていかないというか。
毅然と現実を受け止める伽耶さんと、受け止められずに泣きわめく那智。
ふたりはどんな対決(?)を繰り広げるのでしょうか。
昔書いた草稿では、那智が一方的に伽耶さんを責め立てて、それを圭麻が止める、という流れだったんだけど。
今となっては、那智に勝機が見えない(苦笑)
というかもはや、同じ土俵ですらない気がする(苦笑)
「終わり」を告げる世界で、慌てふためく人々をなだめる役割も担っていたとしたら。
門を開けた瞬間に、地上に送り返されるのもわかるけれど。
原作だと、門を開けた直後は、中ツ国に戻って来てるから、
中ツ国で目覚めているから、タカマガハラでは眠っている、ということだよね?
門を開けた直後、彼らがどうなったかがわからないから、
納得のいく展開を想像できないから、「続き」の出だしが書けない。
天空に行けるのが、ごく限られた人間だとして。
天珠宮に給仕はいないのだろうか。
「城」と言いつつも、つつましい「家」みたいなものなんだろうか。
それとも、十二国記の世界みたいに、給仕も皆、一種の「仙」みたいな存在として、
特別な存在として、召し上げるんだろうか。
天空に行けるのは、選ばれた人間だけだとしたら。
天照や月読といった、新王家の人間と、思兼神。
そして、勾玉を持った者たち。
そうだとしたら、天ツ神たちが「天の岩戸」を開き、勾玉を失った途端、
「元の世界」に戻されるのは、必然。
だけど、だとしたら、澪標シリーズで天珠宮に忍び込んだ男は、
どうして天珠宮にまで足を踏み入れられたのだろう。
実は、神王家の血筋を引く者だったとか……!?
というか、神王家って何?
天照を輩出する由緒正しき家なのだから、いわば天皇家ってことだけど。
歴代の地平線の少女(ホル・アクテイ)とは、どういう関係なのだろう。
無に帰した世界を、新たに照らす「太陽」と、どんな関係で、
どうやって今の地位を築いたのだろう。
たぶんここがわかんないと、原作直後の話はもちろん、
澪標シリーズの続きも書けない。
「廻り舞台」の世界観を、築けない。
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