サイト、気づけばパソコンの広告もえげつなくなってたので(苦笑)
小説更新して、パソコンでは広告出ないようにしといた!
スマホ版は、有料版にアップグレードしないと何ともなんだけど、
アップグレードするかどうか、検討する余裕を持てずにおりまして。
そのうち、そのうちね。うん、たぶんそのうちアップグレードすると思う。
ええと、何はともあれ、ようやくタカマ二次小説「取り残された世界で君と見たものは」を更新しました!!
ようやく、4人の天ツ神たちの足並みがそろった。
これでだいぶ終わりが見えてきたはず。
ただ、ここまで来ると、処女作「夢で逢えたら」を書き直したくなってくるんだよな……。
というか、書き直さないと、あまりにも矛盾が多すぎて、「廻り舞台」の執筆にも影響を与えてしまう気がして。
夢逢え、あれはあれで好きなんだけど、ただ、あんまりにも那智が颯太一直線すぎて、久しぶりに再会した隆臣と結姫に対する感慨深さというものが無さ過ぎて、礎シリーズとの矛盾が甚だしいんだよな……。
別に全部が全部、一致する必要はないんだけど。
でも、もともと礎シリーズは、澪標シリーズの中では描き切れない、けれど澪標シリーズの根底とも言うべき物語を書きたくて始めたシリーズだから、矛盾がありすぎると、今後の展開が描きづらいというか。
夢逢え、すでに同シリーズの「それほた」や「廻り舞台」とも矛盾しちゃってるしね(苦笑)
というか、夢逢えをもとにイメージ膨らませて、時系列遡って「それほた」と「廻り舞台」書いてるから、いろんな齟齬が起きているわけだけど。
その間、私自身の中で、颯那智に対する考え方とか、那智が隆臣に抱いていた想いとかが深まってきたから、そこら辺をろくに考えないまま、「とにかく書こう!」って書いた「夢逢え」は矛盾の宝庫となってしまっている(笑)
あれはあれで思い入れはあるのだけれど。
味を損なわずに矛盾をなくすことはできるだろうか……。
まあ、あれだ。とにかくいずれ、「取りせか」を終わらせてからですな。
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