久しぶりに「廻り舞台」書いてたら、
オリキャラのキャラ設定が
迷子になっていることに気づいた(笑)
あれだ。桔梗のイメージで書いている部分と、
とにかく桔梗のイメージから離れようとして
不思議ちゃんキャラにしようとしている部分があって、
地に足がついてない(笑)
そういえば、それで行き詰って、
最終的に「黒猫」で行こうとしてたんだった。
すっかり忘れてた。
課題はいろいろあるわけだけど、まずはこれが気になる。
澪標シリーズで、伽耶姫が緊急時に手紙を送る手段として、
架空の鳥を伝書鳩のエキスパートとして登場させたけども。
通常時及び一般庶民はどうしているんだ……?
飛脚が運ぶの?それとも、郵便制度が整っているの?
みんな伝書鳩を持ち歩いているわけじゃないよね?
ちなみに、伽耶姫が使った伝説の霊鳥「鴒(レイ)」のモデルは、
十二国記「書簡」に出てくるあの鳥です。
銀の粒を餌にして、「声」を届けるという、あの鳥。
名前がわからん(笑)
あと、ハリポタのヘドウィグも混ざってるかな。
見た目はかなり鳳凰を意識してます。
庶民には手を出せない、伝説の霊鳥なんで。
……で、一般庶民はどうするの?という件(くだん)の疑問に戻る……。
それは、私の二次小説の処女作であり、
澪標シリーズ、礎シリーズ、片影シリーズ全ての原点とも言うべき作品。
「夢で逢えたら」。
まさに、全てはここから始まった。
……んだけど。
その後の話との矛盾がハンパない……。
正直、これ以上、この話をこのままの形でベースとして据え続けるのが難しい。
でも、「廻り舞台と紡ぎ歌」はまさにこの話がベースなわけで。
「夢で逢えたら」最大の謎、タカマ颯太はどこで何してるんだよ!?ってのが、
この作品のベースなわけで。
にもかかわらず、ベースがおかしいから、
「廻り舞台」もなかなか地に足がつかないんだよね。
地に足を付けようとして、礎シリーズ書いたり、
片影シリーズ書いたりしているわけだけど。
外堀は埋まって来たのに、肝心のところが浮いている。
「それは蛍のように」との整合性はついても、
「夢で逢えたら」との整合性がつかない。
むしろ、整合性を付けようとする方が無理。
ここはいよいよ、
夢逢えの改定に手を付けるタイミングになりつつあるんだけど。
でも、どうやって(笑)
この曲聴いたら、構想がぱあっと浮かんで筆が進んだ。
「それは蛍のように」に続く、颯太の心情を書けた気がする。
あとは那智の気持ちと、「夢で逢えたら」につながる颯太の気持ち。
澪標シリーズに向けて、着実に進んでます!
中ツ直後物語-小学校編(仮)、書き終わりました。
二次小説公開ページのデザインとかレイアウトとか、
適宜作成・調整した上でアップするので、
公開まで少々お待ちくださいm(_ _)m
忙しくて書けないとか言ってたくせに、すごいスピード(笑)
もう、小説書くくらいしか気分転換の手法がなくて(苦笑)
にしても、那智→隆臣 からの 那智→颯太 って、
中ツだと余計に書きづらいな(笑)
颯太は颯太で、高天原ほど、ストレートに那智を好きでいられないから、
ふたりの愛を育む過程が難しい(笑)
しかも、小学校編ではまだ、隆臣がいないからいいけど、
中学校編だといるからね。
そんな彼を差し置いて、高天原での記憶なしに、
颯太に惹かれる過程を描くのが難しい。
その逆も然り。タカマ那智を懐かしみながらも、
中ツ那智にも惹かれる颯太を描くのが難しい。
しかも、単純に両想いになればいいわけじゃなくて、
澪標シリーズにうまくつながる形に持って行かなきゃいけないからなぁ。
目指す姿があるのはいいけど、そこへの持って行き方が難しい。
原作5巻最終話ラストを書き終えたら、
新たな物語として、中学1年を描きたいなぁと思う。
立川先生の個人誌「ユメノキヲク」の時間軸で、颯太と那智を描きたいなぁと。
ただ、さ。
中1の時に隆臣が結姫と同じクラスってことは、4人の天ツ神たちとも同じクラスなわけだよね?
ってことは、結姫と隆臣のあのラブラブっぷりを、結姫に対する隆臣のあの熱烈アプローチを、那智もずうっと見ているわけだよね?
それってどうなんだろ……。
複雑な気持ちになったりしないのかな……。
基本、「学校に行く=坂を登る」だったから、
特に、桜舞い散る学校は坂の上だったから、もうそういうイメージなんだよな。
唯一平地にあった中学、桜なんてあったっけか。
覚えてないや(笑)
とにかく、小学校、高校、大学と、中学を除いて全て坂の上でした(笑)
そんで、小学校も高校も、桜あった気がするんだよね。
大学にはめちゃくちゃあった。
立川先生、東京出身みたいだから、
基本的に作品の舞台も東京なんだろうか、
でも、セイント・テールの聖華市は長崎っぽい雰囲気だよね。
神代中、けっこう自然が豊かなイメージだから、
丘の上にしちゃってもいいかな。
首都圏も何だかんだで、坂ありそうだしね。
タカマ二次小説、早くも新シリーズを書き始めています。
原作5巻終盤に挟まる、中ツ国の話。
世界が救われてから、結姫たちが神代小を卒業し、
神代中に入学するまでを描く物語。
もはや、ほぼほぼ出来上がっているんだけど、最終話で筆が止まった。
ということで、再び動画探索。
先輩の曲でも。
神代中の立地って、どんなのかな。
桜いっぱいありそうだけど、平地なのかな。
それとも、小高い丘の上にでもあるんだろうか。
ってか、場所はどこだ?
首都圏だったら平地が多いのかな?
そうでもないのかな。
こちとら、「学校」というと、中学以外、
全部「丘」というか「山」の上だったから、
特に自然(桜を含む)が豊かな学校は全て坂を登んなきゃいけなかったら、
丘の上のイメージなんだけど。
神代中はどうなんだろ。
我が家の颯太くんが、やたらと那っちゃんを抱きしめてしまうのは、
この曲の影響です(笑)
ここ数日、思いのほか忙しい日々が続きまして。
気分転換にタカマ二次小説を書きたいな、と思いつつも、書けなくて。
なんとか時間は取れても、アイディアが浮かばない。
思うように書けない。
物語が走り出してくれない。
書きたくて書いているはずなのに、書くことがストレスになってしまっている。
というか、書きたいのに書けないのがストレスというか。
あ~、これ、就職1~2年目に陥った症状に似ているなぁ~と思って。
これは書けるようになるまでにけっこう時間かかっちゃうかな~と思ったのですが。
案外、すぐに書けるようになった(笑)
というか、あの状況であのような展開を書けたことが奇跡。
まだ粗削りなので、細部を整えてからアップしますね。
まだしばらく忙しい日々は続きそうなので、というか、
今の配属先が心身ともに応えるような職場(というか業務内容)なので(苦笑)、
細部の調整にどのくらいかかるかわかりませんが。
心身のバランスを整える意味でも、そのうちまた書き出すと思うので、
気長にお待ちいただけると幸いです。
(案外、現実逃避で小説書きまくるときもあるので、次回更新がどのくらい早いのか遅いのか、全くの未知数です(笑))
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